「京の茶蔵」タグアーカイブ

水色(すいしょく)が淡いので、レモンティーのようだねって名付けた和紅茶1種と煎茶2種のオリジナルブレンド茶。お茶で遊ぶ(*^^*) #お茶の時間 #福寿園 #京都本店 #京の茶蔵 (Instagram)

水色(すいしょく)が淡いので、レモンティーのようだねって名付けた和紅茶1種と煎茶2種のオリジナルブレンド茶。お茶で遊ぶ(*^^*) #お茶の時間 #福寿園 #京都本店 #京の茶蔵 (Instagram)

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

お茶班で、大阪玉造の中国茶サロン #可笑的花 の #お持ち寄り茶会 に参加。予め準備すると、おしゃべりできて良かった(*^^*) 水出し二種「ブラウン、フィルターインボトル(小)、静岡 釜茶柴本 すっきり香 釜茶」「レッド、フィルターインボトル(大)、鹿児島 小牧緑峰園 峰の誉 紫パッケージ」軽く煮出し後、冷却「鹿児島 小牧緑峰園 べにふうき ティバッグ、国産紅茶」氷出し「京都福寿園本店地下一階京の茶蔵、キミと僕とお月様(オリジナルブレンド茶)、玉露」 (Instagram)

お茶班で、大阪玉造の中国茶サロン #可笑的花 の #お持ち寄り茶会 に参加。予め準備すると、おしゃべりできて良かった(*^^*) 水出し二種「ブラウン、フィルターインボトル(小)、静岡 釜茶柴本 すっきり香 釜茶」「レッド、フィルターインボトル(大)、鹿児島 小牧緑峰園 峰の誉 紫パッケージ」軽く煮出し後、冷却「鹿児島 小牧緑峰園 べにふうき ティバッグ、国産紅茶」氷出し「京都福寿園本店地下一階京の茶蔵、キミと僕とお月様(オリジナルブレンド茶)、玉露」 (Instagram)

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

少し前に玉露を合組しました。中秋の名月に向けて作ったオリジナルブレンドティー。 #お茶の時間 #飲むの楽しみ #福寿園京都本店 #京の茶蔵 from Instagram

少し前に玉露を合組しました。中秋の名月に向けて作ったオリジナルブレンドティー。 #お茶の時間 #飲むの楽しみ #福寿園京都本店 #京の茶蔵 (from Instagram)

ふとしたキッカケから煎茶が泡立つ条件を考えてみた

ここのところ、喉が調子悪いです。咳が出て、喉がガラガラします。
水でうがいをしていたのですが、そう言えば緑茶の方が効果が高いと聞いたことがあります。

じゃぁ、ということで、やってみました。

宝瓶に屋久島の新茶を適量計りとって、熱湯を注いで、放置。
22 - 1

渋みが効いてる方が殺菌に効果が高そうなので、濃ゆい煎茶にしようと思って。

ぬるくなった煎茶を口に含んで、ガラガラガラガラ。渋いなぁ~。
ガラガラを続けていたら、口の中で泡ができて、ぶくぶく膨らんでいる感触がっ!

そう言えば日本茶インストラクターのテキストに緑茶にはサポニンという成分が含まれていて、これが泡の発生に関係していると書いてあった覚えがあります。
サポニン - Wikipedia
「高温で淹れたお茶の方が泡立ちやすい」というのを何かの話の流れで、福寿園京都本店地下一階「京の茶蔵」(以前の記事「お茶の名前」)のスタッフさんから聞いていたのを思い出しました。

ちょっと実験してみました。
屋久島の新茶を今度は水出しで。

やってみたら、案の定、泡立たない。
この結果から、推測できるのはサポニンは高温でないと茶葉から抽出されないのではないかと思われます。

とりあえず、実験とその記録と言うことで、書き記しておきます。

おしまい。

実験好きな人、ゴマ炒り器で作るほうじ茶(実験風)はいかがでしょうか。
ご家庭で実験!二種類の紅茶を飲み比べる方法もどうぞ。

お茶を勉強しているつもりはないのです。お茶を…

ここ暫く、ブログに文章を載せていませんでした。

というのも、ブログにふさわしい文章って何だろう?と思って詰まってしまっていたから。
でも、何も出さないのは良くないので、少しずつ想うところを書いてみたいと思います。

