「テイスティング」タグアーカイブ

【アクセスランキング】2014年12月(日本茶AWARD2014多し)

しばらくお休みしていたアクセスランキング、これからは月ごとにやってみます。
集計が済んでいなかった昨年の12月分から。

2014年12月のTOP10

  1. 終わったからいいよね。テイスティングの風景。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング from Instagram
  2. 日本茶AWARD2014、サロンのトップバッターは、京都府相楽郡南山城村の中窪さん、かっこいい(^_^) #日本茶 #日本茶AWARD2014 #うまいお茶 from Instagram
  3. お煎茶が甘いっ!
  4. 結果発表(古くて新しい日本茶の品評会 – 日本茶AWARD2014)
  5. 日本茶AWARD2014が終了しました。新しい日本茶の世界が広がったかも知れない。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #イベント #渋谷ヒカリエ from Instagram
  6. 静岡★ブドウの香りがするお茶。高橋達次さんのサロン。(2014-12-7,15:15) #日本茶 #日本茶AWARD2014 #渋谷ヒカリエ #水出し from Instagram
  7. 伝統的な玉露や抹茶の覆いで使われる、よしずの作り方
  8. 茶こしが無い時の紅茶の入れ方
  9. 宮崎茶房、有機紅茶[みなみさやか]と「くるみ餅」。3位入賞、おめでとうございます! #和紅茶 #お茶の時間 #日本茶AWARD2014 from Instagram
  10. ムジカティーの紅茶を売っているところ

コメント

7位,8位以外は、12月の記事。日本茶AWARD2014の記事が多い中、3位の「お煎茶が甘いっ!」(この記事がランクインしているのが嬉しい)、10位の「ムジカティーの紅茶を売っているところ」が入りました。

前回のランキングはこちら。【アクセスランキング】2014年12月25日.

マニアックなお茶淹れテクニック(静岡梅ヶ島の和紅茶合宿編)

静岡県静岡市の梅ヶ島、初回に訪れた和紅茶合宿(かなざわゆうさんのページ、梅ヶ島の齋藤さんのページ)では、和紅茶と煎茶を淹れました。

次のミッションに対して、お茶淹れテクニックを駆使しました。

  • 電気ポットで浮いてしまう紅茶の茶葉対策
  • 炊事場で急須を洗って茶殻をボールに集めたけれど、水と茶殻が混ざっているのを茶殻だけまとめたい
  • えぐく感じるほど濃く入ってしまった紅茶を美味しく飲みたい
  • 香りのよい渋みが強めの煎茶を多人数で、美味しく淹れたい

ざっと、シチュエーションとやったことを御紹介します。

電気ポットで浮いてしまう紅茶の茶葉対策

一日目の夕食後、ご歓談タイム&お茶会。
和紅茶を淹れるため、湯通しして暖めた陶器のポットに、紅茶の茶葉を入れて、電気ポットのボタンを押しました。
ボコボコと音がして、お湯がポットに入っていくのですが、茶葉が浮いてしまいます。
茶葉がお湯に浸かってくれないとお茶の美味しい成分が抽出されません。
こんな困った状況は初めて。

ふと、対策が思い浮かんだので、スタッフの平野さんにお願いして、柄の長いスプーンを旅館から借りていただきました。
そのスプーンを使い、中身をゆっくり混ぜて、茶葉がお湯に浸かるようにしました。

この操作の背景は、ムジカの元スタッフさんの試飲を参考にしました。
元スタッフさんは、試飲するときはポットのフタを開け、中身をスプーンでゆっくりかき混ぜ、しっかり茶葉が開いていることを確認されていました。
その情景を覚えていたので、咄嗟に、この操作で対応できると踏んだのです。

炊事場で急須を洗って茶殻をボールに集めたけれど、水と茶殻が混ざっているのを茶殻だけまとめたい

夕食後をした広間を片づけで、炊事場に行きました。
スタッフさんが困っています。
話を伺うと、急須を洗って茶殻をボールに集めたけれど、水と茶殻が混ざっている。茶殻だけをまとめたいが、ネットがない。

そこで、大きめの急須を茶こし代わりに使いました。
ボールをゆっくり傾けて、水と茶殻が混じったものを急須に入れ、急須からは、水だけ出す。
そうすると、茶殻だけを取り出すことが出来ます。
これも、その場で思いついたことです。

