福寿園、玉露 金閣

手元に手頃な玉露がなく日本茶インストラクターの2次試験対策で、この玉露を購入した。
銀閣というのもあったが、そちらは煎茶と書いてあった。

試飲の内容は、こっちに書いたのでここでは書かない。
(試飲にカテゴリ入れているけれど、他のカテゴリに入れたくないので、すみません)

あべのハルカスで少量の玉露を探したところ、八女かこちらの二択だった。
八女は、日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTYで購入した高木さんの本ず玉露があるので、この福寿園の金閣にした。

ざぁ~っと見てみたけれど、見落としがあったのかな?
ハルカスには少量の玉露は、あまり種類が無さそうだった。

京都だと、もっと多くあったような気がするけれど、イメージかな。
そもそも滅多に百貨店で購入しないから。

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40g入り。



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かすかな違和感・・・

冬です。寒いです。

で、かすかな違和感を感じることがあって、そのことを小さな声で書きたいと思います。

何かというと、
「皆さんにとって、お茶は、あったかいもんですか?つめたいもんですか?」
ということ。

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冬の宴会とかに参加すると、アルコールを飲まない場合の飲み物、所謂ソフトドリンクはジュースかお茶になるかと思います。
ジュースは甘いから、お茶を選択するんですが、ウーロン茶にしろ緑茶にしろ大抵は冷たい。

例えば、宴会のこんなやり取り。

「お酒いかがですか?」
と勧められたときに
「アルコールは、ちょっと・・・」
と答えて
「じゃ、お茶いかがですか」
に変わったとき
(心の中で「うぅ、冷たいんだよな・・・」)
と少し答えるのに躊躇してしまう。なので今回は小さな声の記事です。

先日、母がペットボトルのお茶を飲もうとしてテーブルに置いているのを見かけました。
でも、キャップを見たら、ホット用。

僕「ペットボトルのお茶、ホット用とちゃうん?」
母「この時期、つめたいのん飲んだら、凍えてしまうわぁ!」

さも、あったかいのを飲むのが当然の様に答えてますが、明らかに時間が経って冷たそうでした。
(あかんやん)

記事にしたら大きな声に思うかもしれませんが、小さな声の記事のつもりです。

おしまい。

あっ、昔の真似っこ等ゞ。いろんなお茶入れました!

ティーハウスムジカの最初の紅茶の提供方法を実際やってみました。
手鍋で沸騰させたお湯に、火を止め、そのまま紅茶葉を入れて葉っぱを開かせます。
手鍋から茶こしで濾して、予め温めたポットに、紅茶液を注ぎます。
ティーコジーをして、完成。
緩やかに冷めてしまいますが、時間が経っても、紅茶自体は濃くなりません。
ティーハウスムジカが紅茶専門店として紅茶を提供し始めた時期に、茶こしに茶葉を入れ、お湯で注いで、色付きの紅茶を提供している喫茶店が多かったそうです。
それで、ちゃんと紅茶の香味を味わって欲しいということから、ティーハウスムジカでは、ポットの中に茶葉を入れたままの提供に変えたそうな。
見た目は、ポットに茶葉が入っているときとは変わらない写真ですが、上記の方法で淹れました。

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地元ケーキ屋さんのロールケーキと尾道紅茶のキャンディ。細かく切り過ぎかも。

 

天日干しの番茶を入手したのですが、うっかり期限がすぐ切れるものを購入してしまいました。
淹れても、なんだか油っぽい苦手な香りがします。
でも、美味しく飲みたいので、金属製の鍋で少し炒ってやりました。
釜炒り茶の最後の乾燥のイメージ?かな。
香りが改善されたので、これを宝瓶にいれて、100℃の熱湯を注ぎました。
お猪口と小さな茶碗を合計3つ、用意して、廻しつぎをせず、1つ目がいっぱいになったら、2つ目、その次。
そうして飲むと、1つ目のふんわりした感じ、2つ目の濃さが丁度な感じ、3つ目の濃すぎてイヤな感じを受けました。
まぁ、これはいつものティーハウスムジカの紅茶の飲み方を時間を短縮して、やってみたイメージ。

玉露を急須「茶逢」にいれて、部屋にある一番小さな茶碗を用意して淹れました。
玉露は高級なお茶で、沢山飲むタイプのお茶ではありません。
マグで飲むことは、まずありません。
ちょびちょび頂く。
湯冷ましに先ほどの天日干しの番茶で使ったお猪口と小さな茶碗を使いました。
乾燥茶葉は、味の付いていない上等な海苔のような香り。
淹れて飲むと、アミノ酸類のテアニンたっぷりのダシっぽい旨みとホンの少しの軽く爽やかな青み。
6煎くらい飲んだ後、茶殻を見ていたら、日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTYで淹れた後の玉露の茶殻を食べたことを思い出しました。
だし醤油などは部屋にはないので、小さめのお椀に鰹節入れ、醤油をたらす。
鰹節を箸で押さえながら、液体だけを一番小さな茶碗にいれて、茶逢から箸で茶殻を摘み、即席だし醤油に付けて頂きました。

口直しに、宮崎県五ヶ瀬町の赤藤さんの釜炒り茶を小さめの朱泥焼の急須を使って飲みました。
今度は、小さめの茶碗一つ。急須の中には3杯分入って、葉っぱが入ったまま。
1杯目、いい感じ。2杯目、少し濃い。3杯目、渋くなっちゃった。

