続関心⇄楽しむ(機会に恵まれる)

前回の「関心⇄楽しむ(受け身。主体的。)」は、受け身か主体的かの違いじゃないかな?ということを書きました。

じゃあ、関心から楽しむに変わるまでに、どういうことがいるのかな?というのを考えました。
自分がお茶を楽しむまで至る過程を思い出して。

そうすると、意外というか当たり前かもしれないけれど、機会に恵まれるというのが大切だな、と。

何かに関心が向いても、それを広げるとか、伸ばすとか、深めるとか、そういった機会がないと、なかなかしんどい。
機会に恵まれなければ、関心を保って楽しむに行きつくのは難しそう。

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昨日、国産の半発酵茶でも珍しい製法の白茶を飲みました。
実は、以前にも白茶を入手して飲んだのですけれど、どうも美味しく入らなくて、残念で。

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そういうこともありつつ、お店(種ノ箱)のプライベート茶会の中でお客様に白茶を選んでいただいて、淹れることになり、どんな風に淹れるんですか?とお客様に尋ねつつ。
お客様の方が中国茶に詳しいから。白茶は中国茶の製法の一種。

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そしたら、美味しくはいったんですよね!
みんなで、美味しいね!と言いながら飲むお茶はええもんです。

こういう機会がないと、白茶の楽しみ方も知らなかったかも。。

そんなことを考えたのでした。

関心⇄楽しむ(受け身。主体的。)

お茶に関心があるとお茶を楽しむのは、たぶん違うと思う。。

関心は受け身っぽい。
楽しむは攻めてる感じ。こっちの方が、主体的。

受け取るものが多ければ、主体的にできるんじゃないかな。
例えば、お茶の種類こんなにあるんだよ!とか、お茶いれるのこう変えたらどうかな…とか、器の取り合わせで気分が変わったり香りも味も変わったり、季節の楽しみ方もあったり、などなど。

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これがええねん!となったら、楽しんでるんじゃないかな。

そんなぼんやりしたこと、考えたので、書き留めておきます。

茶摘みと、紅茶工場見学と、かぶせ茶と、ぼた餅!

お茶のことを知るといっても、いれ方だったり、種類だったり、お菓子との相性だったり。
今回書きたいのは、お茶の作り方。

紅茶は、どうやって作るんだろう?というところを、体験する機会に恵まれたので、参加してきました。

とはいっても、ほんの少し。
茶摘みと、紅茶工場の見学、かぶせ茶のいれ方のポイント伝授。

伺ったところは、宇治茶の産地の一つ、京都府相楽郡南山城村。
京都府下で唯一の村です。

お茶の木は、畑に苗を植えても、すぐに収穫できるわけではありません。
通常植えてから、3年は収穫できないそうな。
いったところの畑は8年だそうです。

お茶にもお米と同じで品種があって、品種により味や香りが違います。
今回摘ませてもらったのは、べにふうきという品種で、あまい香りのする茶畑でした。

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お茶の葉っぱの中に小さな緑色の虫がいるのが、わかりますか?
ウンカという虫で、お茶の葉っぱの汁を吸います。

そうすると、緑茶にすると苦くなってよくないそうなのですけれど、紅茶だとより甘い蜜のような香りになるので、よいそうな。

しっかり茶摘みをした後、カレーをいただいて、紅茶工場を見学させていただきました。
紅茶を作る工程と使う機械の話。

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居残って、いろいろ疑問に答えていただいたので、工程を切り替えるときの見極めポイントも教えていただきました。

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さて、本当は、紅茶のいれ方も伺うはずだったのですが、居残りで質問していたので、遅れてしまい、かぶせ茶のいれ方からの参加になってしまいました。

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ぼた餅、おいしかったです!

JRで大阪に帰るときに、参加者の方数名と、初対面だけど同じだったので話が弾み、いろいろお話をしました。その中でも、
「手摘みと機械摘みで、どっちがよいかがハッキリわかりました!」
とおっしゃられていたのが、印象的でした。

そんなこんなのあった一日。
結構、夏の茶摘みで体力勝負なところがありました。

関西だったら、比較的近いお茶の産地。
機会があったら、茶摘みの体験、参加されてみてはいかがでしょうか?

それでは、また~

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TeaMeeting in 種ノ箱(1回目)、開催しました〜!

紅茶の人、やすえさん(TEASPOTさん)に種ノ箱にお越しいただいて、TeaMeeting in 種ノ箱を開催しました!

TeaMeetingは、やすえさんが不定期に開催されている、基本的にいろんな紅茶を飲んで、おしゃべりするというゆったりした企画です。
種ノ箱の店主である筆者は、なんどかTeaMeetingに参加していました。
でも、自分のスペースでTeaMeetingを開催するのは初めて。
今回は、初めてなので、とりあえずおしゃべりはやすえさん、お茶淹れは筆者が担当としました。

さて、いざやってみると、人が着始める時間はみんな、なんとなく同じ時間で。
だから、わっと増えて。
人が増えて集うと、色んな話がでました。
新しい参加者が来られたり、出る方もいたり、そういうタイミングで少し話の流れが変わったりして。

出てきた話のキーワードを書き出してみると、お茶会、まちライブラリー、文化、セクシャリティー、ムジカ、元町ムジカ、ピエロハーバー、イベントの準備や広報、建築、文化財保存、お菓子、スリランカ、ひとくくりにすると北摂など。

淹れた紅茶に一言コメントをつけて紹介すると、
“和紅茶いきましょ”で「月ヶ瀬健康茶園、べにひかり」。
あっ、ふくろ。。。「PARCIC、アールグレイ紅茶」。
飲んだことないんです。「ムジカティー、スペシャリティダージリン、D&DEPARTMENT PROJECT」。
ここらいきましょ「ムジカティー、ヌワラエリヤ」。
現地で買ってきたー「Dilmah、RATNAPURA」。
どっちにする?「ムジカティー、杵築紅茶、べにふうき」。
そろそろブレンド(心の声)「ビューリーズ、ゴールドブレンドティー」。
やっぱ「ムジカティー、ラプサンスーチョン」。
香りに負けないのって?「ムジカティー、プライドオブスリランカ」。

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最後は、さわやか「ムジカティー、杵築紅茶、べにさやか」。

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ご参加ありがとうございました!!

番外編として、みなさんが帰られたあとに、お皿にあけたお菓子をさらおうと、再び紅茶を、写真のロイヤルミルクティーブレンドを淹れました。
実は、おおっ!と思ったのは、福だるま。
お客様のお菓子の持ち込みだったんですけれど、先日京都市内のお店の前を通ったんです、福だるま、買おうとして買いませんでした。
結果的に、買わなくって正解だったようです(苦笑)。

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次回のTeaMeeting in 種ノ箱は、夏まっただ中の8月13日(日曜日)の予定です。
詳細が決まったら、お知らせする予定です。
ご都合よろしければ、紅茶を飲みに、おしゃべりしに、そのほかの理由でも、お越しくださいね。

では、これにて!

お茶や色んな人、本とかに出逢い、団欒するブログ