僕は京都に行くことが多いです。
京都に行けば、日本茶の文化に触れる機会が多くなるから。
でも、お茶を「勉強」しているつもりはないのです。
というのも、うまく言い表しているのか分かりませんが「お茶を身に付けたい」のです。

お茶の淹れ方や文化、使われ方、感じ方、風景などなど。
それらをひっくるめて自分の中に取り入れたいと思っていて。
一応、強く思い入れがあるのは、お茶を淹れるところになってしまうんですけれど。

福寿園京都本店地下一階「京の茶蔵」では、宇治茶の産地である京都府産の緑茶の単一品種をブレンドして、オリジナルブレンド茶を作ることができます。
僕は、京の茶蔵に行き始めて、最初の一年ぐらい単一品種の緑茶を何度も試飲して、香りや味の特徴を把握するのに努めました。
一年を過ぎてからオリジナルブレンド茶を作るようになり、気が向いたら作るようにして…。今月(2015年4月)の頭にも、作成しました。

22 - 1

名前の由来は、いつもの好きなバンドの曲から。
これ、淹れて飲んでみたら、曲の雰囲気とは違って、背筋がピンとしたええとこの貴公子さんみたいなお茶だと思いました。
あくまで個人的な感想です。
淹れ方によって、異なる印象になると思います。

今回のブレンドは、手伝う約束をしたお茶友達のお茶会の打ち合わせの後に行いました。
ブレンドするから、一緒に京の茶蔵に行きませんか?と誘ったら乗ってくれたので、お茶友達に、まず単一品種のお茶を選んで貰って試飲しました。
その後、僕が選んで貰ったお茶の配分を調整してブレンド茶を作るという制限時間もある、中々スリリングなブレンド体験をしました。
「えぃやぁ!」とやって、バランスが落ち着いたので、ホッとしました。
出来もイイです。

お茶友達のお茶会は、今週末の土曜日4/25です。

3回目の持ち寄りのお茶会になります。テーマは『お茶の世界に触れてみよう』

よろしければ、こちらで受け付けていますので、ご参加いただければ嬉しいです。

それでは、また。

吉田山大茶会にまつわるエトセトラ

今年(2015年)で6回を迎える京都吉田山大茶会。日程は6/6(土)、6/7(日)、am.10:00-pm.5:00。
僕のイメージは、関西であまり見かけない面白いお茶が集まる会。
中国茶に詳しい方だと、たぶん違う印象で、岩茶房京都さんが中心になっているから「中国茶だ~」になるだろうし。
和紅茶に注目している人も、ここでしか入手しにくいものもあります!

僕は、縁があったのか1,2,3,5回に参加できました。
で、1回目を思い出すと、この最初は、すごく手作り感があって、ぶと饅頭とかの時代になるんだろうか?というような歴史的に古いお菓子を再現した!っておばちゃんたちが作ったお菓子も売られてたんですよね。
ほのぼのしてました。
そうそう、吉田神社には、お菓子の神様が祀られています。
お菓子屋さんの名前が入った石柱がたくさんあるので、そういうのみるのも楽しいです。

ところで、なんで、こういう事、書いているかというと。
先日日本茶インストラクター第16期の認定授与式に参加しました。
同じ16期の人と話していて流れで、吉田山大茶会の話が出てきて、そういえば、最初とかなんか色々思い出があるなぁと思い出してきて。

実は、吉田山大茶会の一回目が一番印象に残っています。
というのも、このとき、吉田山に向かう前に福寿園京都本店地下一階「京の茶蔵」で、オリジナルブレンド茶を作ってからいったんです。
「お茶の名前、どうしようっかなぁ?」と、電車で移動、駅から、とぼとぼ歩いて移動。