えぐく感じるほど濃く入ってしまった紅茶を美味しく飲みたい

二日目の、和紅茶を含むテイスティング。
たくさんの紅茶が並んだのですが、中には、えぐく感じるほど濃く入ってしまった紅茶もありました。
これ、ミルク(牛乳)を入れると美味しそうなんだけど、周りを見回してもミルクがない。
ミルクが欲しい!と訴えて、梅ヶ島にお住まいがある齋藤さんにお家まで取りに行って頂きました。
これで、ミルクを加えて、えぐかった紅茶が美味しく頂くことが出来ました。
後日、このときに、写真家の方と再会したときに、ミルクティーの旨さをこれで知ったと(恨めしそうに?なぜ?)、教えてくれました。

ミルクが欲しい!と一緒に訴えた青木さんに、上記の話をしたら、「嬉しいこと言ってくれるねぇ~」と喜んでくれました。

そんな後日談もある、楽しい思い出です。
斎藤さん、改めて、ありがとうございました!!

香りのよい渋みが強めの煎茶を多人数で、美味しく淹れたい

旅館の「くさぎ里」のオーナーさんが栽培されている煎茶は、香りがよく渋みが強めだと踏んでいたのですが、自分が入れる機会がありませんでした。

そこで、二日目のお昼。梅ヶ島での最後の食事の時に、このお茶を淹れさせてくれっ!と志願して、お茶を淹れました。

実は、前振りがあります。
梅ヶ島での二日間、他人が淹れたこの煎茶を飲み、渋いと感じていました。なんか、香りが良さそうなのに、渋みが強く出過ぎている。
この煎茶が淹れられる度に、急須のフタを開けて、茶殻の状態と香りを確認して、「本当はこの煎茶、こんな味なんだろうか?」と思っていたのです。

なので、食事の準備で、かつ時間も結構押している中、無理言って、時間を貰って、お茶を淹れました。
セオリー通り、お湯の温度を下げることに心を砕きました。

土瓶タイプの大きな急須に、お湯を入れ、第一段階の湯冷ましとする。
次に、別の同じ土瓶タイプの急須に、最初の急須のお湯を入れ、第二段階の湯冷ましとする。
最初の急須に、茶葉を多めに入れ、二番目の急須のお湯を入れていく。
フタを時折開け、茶葉が開くのと、香りを確認しながら、最後はえいっと、回し注ぎをしました。
確か、茶葉がお湯を吸うので、二煎目も入れた筈。(時間が経っていて正確ではないかも知れない)

日本茶インストラクターでもあるスタッフの平野さんから、「美味しいです!」と言っていただけましたし、自分で飲んでも、旨みも渋みも香りもいい感じだったので、ドキドキしましたが成功と言って良いと思いました。

なんで思い出したかというと

先日、手鍋で煮出した茶殻入りの紅茶を分けるのに、大きな急須で紅茶だけ取り出しました。
そういえば似たような操作をしたな。梅ヶ島だったっけ?
他にも色々やった覚えがある。何だったっけ?
と、記憶をたどってみたら、全部思い出しました。

「二日間で、何しとってん>自分」というようなお茶淹れテクニックの御紹介でした。

IMG_0472.JPG
梅ヶ島温泉郷めぐり「券」、ウメケン。

 

おしまい。

よかったら、マニアックな企画の話「本ずづくりプロジェクト」の「ヨシ刈り体験」(2)はいかがでしょうか。

露地煎茶と思われるスッキリした味わい、天空ノ山茶(川内園)を飲みました!

日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTY、テイスティングとサロン、エントリーされたお茶の販売ブース以外に、徳島県の天空ノ山茶シリーズのブースがありました。

三つの茶農家さんが、同じブランド名「天空ノ山茶」で販売されているようです。
三種とも試飲して、自分の中で一番「山茶」のイメージに近かったキレイな渋みとしっかりした香りと思った川内園さんのを購入しました。

IMG_5072.JPG

さて、大阪に戻って、淹れてみたのですが、なかなか試飲のイメージになりません。
高温で淹れても、しっかりした渋みではなく、旨みが効いてイメージした渋みと香りではない。なんでか、よく分からない。

 

そこで、煎茶の味を確かめる淹れ方にしてみようと、宝瓶を使いました。
一回目は、三つの小さめの茶碗を使って冷まして70℃のお湯で淹れる。
二回目は、二つの小さめの茶碗を使って冷まして80℃のお湯で淹れる。
三回目は、一つの小さめの茶碗を使って冷まして90℃のお湯で淹れる。
四回目は、沸かしたての100℃のお湯で淹れる。
で、香味を確かめたところ、尻上がりに覆いがされていない露地の煎茶と思われるキリッとした美味しいお茶だと言うことがわかりました。

