「コーヒー」タグアーカイブ

start、はじまり、始

そもそものキッカケって、なんだろう?

お茶を淹れ始めたキッカケは?
ミルクティーの方が好きなキッカケは?
ハーブティーを飲むキッカケは?

ひとつひとつ紐解くと、お茶を淹れ始めたキッカケは、お菓子がスキで、ケーキがスキで、洋菓子和菓子問わずスキで。でも、甘いものばかり食べられないから、お茶もやってみようと思ったわけで。
コーヒーでなかったのは、当時コーヒーは苦手だったから。
今は飲めるけれど。

ミルクティーの方が好きなキッカケは、やっぱり飲み物といったら、牛乳しか飲んでいない時期が結構長かったからじゃないかな。
ミルクを入れない紅茶はストレートティーというのだけれど、それよりミルク(牛乳)の入ってる方が好みなのは。

ハーブティーを飲むキッカケは、たぶんお茶色々あるって思って、どんな飲み物?どれくらい味の幅があるもの?と思ったはず。
一時期、とりあえず手当たり次第試してたから。

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かんじクッキー「始」と、ローズヒップ&ハイビスカスのハーブティーとミルクティー。 #かんじクッキー #ことばをたべるカフェ #みずうみ

はい、「始」という漢字クッキーを食べるのをキッカケに、ふと湧いた疑問を書き出してみました。

「大きな石を、みんなで動かしてみる。」

はじまりは、ひとつキッカケだけではなく、周りの影響もふんだんに受けていると思います。
上で書いた僕の記憶は自分一人だけに留まっているけれども、書いていないところで周辺の人から多大な影響を受けてる。

そんなことを想ったのでした。

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

人の持つキビってなんだろう?〜自転車と言葉とSPECIAL.T〜

忘れ物を実家にして、自転車で移動中。
対向一車線の信号が赤で、僕と同じように信号待ちしている女子中学生が信号の向こうにいて、その友達二人がこっち側で待っている。

信号が青になって、向こう側にいた子が合流した第一声。

「ちょー、後輪の空気ないねん!」

ちょーは、呼びかけだったみたい(笑)。
「ちょっと聞いて」の短縮形なんだろうな。

言葉って、誰かに対して言ってる。
今書いている僕の言葉も、そう。

知り合いに使う言葉、親しい人に使う言葉、初対面の人に使う言葉、色んな時の色んな言葉がある。

ところで、ネスレと京都福寿園がコラボして、「SPECIAL.T My T.」の「京の匠福寿園シリーズ」が新しく発表されました。

「SPECIAL.T~」は、お茶淹れマシンで、カプセルに記録された「お湯の温度と抽出時間」を読みとって、おいしいお茶を淹れてくれるという優れモノ。

今回の発表の目玉は、たぶん玉露を上手に淹れてくれるところ。

発表会でGACKTさんがまず煎茶の師範さんの淹れたのを飲んで、「旨み、コク、匠の技ですよね。」と通なコメントをされた後に、「SPECIAL.T~」のを飲んでビックリしたくらい、違いがわからない。

コーヒーと違って、おいしいお茶を淹れてくれる機械がなかなか開発されてこなかったので、これは画期的だと思います。

でもね。
今のところ、機械は、カプセルを見て淹れているので、人を見て淹れているワケじゃないんですよね。

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朝に部活の待ち合わせしていた女子中学生とネスレと福寿園と玉露をイメージして…^^;

と、そんなことを考えてしまいました。

よかったら、ちょっと人間臭いかもしれない記事「間にあるのがお茶だと思う」はいかがでしょうか。

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

10月になりました。

「はじめて」ということを時たま考えたりします。

あれをし始めたのは、いつだっけ?
これを始めたのは?