吉田山大茶会の会場、うろうろして最後に帰ろうかなぁ~というときに入り口付近のブースで
「こんにちは!」
って、声かけられたんです。
(えっ、誰?)
橋本素子先生のお茶の歴史講座で、知り合った徳島の日本茶インストラクターさんでした。
「さすが、もちや(橋本先生のハンドルネーム)つながり!」
と続いたんですが
(ちゃうちゃう、井上典子さん、つながり!大阪市の蒲生四丁目の袋布向春園本店にポスター張ってたから~)

そんなこんなで、そのブースのお茶も買うことに。
で、それが宮崎県の宮崎茶房さんの紅茶だったり、釜炒り茶だったり。
ついでにいうと、比較的最近の話としては、日本茶インストラクターの二次試験面接の面接官が、徳島の日本茶インストラクターさんでした(^^;;

まぁ、そんなこともあって、吉田神社を出て、駅にまた向かって。
この日、蒸し暑かったんです!!
そいで、暑い夏を乗り越えたいなぁ~という願望の元に、the pillowsの「山中さわお」さんがPUFFYに提供した「サヨナラサマー」曲の名前をお茶の名前にしたんだよな。

で、事情があって参加できなかったお茶の歴史講座では、サヨナラサマーを差し入れしたら、えらく盛り上がったそうです。

まぁ、そういうことで、今回のBGMは、PUFFYの「海へと」。
the pillowsが「海へと」をカバーしてます。原曲をリピートで流して、この記事を書きました。
さて、この次の曲は「渚にまつわるエトセトラ」。
そろそろ飽きてきた。リピートやめよ。

IMG_5819.JPG
目を凝らしてみて下さい。 クラフトの茶袋にサヨナラサマーと緑色のボールペンで書いてます。薄すぎて分かり辛い。

おしまい。

2015年の吉田山大茶会については、「えっ⁈6回目の吉田山大茶会で初めて茶会に参加♪」をどうぞ。

お茶の名前…自分の場合

ブログのタイトルのとおり、お茶好きです。

お茶は、名前が付けられて売られています。
でも、初めから名前があるわけじゃありません。今回は、そのあたりをお茶の消費者のわたしが自分でブレンドした緑茶に対して、どんなふうなことを考えて、名前を決めたかについて書きたいと思います。

緑茶のブレンドは、京都の阪急河原町駅と烏丸駅の真ん中あたりに位置する福寿園京都本店、地下一階「京の茶蔵」で行いました。

IMG_1783.jpg

緑茶のブレンドをしてお茶を詰めてくれるお店、ここくらいしか知らないです。
京の茶蔵では、京都産の緑茶のブレンドが出来ます。

選んだお茶は、三種類。すべて和束町産。
玉露のうじひかり、かぶせ茶のやまかい、煎茶のさえみどり。
特色のある個性豊かな品種茶を使って、ブレンドしました。
旨みがあり、すっきりした上品な緑茶ができました。

ブレンドでうっすらと意識したのは、二点。

一点目は、クィーンオブブルーというワインボトルに入った特製水出し茶のイメージ。
高級感漂う雰囲気を持つお茶でボトルを置くだけで、存在感があります。
お茶を高級レストランで手軽に利用できるように…という発想から作られたらしい。
お茶は、葉っぱから淹れたい自分としては、物足りない。
洋風な雰囲気を持つリーフの緑茶ないのかな。

二点目は、クィーンオブブルーの前に、フェイスブックで見た静岡の日本茶屋さんの話題。
「珍しくて美味しいお茶ないの?」とお客さんから求められたことを書かれていました。
珍しいというのは、出会う機会が少なければいい。
日本のお茶の栽培の9割がやぶきたらしい。
やぶきた以外であれば珍しいし、やぶきたに似ていない味や香りのお茶なら条件に合うと思う。