と書いたのですが、記事に書くのをやらず、時間が経ちました。
そうすると、上記の操作の記憶も少し怪しくなり、レポートするには情報不足。

という訳で、撮影をかねて、もう一度、上記の煎茶の味を確認する淹れ方を行いました。

IMG_5242.JPG
一煎目。お茶うけはチョコまん。

一回目、70℃。抽出時間、約2分。覆いがされていないと思われる旨み成分が控えめな味。でも、渋みは全く感じない。

 

IMG_5243.JPG
二煎目。水色が濃くなりました。葉っぱも膨らみました。

二回目、80℃。抽出時間、約1.5分。キリッとした渋みと香りが出てきました。旨みも、まだ感じます。

 

IMG_5245.JPG
三煎目。水色、二煎目より少し明るいです。お饅頭、齧りました。

三回目、90℃。抽出時間、約1分。スッキリとした香りと適度に刺激的な渋みが良い感じ。

 

IMG_5247.JPG
四煎目。目分量で入れたお湯が少し多かったです。葉っぱも、随分膨らみました。

四回目、100℃。抽出時間、約2分。香りも渋みも良い感じ。でも、もう一煎淹れようとすると、出がらしの味になりそうだったので止めました。

こうやっていただくと、筋のいいお茶だったんだ、贅沢な香味を持つお茶だなぁということが分かりました。

ところで、僕はたいていの場合、上記の方法で、一旦どういう香味が対象の煎茶で出るか分かったら、自分の好みの香味が出そうな温度のお湯で、ザックリ淹れる方法に変えます。

なのですが、このお茶、ザックリ淹れる方法だと美味しく頂けなさそうということも、何となく分かったので、この後、どうしようかなと思いました。

最後に、天空ノ山茶に関するリンクを掲載します。

  • 天空ノ山茶(80g入り)詳細な説明がされています。
  • 「山茶」を商品化 三好ブランド構築委員会、山城の活性化を図る徳島新聞の記事です。商品化の背景などが記載されています。

おしまい。

それぇ、水ちゃいます?(お茶の味が変わる要因)

同じ茶葉なのに、おうちで淹れたときと持ち込み可能なお店などの別の場所で淹れたときと、お茶の味が変わってしまうことがあります。
原因は、水じゃないかという話。

ある和紅茶の生産者さんと話した内容

和紅茶の茶葉をおうちで淹れてみたときと、生産現地のお店で淹れて貰って飲んだときと香味が違っていたので、何ででしょう?と質問したときの話。

それは水じゃないかな。
というのも、ウチのペットボトルの和紅茶も水が違うから味が変わった。
テイスティングを繰り返して、ここの水を使った味に近づけるようにしている。

昔の鉄釜を復活させた日本茶屋さんの話

今飲んでいるお茶、この鉄釜で淹れてるやろ?
この鉄釜、倉庫で眠っててん。
さび付いてたから、錆とるために、毎日毎日沸かして水を換えてを繰り返して、やっと錆が取れた。
で、この鉄釜を使う場合とそうでない場合、ぜんぜん味がちゃう。
鉄釜のんは、あまいやろ。
これがお茶の味を美味しくしてるねん。

先日、国産を含む東方美人の飲み比べをしたときの話

お茶友達が、おうちで淹れて飲んで気に入っている東方美人をお店で淹れて、みんなで飲んだときのお話。

友人

あれっ?
おうちで飲んだときはこんなんじゃなかったのに。
もっと香りの感じが違っていて。

お店の人

水ちゃいます?
水が変われば、味が変わったりしますよ。

 

国産の東方美人を飲み比べして、自分の感想を述べた内容。

僕が以前飲んだときの記録と比べて、こんなに違ってしまうんだ。
前飲んだときは、コレだけ特別香りが良かったなんて記録していない。
今回、明らかにコレだけ香りが良く入っている。
なんでかな?
水?! 水が違うからやろうか?

IMG_4359.JPG
大阪玉造の「可笑的花」(オカシナハナ)にて。

昔、こうべガーデンカフェで紅茶の野点をしたときの話

神戸のみなとのもり公園の公園開きと近くの生糸検査所の存続を模索するために、最初のこうべガーデンカフェが開かれました。
そのときに、野外簡易湯沸かし器「サーメット」を使って、布引ハーブ園のハーブの枯れ木を燃料に、お湯を沸かして紅茶を淹れたときのお話。

マスター

これ、(ムジカの)セレブレーションブレンドやねん。
でも、味というか、香り違うでしょ。
ハーブを燃料にしてるからね。

うん、確かに店で飲んだり、おうちで飲むセレブレーションブレンドとは違うハーブの香りがほのかに付いてる。

今日(2014-12-20)は、こうべガーデンカフェ2014が開催されます!

