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夏も近づく八十八夜♪の茶摘み(2015、京都府相楽郡南山城村)

お茶好きさんのビックイベントと言えば、やっぱり八十八夜ということになるんじゃないかと思います。
八十八夜とは、立春から88日目の日。今年は、5月2日です。

この日、僕は京都府相楽郡南山城村の田山地区の茶畑で、品評会用の茶畑の手摘みに参加しました。縁があって、一昨年、昨年に引き続いて、三年連続の参加です。
とは言うものの、前2回は、茶摘みが始まって少し遅れての参加でした。
今年は、はじめっからの参加を目指して、ウチを早めに出発して、この光景を見ることができました!

黒い覆いは、寒冷紗という化学繊維の布で、それを取り去っています。

緑色のポールで、茶の木の外側に柱を作って、その上に寒冷紗を掛けています。
茶畑の一番下の道に近いところに、2-3mの長い軸の巻き取り機を置いて、手動で寒冷紗を巻き取っていました。

今年の茶の芽は、茶摘み前に晴れの日が続いたので大きかったです。
なので、一芯一葉。
(写真は、小さいですけれど、もっと大きなものもたくさんありました!)

この写真は摘んだ後。よく見ると、上の先の方がなくなっていることが分かるでしょうか。矢印の先あたり。

嬉しくなって、たくさん写真を撮ったわけではなく、機械の操作を誤って連写してしまいました。
でも、楽しいので、全部載せます。

品評会用の茶摘みは、機械が動かせるだけの重さのお茶の葉っぱが集まらないと終わりません!!
やっと、重さが足りたから、「終わりで~す!ありがとうございました~!」との声で終了。

記念に自分のカゴの写真をパチリ。

午前8時頃から12時半頃まで、4時間半。
たぶん僕は、この写真の10倍には満たない量しか摘めていないと思います。品評会用だから良い芽しか摘まないとは言え、大変な重労働で、手摘みのお茶は出来るんですよね。

計量の様子です。
それぞれのカゴに摘んだお茶をこの大きなカゴに集めて計量します。

手揉み保存会が、最初の方に摘んだお茶を先に蒸して、ホイロで手揉みしていると伺ったので、覗きに行きました。後の方に摘んだお茶は、機械による製茶をするとのこと。

ホイロは、二つありました。


こちらはお茶の葉っぱを蒸して、ホイロで製茶を初めて、2時間くらい。
写真には写っていませんが、奥に大きめの扇風機があり、ホイロに向かって風を送っていました。

もう一つのホイロ。こちらの方は、扇風機がなく、少しお茶の色が濃い感じ。つまり、乾燥がもう一方より遅いと思われました。

ホイロの助炭(和紙を張っている部分)は熱くなっています。
燃料は、これでした(LPガス)。


ところで、茶摘みに時に地元のおバアさんから伺ったのですが、製茶の加熱の燃料、昔は薪だったそうな。今は、重油・ガスが使われるようです。

助炭には、柿渋を塗ります。南山城村のトミヤマさんのでした。


3人でゴロゴロ転がしていました。

手揉みは、終了まで8時間ほど掛かるそうです。
そうすると最後は、ピンっとした針のような綺麗なお茶が出来るそうな。

手揉みを最後まで見たかったのですが、残念ながら都合で、この写真を最後に南山城村を出発しました。

最後のコメント。
え~と、単純に茶摘みをすることができて楽しかったです!

おしまい。

わたしの湯沸かし変遷

暖かいお茶を飲むとき、お湯はどういった方法で沸かしておられますか?
僕は、一人暮らしを初めたときから何度か変化しました。
今回は、そのことについて書きたいと思います。

はじめは

電子レンジで利用できる細長いタッパに浄水器の水を入れて、700Wで4分前後で沸かしていました。

電子レンジで沸かしたお湯を、一回目はティーマグを暖めるために注いで湯通しする。二回目は茶葉を淹れた状態で、再度注ぐ。
電子レンジだと、タイマーで時間が決まっているので沸かしすぎがない。
ウチは都市ガス。ガスだと沸かしすぎの吹きこぼれが心配です。
実家にいるときも薬缶を使っていなかったので、お湯を沸かすとなると、まず鍋が思い浮びます。

次は

手鍋。
煮出し紅茶のチャイを作るのに、手鍋が欲しくなり、ホーロー製を購入しました。
ホーロー製のデザインがお気に入りで、お湯を沸かすのが楽しくなり、これで沸かすことが多くなりました。

朝の忙しいときは、電子レンジ。
お茶を沢山飲むために、お湯を多めに欲しいときは、手鍋を使うように変わりました。

それで幸運が訪れ…

給茶スポットのキャンペーン(新しくウィンドウもしくはタブが開きます)で、スタンプをためて応募したら、なんと一等の電気ケトルがあたったんです!