お茶バック、最近お茶ではなくコーヒー豆をひいたのを入れて、閉じないで、ねじりっこをひっかけて、コーヒーカップにひっかけて、お湯を入れてます。

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お茶じゃなくて、コーヒーにお茶バックを使う。
つい半月前くらいから、意外と良いやん♪と思ってやってる。

ま、月初め、何か新しいことを始めるには気持ちのいい日かも知れませんね~

とりとめもなく、身近な飲み物を考えてみた

最初に、忘れない内に書いておこう。
先日、ビオチン添加のジュースを飲みました。
ビオチンは、ビタミンB群の一つ。
酵母の成長を促す成分、皮膚の炎症を予防する成分として研究が始まったそうな。(栄養素の通になる第3版より)

普段は飲まないペットボトルのジュースを飲んで、ちょっと今飲み物、何が身近なんだろう?と考えてみました。

一番入手しやすい飲み物は水道水。
次は、自動販売機。その次は、コンビニ、スーパー。
となりそう。
今じゃ、酒屋は少なくなりましたし。

なんだか、アクセスのしやすさと手頃な値段が効いている感じ。

いつもより美味しいのになると、ちょっと背伸びして、少しアクセスしにくいところまで行くか、懐具合と相談して少し高い物を買うか。

嗜好品である飲み物のお酒、お茶やコーヒーなどにお金を払って飲むのは、そういうちょっとしたプレミア感なのかな。

飲食すると、その刺激は脳に伝わるんだけれど、以前の食の記憶と合わせて味わっているから、前とどのくらい同じか、違うかで感じ方が変わる。

おいしさが変わるのは、生きていると、どんどん食の記憶が更新されるから。

うーん、メンド臭いですね。
なんで美味しいの?を分解して考えてると。
感じるままに、楽しんでいる方が余程、精神的に健康な気がしてきました。

健康によいっていう情報もおいしさの一つなんでしょうけれど、気楽にそのとき食べたい飲みたいと思った物を頂くのが幸せだなと思いました。

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本文と関係なしの飾り。2015-03-15、京都府綾部市志賀郷にて。チーズケーキは伊根町の赤い酒粕入り。コーヒーと一緒に。

グダグダで書きましたが、続けるのが辛くなってきたので、おしまい。

では。

よかったら、ペットボトルの緑茶「伊右衛門」を振り返ってをどうぞ。
探し物はなんですか♪ おいしさを探しにもいかがでしょうか。

堂島川のほとりにて。お月さんを垣間見て、黄昏てる。 #コーヒーブレイク #レモンカヌレと一緒 #うまかった from Instagram

堂島川のほとりにて。お月さんを垣間見て、黄昏てる。 #コーヒーブレイク #レモンカヌレと一緒 #うまかった (from Instagram)

コーヒーと抹茶の共通点

コーヒーが焙煎された豆からミルで挽いたものを使って淹れることは、よく知られていると思う。
豆の形状で普通に売られているのを見るから。

抹茶でも同じように挽くのだが、抹茶を石臼で挽く前の碾茶が、小さなシート状だということは、あまり知られていないような気がする。

お茶とコーヒーがどう違うかを比較するため、最近コーヒー豆をミルで挽いて飲んでいます。
ふと、そんなことを思ってたので、つぶやいてみました。

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「レモンボーロ」と「にじゆら」のコーヒー豆が帽子にいるコースターとコーヒー。

 

 

なんとなくレモンティー

先日、受験した日本茶インストラクター二次試験の結果が発表されて、無事合格しました。

で、書類に添付する証明写真を写真屋さんにお願いしたところ、証明写真を何に使うのかを尋ねられて、長話に。
大阪に外国の方来られているけれど、どこに行ってると思う?黒門市場だよ、とか。どういう感覚で購買しているのかとか。
昔は、会議で出るのはコーヒーだったけれど、今はほとんどがペットボトルのお茶だよ、とか。

まぁ、他にも色々お話ししたんですけれど、今朝は、なんとなく伝統的な紅茶でなくレモンティーを飲みたくなりました。
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レモンのこの切り方だと、居酒屋の唐揚げを思い出してしまった。

普段レモンティーにすることはないのでやってみて分かったんですけれど、水色が薄くなるんですね。
皮のところが入ると渋くなると、ものの本(紅茶の事典)に書いてあったので、果汁だけ入れたのですが。

昔飲んだレモンティーの味とは違う感じになったので、これも普段あまり入れない砂糖を大量に入れました。
少しは飲みやすくなりました。

因みに紅茶は、ヌワラエリヤを選択。キリンの午後の紅茶のレモンティーに入っていると書いてあったので参考にして。
もう一つ加えると、ヌワラエリヤは、セイロンティーの分類でハイグロウンティー(高地産茶)と呼ばれます。
実は、老舗紅茶屋のムジカティーとヌワラエリヤに纏わる話もあったりします。