おしまい

煎茶づくりの名人、中窪さんの「結いのお茶」(日本茶AWARD2014、うまいお茶、プラチナ賞)

先週、渋谷ヒカリエでテイスティングが行われ、投票結果が発表された日本茶AWARD2014の日本茶大賞。

日本茶の専門家による一次審査が8月に行われ、「うまいお茶」10種と「香りのお茶」9種の合計19種類がプラチナ賞として選抜されました。

京都府相楽郡南山城村の煎茶づくりの名人、中窪耕司さんの普通煎茶がプラチナ賞!!
中窪さんの茶畑の手摘みに参加していたので、茶摘みの様子や南山城村の取り組みをご紹介します。

茶摘みの日は、5月5日

南山城村の手摘みのお茶は、専門の茶摘みをする人がいるわけではなく親戚ご近所、村役場の職員、村役場などのツテで連絡のあった人が参加して行われます。

農家さんによって茶摘みの葉っぱの箇所が異なります。
1芯2葉だったり、1芯3葉だったり。
中窪さんのところは、1芯1葉です。

IMG_4228.JPG

こんな葉っぱを摘んで下さい。と金網かごの葉っぱを中窪耕司さんの奥様、正美さんに説明していただきました。

この日は曇り。みんなで摘みます。
現村長や前村長も参加して茶摘みが行われています。
僕の住んでいる大阪郊外の市では、たぶん見かけない風景。
南山城村では普通に行われているようです。

IMG_4227.JPG

プラスチックのかごを持って、茶畑の伸びた緑の鮮やかな柔らかい部分を指で摘んで、お茶の芽を摘みます。
かごがいっぱいになると茶摘みがやりにくくなるので、時折摘んだ芽を集めます。
中窪耕司さんが大きなかごで、「おおきに、おおきに」と言って、ホント嬉しそうに集めて行かれます。
実は去年も、中窪さんの手摘みに参加したので、この光景は同じ。
でも、この言葉を聞くとなんだか嬉しくなるんですよね。

茶摘み自体は単純な作業なので、ご近所さんはお茶摘みをしながら、最近どうしてた?とか、世間話を弾ませます。
自分の地元の言葉とちょっと違うので、そういう言葉を聞くのも楽しいです。

途中、一回の休憩があり、パンと飲み物を頂きます。
出品茶用の手摘みは、機械で製茶します。製茶する機械には、最低何キログラムとか必要な生葉(摘んだ葉っぱ)のグラム数があるんです。その量をみんなで摘まないと、「茶摘みは終わりません!」(重要)。
今年は、雨がパラツいたので、茶摘みがちゃんと終わることができるか心配でしたが、無事茶摘みが終了しました。
茶摘みの後の製茶は、乾燥を含めて、その日の夜遅くまで、かかったようです。

余談ですが

茶摘みの前日と当日、「村の芸術祭」というイベントがありました。
芸術祭なので、アートの展示やパフォーマンスに加えて、南山城村のお店やイベント関係者のお誘いによるお店などが出店されていました。
僕はお茶で、ウチの妹はお灸で、共同出店していました。
中窪正美さんもメンバーの南山城村のおばちゃんグループ「harmony 卯」(はーもにーうー)さんも出店されていました。

イベント中はお腹が空くと、他の出店者のブースの品を買ったりして腹ごしらえをします。

IMG_2575.JPG

 

前日は、こんなパフォーマンスもありました。
ちょっと面白いでしょ(^-^)

南山城村の地域おこしの取り組み

日本茶AWARD2014で、渋谷ヒカリエの中窪さんのサロンの写真をアップしました。ここに、「むらむらしてる?」というパネルが映っています。

南山城村も、他の地方と同じく人口減少や人口高齢化の問題に取り組んでいます。
で、地域おこしとして道の駅の建造が進んでおり、ミチエキノミチのキーワードが「むらむらしてる?」。
なかなかシャレが効いてますよね。

来週12月21日(日曜)は、今年最後の村の冬フェス(要は音楽祭?)「HOT VILLAGE FESTIVAL」があります!!(なんと10回目!)
テクノポップなバンド「アポテケ」や地元のさかそう会などのライブ、村の美味しいものなどなどの出店があります!
村の魅力が集まるイベントは少ないので、ご興味のある方は、是非南山城村に足をお運び下さい。