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当選した電気ケトルと、給茶スポットキャンペーンのコスチュームキューピー。(中の電子部品が壊れたので、交換したときの写真)

そうすると、生活が一変しました。
ガスのようにお湯の番をしなくて良くなった。
速く沸くし。

でも、消費電力が半端じゃないので、一度ブレーカーを落としてしまいました(汗)。

炊飯器でご飯を炊いて、電気ケトルでお湯を沸かしながら、野菜を蒸すために、電子レンジを使ったんです。
蛍光灯が消えて、電子レンジが止まり、炊飯器も止まって音がしなくなった時に、最初何が起きたのか理解できず、しばらく固まって。
冷静に理由を考えて分かりました。それから、二度とこんな無茶はしてません。

今は

コーヒーでも使うようなステンレス製の細口ケトルを入手したので、時間があるときはガスで沸かします。
忙しいときは、電気ケトルを使います。

まとめ

お湯を沸かす方法も、上で挙げたように色々あります。
都市生活者なら、ガスか電気か。
生活スタイルに合わせて使えば、お茶ライフが快適になると思います。

手軽に紅茶生活始めたい方、こちらをどうぞ。
緑茶の方がいい方は、こちらをどうぞ。

ゴマ炒り器で作るほうじ茶(実験風)

昨日、理科系の研究室仲間が集まって飲み会をやっているような雰囲気のお茶会に参加しました。

お茶会で、ほうじ茶はなかったし、最近自分では淹れてなかったので、実験風に「ゴマ炒り器で作るほうじ茶」を書いてみました。

用意するもの
・ガスコンロ
・ゴマ炒り器(ごま煎り、ゴマ煎り、ゴマイリ、煎りパン)
・煎茶

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手順
(1)ゴマ炒り器に煎茶を入れます。
(2)ガスコンロに火をつけます。
(3)ゴマ炒り器をガスコンロの上に置いて、加熱します。
(4)火にかけると、すぐに煎茶から香りが出てくるので、火から離して、香りを確認しましょう。
(5)ゴマ炒り器を置いたままだと、ムラができるので、ゴマ炒り器を揺らしながら、加熱し続けます。
(6)緑が茶色になります。火が強すぎると、煙が出てくるので注意しましょう。
(7)緑色がなくなったら、火を消します。

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茶色の葉っぱができあがりました。淹れて飲んでみましょう。

飲み方
(1)ぐつぐつと沸騰したお湯を用意します。
(2)茶色の葉っぱを急須に入れます。
(3)お湯を急須に注ぎます。

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(4)一分ぐらいで、急須の液体をコップに注ぎます。
(5)熱いので、ふぅふぅして、飲みましょう。お菓子もあると美味しくいただけます。

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片づけ
(1)急須の茶色の葉っぱを捨てて、急須を水洗いします。葉っぱをきれいに取りましょう。
残っていると、次に使うときに、新しいお茶の葉っぱと混ざって、美味しくありません。
(2)コップも洗います。
(3)急須とコップの水をしっかり切って、布巾で急須の外側と蓋を拭きます。コップは外も内も拭きましょう。

感想を言い合ったり、書いてみたりすると、もっと気付くことがあるかも知れません。

調べてみよう
・お茶の用語、火香ってなんのことかな。
・火にかける時間を短くして、浅炒りのほうじ茶を作ったら、どうなるかな。

おしまい

ほうろくという昔ながらの道具で、ほうじ茶を作る場合は、こちら
実験的にやりたい人は、「ご家庭で実験!二種類の紅茶を飲み比べる方法」はいかがでしょうか。