ごちそうさま。

最近気づいたこと。自分の性格って「フカボリ」というのかも知れない。

withnewsというサイトを見ていたら、フカボリという言葉を知りました。
深く掘り下げるの略のようです。

で、自分のお店訪問って、フカボリ傾向が強いと思った次第。
新しい店より気に入った店とか場所に行き続けてる。

東京渋谷駅から歩いていける青山ファーマーズマーケット。
日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTYが渋谷ヒカリエで開催されるからといって、別に寄る必要はないのですが、そこはなんかおもしろそうと思ったら、二回三回と行きたくなる性格。(一回目は、こちらを御覧ください。)

朝早めに東京に着いて、TOKYO TEA PARTYが始まる前にマーケットをざっと見て、TOKYO TEA PARTYに行って、お昼の時間を随分すぎて、またマーケットの方に行って、入手したのが、このお茶

和のハーブティー店「お花茶」さんの黒豆ベースの5種類の国産100%のハーブティー、整え茶「ゆったり」。

お店の人にお話を伺ったところ、できるだけ国産のハーブを使うようにしているそうな。
他のハーブティーは一部に海外産がブレンドされていたのだけれど、この「ゆったり」は100%国産だったので、これを購入しました。

話は変わって、チャイ屋さんのカンテグランデ。大阪に何店舗もあるのですが、全部は行っていません。
用事があり、グランフロントに行ったので、少し前にお茶しました。
この写真の写っていないところには、ピーナッツの半分を散りばめたナッツトーストがあって、それを頂いたんですね。
で、数日前のJR鶴橋駅構内のお店で、アーモンドラスクに目がいきました。
おじさんはサーターアンダーギーを揚げてる最中で、「ほら試食!」と揚げたてを一個くれました。
おいしい!
という経緯があり、勢い、どっちとも購入することに。

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東アフリカの2つの国の紅茶をブレンドしたミルクティーで頂きました。
5枚ほど入っているアーモンドラスクの真ん中の1枚だけにレーズンが入っていました。
こういう遊び心スキです。

で、用意したミルクが半分余ってしまったので、もう一杯、紅茶を淹れることに。

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今度はムジカティーの堂島ブレックファースト。朝の紅茶の名前が付いていますが、夜でも飲みます。
レーズンがたくさん入ってる地元のパン屋さん、coccoyaさんのレーズンのラスクと一緒に頂きました。(なんと、このお店オリジナルの玄米茶、煎茶、コーヒーがありました。)
一個のレーズンをいいなぁと思った後で、たくさんのに出会って妙な感じです。

堂島といえば、最近あるイベントに参加したときのこと。
そこでお話しした方から、
「今まで飲んだお茶の中で、これは!というお茶は、どんなのですか?」
と尋ねられました。
僕の答えは、そのままの回答ではなく
「いつものお茶が一番だと思います。僕のいつものお茶は、堂島ブレックファースト」
「堂島というと、北新地のムジカですか?」
「はい、残念ながら堂島の店は閉めて、芦屋に移りましたが」
「えっ、そうなんですか?」
堂島ムジカが閉店したのを知らない人はまだいらっしゃるのですね。

飲んだお茶から、ツラツラと書いてみました。
フカボリから、遠くなってしまったので、ここらで、お開きにしたいと思います。

日本茶と珈琲の品種雑感:単一品種と在来種

日本茶の品種というと、「やぶきた」が一番生産されていて最も有名です。
やぶきたは、煎茶の品種として香味がよく、病気にも強く、収量がいいです。

和紅茶で、よく見かける品種としては、やぶきた以外では「べにふうき」になると思います。

去年のクリスマス前に、月ヶ瀬健康茶園さんから秋の手摘み紅茶が送られてきました。(手摘みの記録はこちら)

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べにふうきと「在来種」。
お茶の木というのは、種を植えて育てると、種一つ一つが違う品種になります。
種から植えて、育てた植物を「実生」といい、お茶の在来種というのは実生です。

秋の手摘みイベントの後、縁があって月ヶ瀬健康茶園の岩田さんからお話を伺う機会がありました。

在来種というのは、株一つ一つが異なる特性。
(一つの特性だと病気に弱いけれど、株ごとに違うので)病気に強いと仰られていました。

と、これが頭にうっすら残っていて、最近ふとスリランカのことを思い出しました。
スリランカは、現在紅茶の生産国として有名ですが、元々コーヒー栽培が盛んでした。
でも、コーヒーの木の病気が流行って、コーヒーは絶滅し、代わって紅茶の栽培が盛んになった。
というのは、紅茶を勉強したときに覚えていたこと。

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おかしいなぁ。品種が一つでなければ、一つの病気で絶滅することはないはずだけど。
このときのコーヒーって、単一品種だったのかな?

