「アフリカン・ジョイ」タグアーカイブ

昨日チャイにしたケニア紅茶をストレートで飲む

ここのところ続けて書いているブログの内容は、過去の紅茶の淹れ進めた流れを「実際にやって」、今感じることを書いています。

昨日、煮出し紅茶にしたケニア紅茶「アフリカン・ジョイ」をミルクなしのストレートで飲みました。

お茶請けは、バター風味を塗ったトースト。

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ストレートだと、香りがかなりシッカリします。
僕のイメージだと赤い香りがすると思うんですけれど、うまく表現できません。

この紅茶は、CTC製法なので、茶殻を見てもらうと分かりますが、形状は丸いです。
紅茶の事典を眺めていて、CTC製法が「軽萎凋」と記載されていることに気が付きました。
CTC製法で、軽萎凋にすると茶汁が付いたままで、抽出時間を短くできるとのこと。

トーストの味に負けない香りとシッカリした心地よい渋みがあります。
お肉などの脂っこい食べ物との相性も良さそうです。紅茶を飲みながら、トーストを食べたら、紅茶が半分くらいになりました。

ティーマグの中を覗くと、小さな茶葉が模様のようになっていたので、閃いて、こんな写真を撮りました。

ごちそうさまでした〜♪

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

濃厚、香りが違う、甘い、おいしいチャイ

今朝は、水を使わず牛乳だけで、ケニア紅茶「アフリカン・ジョイ」を煮出してチャイにしました。

手鍋に牛乳を入れて暖めるのですが、牛乳だけだと沸騰したときの膨らみ方が一気に膨れるんですよね。
これだから、手鍋から吹きこぼれないようにシッカリ鍋の中をみとかないといけない。

柄の長いアイスティー用のスプーンで、鍋の底に焦げ付かないようにこすりながら、コトコト、ぐるぐる混ぜながら加熱します。
最初は、さらさら。少しすると滑るようになり、牛乳の厚みからか少し重みを感じるようになります。

牛乳は、しっかり洗ってもなかなか香りがとりにくいので、茶こしはチャイ専用を用意してます。

茶こしで、茶葉を濾しとって、マグに。
砂糖を多めにして、しっかりマドラーで混ぜる。

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濃厚なチャイには、チョコが似合うので、チョコのスポンジケーキ。

チャイは、濃厚。香りも、ポットの時とは違ってる。砂糖も丁度、甘みをしっかり感じる。
ケーキを食べて、チャイを飲むと、コクが増すようでますます美味しい。

そんな感じで、すぐに食べちゃった。

ごちそうさま!

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

ムジカティーの紅茶の種類

ムジカティーが扱う紅茶は、ほとんどが海外産。
計量の必要な葉っぱのタイプとティーバッグがあります。
葉っぱの販売単位は、アルミパックかキャディー(缶)。

で、その葉っぱの種類なのですが、多い。
一応、ムジカティーの常連なのですが、全部を覚えていませんし、全部を飲んでいない。

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アイルランド音楽の演奏会用ディスプレイ。堂島ムジカにて。古い写真。

この写真で、分かるのは以下の通り。
隠れている所があるので、他にもあります。

日常茶

  • 堂島ブレックファースト
  • モーニング・ブリーズ
  • アッサムCTC

日常茶以外

  • オレンジ・ペコー
  • アフリカン・ジョイ
  • カトマンズ・フレグランス
  • シッキム
  • セカンドフラッシュ・ダージリン
  • ピーククォリティー・ヌワラエリヤ
  • オリエンタル・ブレンド(アールグレイ)

ちなみに真ん中のビューリーズは、ショートブレッドを含めて、アイルランド音楽の演奏会に合わせての商品なので、通常ムジカティーでは扱っていません。

また、ダージリンのファーストフラッシュやセカンドフラッシュ、オータムナル、杵築紅茶などのシーズンものの紅茶は、入荷してなくなってしまったらおしまいです。

ちゃ、ちゃ、ちゃ、チャイ(牛乳だけの煮出し紅茶)