で、玉露の茶殻の細かいのが入った一番小さな茶碗に即席だし醤油が残っている。
そのまま捨てるのは勿体ない。
というわけで、お餅を電子レンジで温め、細かい玉露の茶殻入り即席だし醤油をかけて、とろろ昆布を少し巻いて頂きました。
なかなかイケて、美味しかったです

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お餅with玉露茶殻入りだし醤油&とろろ昆布。

 

と、まぁ色んな方法でお茶は楽しめます。

おしまい。

日本茶と珈琲の品種雑感:単一品種と在来種

日本茶の品種というと、「やぶきた」が一番生産されていて最も有名です。
やぶきたは、煎茶の品種として香味がよく、病気にも強く、収量がいいです。

和紅茶で、よく見かける品種としては、やぶきた以外では「べにふうき」になると思います。

去年のクリスマス前に、月ヶ瀬健康茶園さんから秋の手摘み紅茶が送られてきました。(手摘みの記録はこちら)

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べにふうきと「在来種」。
お茶の木というのは、種を植えて育てると、種一つ一つが違う品種になります。
種から植えて、育てた植物を「実生」といい、お茶の在来種というのは実生です。

秋の手摘みイベントの後、縁があって月ヶ瀬健康茶園の岩田さんからお話を伺う機会がありました。

在来種というのは、株一つ一つが異なる特性。
(一つの特性だと病気に弱いけれど、株ごとに違うので)病気に強いと仰られていました。

と、これが頭にうっすら残っていて、最近ふとスリランカのことを思い出しました。
スリランカは、現在紅茶の生産国として有名ですが、元々コーヒー栽培が盛んでした。
でも、コーヒーの木の病気が流行って、コーヒーは絶滅し、代わって紅茶の栽培が盛んになった。
というのは、紅茶を勉強したときに覚えていたこと。

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おかしいなぁ。品種が一つでなければ、一つの病気で絶滅することはないはずだけど。
このときのコーヒーって、単一品種だったのかな?

WEB検索したところ、どうやらアラビカ種というものだったそうで、単一品種のようです。
かなりの長文ですが、スリランカの伝統農業の記事も見つけました。
品種に対する内容も豊富に記載されています。

話を日本に戻して、在来種や実生と記載されたお茶が売られていることがあります。
在来種や実生のお茶、言うなれば、その地域の土壌、気候、経済情勢などの条件で、生き残ってきた生え抜きの茶の木から製茶されたお茶になるんだろうなと。
在来種となると手にとって、買いたくなる理由を納得できた気がして、一人得した気分になりました。

2014年の年末に入手した月ヶ瀬健康茶園の在来種の萎凋茶は飲んだのですが、まだ自分が摘んだお茶の葉が幾分か入っているはずの在来種の紅茶は飲んでいません(^^;;
大事に頂きたいと思います。

おしまい。

カネロク松本園の燻製紅茶(ティーバッグ)について

最後の1パックをティーマグで頂きました。
柿ジャムを塗ったトーストと半熟卵と一緒に。

ティーマグは湯通しして、ティーバッグを入れて、その後100℃のお湯を入れて。
ティーコジーをして、半熟卵とトーストの準備をしている間、ほったらかし。

燻しの香りと少し和紅茶の青さの香りが大人な感じ。
半熟卵じゃなくて燻製卵だったら、もっといい感じだったかも。
スモークチーズは?
どっちにしても、和製ラプサン・スーチョンのイメージでした。

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香りが気になったので、しっかり外をセロテープで封をしました。中袋もあります。

 

ところで、この紅茶の燻製は、50年以上使われた国産ウィスキーの熟成樽のチップで燻したとのこと。
地元のショットバーの店先に、白州の樽がおいてありました。
あれ、めっちゃデカいんですね。人が入りそう。

そういえば、黒髭危機一髪って、人が樽の中に入ってますよね。
で、剣を刺して、いつか当たって、飛び出す。
昔、テレビのマジックショーで箱の中に人が入っていて、剣を刺されるのがあったのを思い出しました。

と、こんな風に頂きました。

お茶の歴史講座のお片づけを手伝ったお駄賃?として頂いてきた紅茶でしたけれど、えらく楽しむことが出来ました。

御馳走様でした!

ポットで淹れた時のミルクがえらく余ったので、マグでオレンジペコを淹れた。表ラベルの説明読んでね!インド産 #teatime from Instagram

ポットで淹れた時のミルクがえらく余ったので、マグでオレンジペコを淹れた。表ラベルの説明読んでね!インド産 #teatime (from Instagram)

普段はあまり見ない裏ラベルについて

お勉強のために、リプトンのイエローラベル ティーバッグを買いました。
これまでパッケージを見かけたことはあったけれど、たぶん買ったの初めてです。

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ところで、紅茶を買ったら、裏のラベルを確認してみて下さい。
原産国名が記載されています。
イエローラベルの場合は、「ケニア、スリランカ、他」と記載されていました。
この表記から、複数の国の紅茶をブレンドしているのが分かります。
量についても、記載順のケニアの紅茶の割合が一番多くて、その次がスリランカ。

ちなみに、Wikipediaによると紅茶の生産量、国別だと、一位がインド、二位がスリランカ、三位がケニアだそうです。中国は茶種別の統計がないそうで、おそらくインドとスリランカの間にはいるそうな。

いつも飲んでる紅茶がどのくにで作られたものかを知りたくなったら、裏ベルを見て下さいね。

新たな発見があるかも知れませんよ。