京の茶蔵から、新しい緑茶が入ったとのハガキが来たのは、数ヶ月前。
年内に顔を出したかったのと、新しい緑茶は飲みたい。
カウンターは予約で埋まっていたので、はしっこの小さな丸いテーブル横の椅子で試飲をお願いしました。
はじめは、さえみどり。覆いをしたかぶせ茶のアミノ酸のような旨みとは異なるうまみ。
つぎは、やまかい。旨みがあるけれど、やまかい独特の渋み、香り、味は控えめ。
最後に、うじひかり。うじひかりが美味しくて気に入りました。

さえみどりとやまかいを飲んだ後、この両方を活かす配分は、半々がよいのかな?
うじひかりとブレンドするなら、6:2:2でどうだろう。
これで美味しかったらいいけれど。

ものは試し。
ブレンドの比率をスタッフさんに伝えて、試飲させて貰いました。
旨みがあり、上品。

スタッフさんは、「誰が飲んでも、おいしいお茶」との感想を一煎目を飲んでいってくれました。
その言葉で数年前に、初めて京の茶蔵で品種茶を試飲したときのことを思い出しました。
たくさんの品種をブレンドすると市販のお茶のように個性的ではないお茶になると。
個性的ではなくとも、美味しいお茶は飲みたいし、自分でブレンドしたお茶には愛着がでるもの。

自分の感想は、良いブレンドのお茶が出来たときでも頼りないです。
贔屓目で見てしまうから。
今回は、一緒に試飲につき合ってくれたスタッフさんの反応を見ながら、良さそうな感触を得ました。
100g単位の購入なので、玉露も入っていることから、お値段は高めだったけれど、詰めて貰うことにしました。

ブレンドしたお茶の感想を聞きたくて、贔屓の日本茶屋さんにお願いして、淹れて飲んで貰いました。
あるスタッフさんの感想は「玉露みたいだけど、すっきりしてる。」

お茶っぱの持ち込みメニューがある別の日本茶屋さんで頼んでみました。
淹れる直前に入店されたお客さんと店主、自分の三人で一緒に飲むことに。
もともと大黒さんのような丸顔の店主。
目尻が途中から斜め下に長くなって、おしゃべりも弾み、ニコニコ顔。

今回のお茶出来が良いことを確信しました。

名前を付けないでおいて、このお茶を淹れて、味や香りを楽しんで、飲んだ人に名前を貰おうかとも考えました。

名前を付けないでするアイデアは、京菓子の風習から。
昔、京菓子のお店では、お客さんの相談にのって、そのお家のお祝い事や記念日などにちなんで創作和菓子をさかんに作っていたそうです。
お店はお菓子の名前は付けず、お客のお家の方が、名前を付ける。
そういった風習を継続されるお家が少なくなって、京菓子屋さんが減ってきた。
それを何とかしたいということで、京都、和菓子の会が作られたそうな。

今回は、誰かのためにブレンドしたお茶ではないけれど、一年の最後にできたお茶。想い入れがある分、名前がないのは、不便です。

できれば、名前からどんなお茶か想像できる方がよい。
かぶせ茶(冠せ茶)のように淹れて、美味しい。
上品な。品種にうじひかりが入っているし。

それらを合わせて、「Brilliant Crown(ブリリアント・クラウン)」と名付けました。

価格的には、最上級のかぶせ茶の下ぐらいです。
もし、これを読んで興味が出たなら、良かったら飲んでみて下さい。
京の茶蔵で、「玉露・和束・うじひかり:6割、かぶせ茶・和束・やまかい:2割、煎茶・和束・さえみどり:2割」の配分と言えば試せるはずです。

長い、ながーい文章を読んでいただきありがとうございました。

今日は大晦日なので…

皆さん、今年も、大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
どうぞ良い年をお迎え下さい。

それでは、また…

よかったら、玉露や抹茶とは、なんぞや?(日本茶も説明してます!)はいかがでしょうか。
和紅茶を淹れるのイメージもどうぞ。