お茶を文字で表現すること(香味、状況、雰囲気、もろもろ)

「ガタン、ブー~~ン。」

「シャカ、シャカ、シャカ、シャカ。」

「柑橘系の香りが漂ってきた。」

 

今日は、心斎橋周辺をうろうろしました。

最初の「ガタンー」は、スタンダードブックストアのカフェでの、音。
アサダワタルさんの「コミュニティ難民のススメ」という本のトークイベントに参加しました。
イベントがカフェスペースの半分を仕切って、行われたので、半分はカフェ営業中。
なので、ドリンクのオーダーによっては、そんな音がするんです。

二つ目の「シャカー」は、宇治香園さんの心斎橋本店の喫茶での、音。
実家の玄米茶が、残り少なくなっているので補充のため寄りました。
喫茶で、看板商品「ととやとや」と季節の和菓子をオーダー。
待っているときに、他のお客さんのオーダーで、茶筅でお抹茶(お薄)をたてる音。

三つ目の「柑橘系ー」は、スタンダードブックストアのトークイベントは、ドリンク持ち込み可能なので、近くの方が、どうやらユズ茶を持ってこられた模様。

お茶に限らず他のものでも、その場でオーダーが入って淹れるドリンクは、音だけを文字にしても、何を表現しているか分からない。
状況を記述して、音を表記すると分かる。

香りについても、概ね同じ。
状況を記さないとどうして、その香りがするのか分からない。

香り、味、周りの状況、温度、人の流れ、雰囲気、等々を文字表現を使って必要な内容を的確に伝えるのは、難しいなぁとおぼろげながら思った次第。

過去の記憶に基づく内容も、自分の中では鮮明に蘇って、その通り書いているつもりでも、言葉足らずでうまく書けてないと思ったり。

トークイベントが終わって、アサダワタルさんとお話ししたら、京都府相楽郡南山城村のアートインレジデンス「青い家」で作品づくりをされたことがあるのが分かった。
僕の「青い家」での記憶は、2013年の高尾小フェスで、炒りたてほうじ茶を淹れたこと。
そのとき確か、音のアートもやってたような。。。

暑い日だったけれど、青い家の中は涼しくて。
でもそのときの雰囲気を言葉で、うまく表現するのは腕がないからか、難しい。

そんなことを考えたのでした。

とりあえず写真。
IMG_5387.JPG

自分の頭の記憶を蘇らせるためのメモと一緒に。