話題の「天の茶助」で気になった「お茶汲み」「茶番頭」

つい先日、第65回ベルリン国際映画祭があって、最高賞の金熊賞をめざすコンペティション部門に参加の「天の茶助」のニュースが流れていました。

主演の松山ケンイチさんの役が天界の「お茶汲み」もしくは「茶番頭」とのこと。

・「お茶汲み」が使われている記事
ストーリー(リンク切れ)

・「お茶くみ」が使われている記事(多数あり。一例)
松山ケンイチ「天の茶助」主演でSABU監督と再タッグ!ヒロインは大野いと(http://eiga.com/news/20140521/1/)

・「茶番頭」が使われている記事
「天の茶助」松山ケンイチ、大野いとがベルリンレッドカーペットに登場(http://eiga.com/news/20150214/7/)

「お茶汲み」という言葉は知っていても、親しみがなかったので調べて見ました。

image.jpg

類義語は以下を参照したところ、漢字か平仮名かの違いしかなかった。
Weblio類語辞書の「お茶汲み」

汲むという言葉が、井戸などからバケツに水を入れる意味しか知らず、お茶を汲むという言い方に違和感があったので、調べました。
goo辞書の「くむ」

器につぐという意味もあるんですね。

で、次に茶番頭。あまりウェブ検索ではヒットせず、どうやらお茶会を取り仕切る人という意味みたい。

八重の桜 山本覚馬(「山本道珍は会津藩で茶番頭」と記載されています)

山本道珍の説明で、茶頭と書かれている場合もあったので、たぶん上記の認識であっていると思います。
千利休は、織田信長や豊臣秀吉の茶頭と言われていますから。

うーん、となると、松山ケンイチさんの今回の役に「茶番頭」が使われるのは違和感があります。

ところで、お茶くみのイメージは、お茶を出すとか運ぶ人。
「《茶況》 「お茶タクシー」2期生が始動」(中日新聞の記事、リンク切れ)の「お茶タクシー」という記事を最初見たとき、お茶を運ぶのかな?と一瞬思ったんですけれど、違いました。
静岡の茶処を観光案内してくれるタクシーだそうです。

知らない言葉を調べると、いろいろ深いですね。



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