WEB検索したところ、どうやらアラビカ種というものだったそうで、単一品種のようです。
かなりの長文ですが、スリランカの伝統農業の記事も見つけました。
品種に対する内容も豊富に記載されています。

話を日本に戻して、在来種や実生と記載されたお茶が売られていることがあります。
在来種や実生のお茶、言うなれば、その地域の土壌、気候、経済情勢などの条件で、生き残ってきた生え抜きの茶の木から製茶されたお茶になるんだろうなと。
在来種となると手にとって、買いたくなる理由を納得できた気がして、一人得した気分になりました。

2014年の年末に入手した月ヶ瀬健康茶園の在来種の萎凋茶は飲んだのですが、まだ自分が摘んだお茶の葉が幾分か入っているはずの在来種の紅茶は飲んでいません(^^;;
大事に頂きたいと思います。

おしまい。

よかったら、そ〜ろと、春が近づいています♪をどうぞ。
送られてきた紅茶を飲んだ時の記事月ヶ瀬健康茶園の秋の手摘み紅茶(べにふうき)を頂きました~♪!!もどうぞ。

カップ・アンド・ソーサー(紅茶、コーヒー、日本茶)

ツイッターでフォローしている方の記事を読んだら、コーヒーをカップからソーサーに移して飲む、というのを見かけました。
思わず、紅茶でもありますよ~と返してしまいました。
今回は、カップ・アンド・ソーサー(カップとソーサー)について、書きたいと思います。

もしかして…

カップとソーサーを知らない人があるかも知れないので、画像を貼ります。

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カップ・アンド・ソーサー

カップは、上の部分。ソーサーは、カップの下にある受け皿のことです。
改めてブログ記事を書くために、Wikipediaのソーサー(新しいウィンドウまたはタブが開きます)を参照しました。

コーヒー用と紅茶用で、形が違うんですね。
コーヒーは縦長。
紅茶は熱湯で淹れるので熱い状態になる。それを冷ますため、口が広く、底が浅い形。

で、Wikipediaを読んでいて、紅茶はそもそもヨーロッパで飲まれていた訳じゃないよな。それで、カップ・アンド・ソーサーも、東洋の文化をヨーロッパで消化して、今のような形態になったと思われる。
そうすると、元になった物がありそう。

このソーサーなんか、日本の煎茶の茶托に見えなくもないよな…
と思って読んでいたら、Wikipediaの「ソーサー」の最後に茶托(新しいウィンドウまたはタブが開きます)へのリンクが掲載されていました。

カップ=>ソーサーで冷まして飲んでいた?!

Wikipediaのソーサーの記述によると、

カップの中身をソーサーに移してから飲むという習慣があった

と過去形で記載されていたのですけれど、昔読んだ本に確か、今でもソーサーに移してから飲む国の記載があったことを思い出しました。
本は、「ティー・茶・チャイ ~ティーロード漂流~」、小川光一著。

時間が経っていたので、すぐに分からず、ページをめくりめくりして、やっとイランの周辺だということが分かりました。
「イラン」「カップ」「ソーサー」でウェブ検索すると、関連した記事が出てきます。

まとめ

調べてみて思ったのは、「昔の習慣」と一言で区切れない、今でも同じ習慣が残っているところがあると知ると、世界は広くて奥深いなぁということ。

歴史や異国へ想いを馳せて、お茶をすると言うのも、お茶の楽しみ方の一つじゃないかなぁ~と思うのでした。

おしまい

よかったら、日本のお茶の歴史の記事「宇治でトコトコ歩いて、お話をがっつり聞いた七名園巡り(お茶の歴史講座)」はいかがでしょうか。