(僕は別の所で頑張っているはずで行けませんが、予定がなければ行きたかった。)

まとめ

南山城村の中窪さんのお茶が、日本茶AWARD2014のプラチナ賞を受賞したことを縁に、茶摘みと簡単に南山城村の取り組みを紹介しました。

IMG_4035.JPG

渋谷ヒカリエで、中窪さんご夫婦にお茶の名前の由来を伺ったところ、村人や縁のあった人たちが一緒に作業して出来たお茶ということで、「結いのお茶」と名付けられたそうです。

いい名前やなぁと思いました。

おしまい

中窪さんは紅茶にも取り組んでおられます。よかったら、茶摘みと、紅茶工場見学と、かぶせ茶と、ぼた餅!をどうぞ。
日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTYの二日間、合間に紅茶屋さん巡りをしました。よかったら、渋谷でティータイム〜おのぼりさんの紅茶屋さん訪問記〜もどうぞ。

中は、こうなっていました、とさっ #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング from Instagram

中は、こうなっていました、とさっ #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング (from Instagram)

TOKYO TEA PARTY、お茶碗は、この袋に入って、白い晒し?で包まれていました。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング from Instagram

TOKYO TEA PARTY、お茶碗は、この袋に入って、白い晒し?で包まれていました。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング (from Instagram)

終わったからいいよね。テイスティングの風景。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング from Instagram

終わったからいいよね。テイスティングの風景。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング (from Instagram)

ご家庭で実験!二種類の紅茶を飲み比べる方法

紅茶の味や香り、茶殻の様子を確認することを専門用語でテイスティングといいます。専門の茶器がありますが、一般のご家庭には先ずありません。
そこで入手しやすいものを使って、ある程度似せることができたので、その方法をご紹介します。

何を使ったかというと…

スーパーで行楽用品として売っている透明の使い捨てのコップ(全容量230ml)。
紙コップだと熱湯を入れると紙の香りがしてきそうで、プラスチック製を使いました。
透明だと、ガラスのポットと同じように、お湯の対流で、茶葉が泳ぐ姿が見えるんですよね。
透明のコップにはCold用があるので、耐熱温度を確認してください。

茶こしがない場合を想定して、お茶パックで代用しています。
お茶パックに、はさみで切り込みを入れて、パンなどの袋を止めているネジリッコで、コップに引っかけました。

絵にすると

こんな感じです。

透明カップで紅茶を淹れる方法
透明カップで紅茶を淹れる方法

実際には、2セット用意して、2種類の紅茶をテイスティングしました。

絵の番号に対する注意書き。
(1)で、カップを二つに重ねるのは、湯通しをしないしコジーもしないので、保温効果を高めるためです。量は、2g(ティーカップ120ml一杯分)。

(2)お湯は、カップの底の中心をめがけて、ゆっくり注ぎます。
勢いよく注ぐと、カップが倒れるので、キケンです。
僕が使ったカップには持ちやすいように、真ん中の高さを中心に波が入っていて、波がなくなる一番上のところが6割ぐらいの容量(120ml)でした。
「カップに目盛りまで」は、約6割の想定です。

(3)お茶パックの切り込みは、角ではなく平たい方にいれて、止めるためのネジリッコで、お茶パックを開くようにします。
IMG_3412.JPG

IMG_3413.JPG

(5)右側の紅茶液の入ったカップの上の方を持たないとヤケドするので注意して下さい。
また、カップの上を持つときに少し力を入れて、カップの開いてる口を楕円形に変形させると、お茶パックのカップに注ぎやすいです。
お茶パックの開いている真ん中をめがけて、注ぎます。

(6)お茶パックは濡れていて熱いので、ネジリッコを持って引き上げます。
以下は、3種類の飲み比べの出来上がり。

IMG_3415.JPG

マレーシアの紅茶「キャメロニアン」と、インドネシアの紅茶「ジャワ・プリマ」で、確認したところ、ポットと遜色のない香りと味が出ていました。
少し手間ですが、軽いので野外で火が起こせるのなら、ピクニックでも使える方法かもしれないと思いました。

まとめ

紅茶のテイスティング、専門家は専用の茶器を使用します。でも、ご家庭で入手しやすいものを使って、原理的にほぼ同じことができます。

今回ご紹介した方法で、ご家庭にある手持ちの紅茶をこれとこれ、どんな風に違うかを確かめるのに試されてはいかがでしょうか。
新しい発見があればうれしいです。