僕は大阪に住んでます。朝晩、随分冷え込むようになりました。
こんなときは両手で覆うようにマグを持って、ふぅふぅしながら飲むチャイが恋しい。
という訳で、今回はチャイのお話。

今回のチャイは

日本でチャイというと、牛乳の入ったしっかり煮出された紅茶、大抵はスパイス入り。というイメージだと思います。堂島ムジカでは、シチュードティーと言っていました。
作り方としては、茶葉を少ないお湯で煮出して、濃い紅茶を作ります。その後に牛乳を入れて、スパイスを入れて煮出す。
牛乳の脂肪分が茶葉を囲んでしまうので、お湯で先に煮出す場合が多いです。

でも今回のチャイは、スパイスなし牛乳だけで煮出しました。

牛乳だけのチャイの作り方

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使った茶葉は、ムジカのケニア紅茶「アフリカン・ジョイ」。形状はCTCです。
この茶葉だと牛乳だけでも、香りも味もでます。他のアッサムなどのCTCでは、うまく行きませんでした。

牛乳だけの場合、沸騰して鍋からあふれやすいので、しっかり見て作業します。

牛乳260mlとアフリカン・ジョイ8gを用意します。

  1. 手鍋に牛乳をいれます。
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  2. 火を付けて、強火にします。
  3. 少し温まったら、茶葉8gを入れます。
  4. 鍋の底に牛乳の膜ができやすいので、柄の長いスプーンで、鍋の底を廻すようにゆっくりかき混ぜます。
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     柄が長くないと熱くて、作業できません。また、かき混ぜるのを省くと、牛乳が沸騰するタイミングを見失いやすいので、注意。

  5. スプーンでかき混ぜることを止めず、細かい泡が出てきて、少し膨らんだくらいで鍋を持って、一旦火から離します。
  6. 鍋の泡が少し落ち着いたら、再度火にかけます。細かい泡が膨らんだくらいで火を止めます。
    ちゃんと見ていないと、ふいてしまうので、要注意!
  7. 茶こしで、濾してマグにチャイを入れます。
  8. 砂糖を少し多めに入れて、かき混ぜて、できあがりです。

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折角なので、ちょっと、おまけで遊んでみました。
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鈴カステラを、むりやり桃にみたてています。
左から、桃(みたて、実は鈴カステラ)、チャイが入ったクリ(という器)、柿。
(鈴カステラとチャイの組み合わせ、メチャあって美味しかったです!)

クリというのは、インドで使われる素焼きの小さな器。
飲んだら、地面に捨てて踏みつけて割ってしまって、土に返すんだそうです。
カースト制度で、クリを作る専門の階級があるとのこと。
(ムジカのマスター堀江敏樹さんの本「カルカッタのチャイ屋さん」の「チャイにはクリがよく似合う」より)

まとめ

寒い季節、チャイを作って、ふぅふぅして飲むのは、いかがでしょうか。

良いところばかり書くのはマズイと思うので、面倒だと思う点も書きます。
実は、牛乳だけだと手鍋の汚れが付きやすいんです。
美味しいけれど、ちょっと手間だなぁと正直思ったりします。

タイトルは、分かる人にしか分からないthe pillowsの「都会のアリス」のイメージです。

よかったら、ほうじ茶ラテ(ほうじ茶のチャイ)が含まれた記事やわらかい、やさしい、心地はいかがでしょうか。

ケニア紅茶との出会い

先日、朝日新聞の特集記事Globalでバラが特集されていました。
記事で知ったのですが、現在のケニアの輸出額は紅茶の次にバラが多いそうです。
ケニア産の紅茶は香りがよくコクがあります。
また、ケニア産のほとんどがCTCという製法で作られることが多いので、蒸らし時間が短く手軽に淹れることができます。
今回は僕がケニア産の紅茶を飲み始めたキッカケを実例に、相性のよい食べ合わせを紹介したいと思います。

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