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なんとなくレモンティー

先日、受験した日本茶インストラクター二次試験の結果が発表されて、無事合格しました。

で、書類に添付する証明写真を写真屋さんにお願いしたところ、証明写真を何に使うのかを尋ねられて、長話に。
大阪に外国の方来られているけれど、どこに行ってると思う?黒門市場だよ、とか。どういう感覚で購買しているのかとか。
昔は、会議で出るのはコーヒーだったけれど、今はほとんどがペットボトルのお茶だよ、とか。

まぁ、他にも色々お話ししたんですけれど、今朝は、なんとなく伝統的な紅茶でなくレモンティーを飲みたくなりました。
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レモンのこの切り方だと、居酒屋の唐揚げを思い出してしまった。

普段レモンティーにすることはないのでやってみて分かったんですけれど、水色が薄くなるんですね。
皮のところが入ると渋くなると、ものの本(紅茶の事典)に書いてあったので、果汁だけ入れたのですが。

昔飲んだレモンティーの味とは違う感じになったので、これも普段あまり入れない砂糖を大量に入れました。
少しは飲みやすくなりました。

因みに紅茶は、ヌワラエリヤを選択。キリンの午後の紅茶のレモンティーに入っていると書いてあったので参考にして。
もう一つ加えると、ヌワラエリヤは、セイロンティーの分類でハイグロウンティー(高地産茶)と呼ばれます。
実は、老舗紅茶屋のムジカティーとヌワラエリヤに纏わる話もあったりします。

ごちそうさま。

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

私見:茶葉入り、茶葉なしのポットオブティーを考える

ポットオブティーの記事を二つ(ティーハウスムジカおうち)書きました。
どちらも特に思うところは書いていません。
と言うことで、思うところを書きたいと思います。

ポットオブティーとは

ポットで紅茶を提供することを指します。お店でも、おうちでも同じ。
ポットでなく、カップで提供する場合は、カップオブティーと言います。

添付ファイル001.jpg

ポットオブティーで、しばしば議論になるのがポットに葉っぱが入ったままか、葉っぱが抜いてあるか。
正直、飲む立場から言えば、「美味しいかどうか」の方が重要だと思います。

葉っぱが入っていても不味ければ、論外。
葉っぱが入ってなくても、美味しければオッケー。

自分の視点でいうと

僕は、お茶を淹れたがり。なので、乾燥した葉っぱから、どのような香りや味が出せるのかが気になります。

なので、美味しいかどうかだけではなく、どんな風に淹れたから、その味が出たのか?が知りたい。
なので、お店なら淹れているところが見えるカウンター席とかが好きです。

その視点から進めると、ポットの中に葉っぱが入っている方がありがたいんですよね。
というのも、一杯目、二杯目、三杯目と蒸らし時間によって、葉っぱの魅力が変わるのが分かるから。

でも、蒸らし時間によって、苦手な香味が出てくる葉っぱなら、カップオブティーの方が良かったと思うこともあります。

お店は茶葉を選んでいる

お店は自分で扱う商品なのですから、商品特性を理解しています(いるはずです)。

紅茶屋さんで買った紅茶を淹れる場合、まず試しで、葉っぱ入りのままポットでカップ三杯、蒸らし時間が異なる状態で確認します。
それから、どの淹れ方がよさそうかを考えるのですが、たいていポットから葉っぱを抜いて提供している紅茶屋さんの葉っぱは、適切な時間で葉っぱを抜いた方がおいしい様な気がします。

逆にポットに葉っぱを淹れて提供している紅茶屋さんは、葉っぱを抜かない方が味わいがあるような。

渋い?渋くない?

渋さの耐性というか、心地よく感じる渋さの強度というのは、慣れとか個人差が大きいです。

例を挙げると、ヌワラエリヤの爽やかなキュッとする渋み。
これ少しでも入っているとダメッという人がいます。(想定、ウチの母)
紅茶液を薄く抽出することもできますが、それよりも、いつも美味しく飲んでいるミルクティー向きの紅茶を出す方が、母も僕もお互い幸せだなぁと思います。
ダメ出しを食らった後に思うことがしばしばあるんですけれど、たまには実家でもキュッとする渋みの紅茶淹れたいんですよね・・・

まとめ

紅茶は、嗜好品で飲み物。
自分に合った種類の紅茶を選んで、美味しいと思う淹れ方で飲むのが幸せだと思います。

よかったら、ポットで、お茶っ葉から紅茶を淹れる方法をどうぞ。
老舗紅茶屋さんでの喫茶(ヌワラエリヤとピーククォリティーヌワラエリヤ)はいかがでしょうか。

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

ムジカティーの紅茶の種類

ムジカティーが扱う紅茶は、ほとんどが海外産。
計量の必要な葉っぱのタイプとティーバッグがあります。
葉っぱの販売単位は、アルミパックかキャディー(缶)。

で、その葉っぱの種類なのですが、多い。
一応、ムジカティーの常連なのですが、全部を覚えていませんし、全部を飲んでいない。

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アイルランド音楽の演奏会用ディスプレイ。堂島ムジカにて。古い写真。

この写真で、分かるのは以下の通り。
隠れている所があるので、他にもあります。

日常茶

  • 堂島ブレックファースト
  • モーニング・ブリーズ
  • アッサムCTC

日常茶以外

  • オレンジ・ペコー
  • アフリカン・ジョイ
  • カトマンズ・フレグランス
  • シッキム
  • セカンドフラッシュ・ダージリン
  • ピーククォリティー・ヌワラエリヤ
  • オリエンタル・ブレンド(アールグレイ)

ちなみに真ん中のビューリーズは、ショートブレッドを含めて、アイルランド音楽の演奏会に合わせての商品なので、通常ムジカティーでは扱っていません。

また、ダージリンのファーストフラッシュやセカンドフラッシュ、オータムナル、杵築紅茶などのシーズンものの紅茶は、入荷してなくなってしまったらおしまいです。

TWIN CITIES’ TEA

現在、京都府宇治市とスリランカのヌワラエリヤ市は、友好都市盟約を結んでいます。
宇治市の友好都市に関するページ(新しくウィンドウまたはタブが開きます)。

姉妹都市の連携を深める商品として、1987年にムジカがTWIN CITIES’ TEAを作成したようです。

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LOVERS LEAP TWIN CITIES’ TEA

この箱が凝っていて、ヌワラエリヤの民芸品、椰子の木の籠。
味がある商品ですね。

京都の冬のお菓子と紅茶。#teatime #お火焚き饅頭 #京都 #ヌワラエリヤ from Instagram

京都の冬のお菓子と紅茶。#teatime #お火焚き饅頭 #京都 #ヌワラエリヤ (from Instagram)

ヌワラエリヤ

スリランカ産の紅茶をセイロンティーと言います。
同じセイロンティーでも、産地毎に特徴が異なります。
ヌワラエリヤは、清涼感のあるキュッとした渋味を持つ、香りの良いストレートティー向きの紅茶。

その紅茶の産地名を会社名にしていたのが、現在の「有限会社ムジカティー」。

ムジカが、セイロンティー普及に、ずいぶん力を入れていたことがわかると思います。

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ツインシティーズティーの底ラベル

よかったら、「老舗紅茶屋さんでの喫茶(ヌワラエリヤとピーククォリティーヌワラエリヤ)」はいかがでしょうか。