「宮崎茶房」タグアーカイブ

ひとりのお茶、みんなのお茶

突然ですが、お茶は、ひとりで飲みますか?
みんなで飲みますか?

というのも、ふとひとりとみんなとでは、なんか違うなぁ~と気付いたことがあって。

ひとりで飲んでると、おいしいも渋いも甘いも苦いもスッキリも、話す相手がない。
一緒にテーブルを囲んでいても、別々の違うものを飲んでいたら、あんまり、飲み物のこと、話しづらいですよね。

でも、みんなで一緒のお茶を飲んだりすると、お茶の話題になりやすい。特にちょっとおいしいお茶だと。

輪をかけて言うと、おいしいお菓子もあると尚のこと、話が弾む。

先日、まちライブラリー@大阪府立大学で、サロンを開催しました。
お茶は、羽間農園さんの春番茶。香りのよいお番茶なので、僕は好きなんですよね。

そのときに出したのは、寒天が使われた宝石みたいな透けてみえる黄色いお菓子。
ジャスミンとかミントとか、いろいろ入っていて、京都吉田山大茶会で、宮崎茶房さんのブースで買ったもの。熊本で作られたらしい。
これも、美味しかったので、「こんなの食べたことない~!」という参加者さんの声がありました。

本のイベントだから、持ってきた本の紹介をしたり、そこをキッカケに、いろいろお喋り。

後半に、お茶はルピシアのダージリンファーストフラッシュを淹れました。
二つ目のお菓子は、長堀橋より南にあるカステラ専門店のカステラ
ふわっとしてて美味しく、みんなニコニコして、また話に弾みがついて。

そう言えば、シナモンのコウモリクッキーも出したんだ。これも美味しかったから。

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と、これってお店で、てんでばらばらに飲み物もケーキなどのお菓子を注文しても、あんまりお茶の話、お菓子の話で盛り上がるってことなりにくいかも…と思って。

お茶の効能というと、薬効とか健康効果とかに注目が行きやすいです。
でも、こんなことも効果の一つかなぁ~と思ったりしたのでした。

おしまい。

筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

4月もやりました!地元で気軽なお茶の勉強会、続けてます~♪

一ヶ月に一回やっている地元のお茶の勉強会。
ゆるっとした時間。

持ち寄ったお茶について、僕が解説したり、いれて飲んだり、お菓子も食べたりしてます。

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今回は、お水の違いを試してみようと言うことで、京都の一保堂茶舗さんの薫風で、水出しをしてみました。
浄水器のお水と酸化還元水。酸化還元水の方が少し渋みが強い感じ。
逆に、浄水器の方があまい感じでした。

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京都吉田山大茶会で入手した宮崎県五ヶ瀬町の宮崎茶房さんのティスティングセットから、在来の白茶。
在来って、種から育った茶の木なんですよ。
「たかちほ」とか「やまなみ」は品種茶といって枝分けして育ててて、DNAが同じなんですよって解説したり。
やぶきたが一番日本では多いんですよとも、言っておいて。

最後は、バンッ!

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日本で一番早い種子島産の新茶を飲んで。
二煎飲んで、茶殻食べれるよねっ!という話が出たので、出汁醤油を掛けて食べてみたり。

持ち寄ったお茶をみんなと一緒に頂くだけでいろいろお喋りができる、気軽でたのしいやり方だなぁと思います。

たぶん、それほど難しいコトじゃないと思うので、よければ試してみて下さい~

筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

吉田山大茶会にまつわるエトセトラ

今年(2015年)で6回を迎える京都吉田山大茶会。日程は6/6(土)、6/7(日)、am.10:00-pm.5:00。
僕のイメージは、関西であまり見かけない面白いお茶が集まる会。
中国茶に詳しい方だと、たぶん違う印象で、岩茶房京都さんが中心になっているから「中国茶だ~」になるだろうし。
和紅茶に注目している人も、ここでしか入手しにくいものもあります!

僕は、縁があったのか1,2,3,5回に参加できました。
で、1回目を思い出すと、この最初は、すごく手作り感があって、ぶと饅頭とかの時代になるんだろうか?というような歴史的に古いお菓子を再現した!っておばちゃんたちが作ったお菓子も売られてたんですよね。
ほのぼのしてました。
そうそう、吉田神社には、お菓子の神様が祀られています。
お菓子屋さんの名前が入った石柱がたくさんあるので、そういうのみるのも楽しいです。

ところで、なんで、こういう事、書いているかというと。
先日日本茶インストラクター第16期の認定授与式に参加しました。
同じ16期の人と話していて流れで、吉田山大茶会の話が出てきて、そういえば、最初とかなんか色々思い出があるなぁと思い出してきて。

実は、吉田山大茶会の一回目が一番印象に残っています。
というのも、このとき、吉田山に向かう前に福寿園京都本店地下一階「京の茶蔵」で、オリジナルブレンド茶を作ってからいったんです。
「お茶の名前、どうしようっかなぁ?」と、電車で移動、駅から、とぼとぼ歩いて移動。

吉田山大茶会の会場、うろうろして最後に帰ろうかなぁ~というときに入り口付近のブースで
「こんにちは!」
って、声かけられたんです。
(えっ、誰?)
橋本素子先生のお茶の歴史講座で、知り合った徳島の日本茶インストラクターさんでした。
「さすが、もちや(橋本先生のハンドルネーム)つながり!」
と続いたんですが
(ちゃうちゃう、井上典子さん、つながり!大阪市の蒲生四丁目の袋布向春園本店にポスター張ってたから~)

そんなこんなで、そのブースのお茶も買うことに。
で、それが宮崎県の宮崎茶房さんの紅茶だったり、釜炒り茶だったり。
ついでにいうと、比較的最近の話としては、日本茶インストラクターの二次試験面接の面接官が、徳島の日本茶インストラクターさんでした(^^;;

まぁ、そんなこともあって、吉田神社を出て、駅にまた向かって。
この日、蒸し暑かったんです!!
そいで、暑い夏を乗り越えたいなぁ~という願望の元に、the pillowsの「山中さわお」さんがPUFFYに提供した「サヨナラサマー」曲の名前をお茶の名前にしたんだよな。

で、事情があって参加できなかったお茶の歴史講座では、サヨナラサマーを差し入れしたら、えらく盛り上がったそうです。

まぁ、そういうことで、今回のBGMは、PUFFYの「海へと」。
the pillowsが「海へと」をカバーしてます。原曲をリピートで流して、この記事を書きました。
さて、この次の曲は「渚にまつわるエトセトラ」。
そろそろ飽きてきた。リピートやめよ。

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目を凝らしてみて下さい。 クラフトの茶袋にサヨナラサマーと緑色のボールペンで書いてます。薄すぎて分かり辛い。

おしまい。

【アクセスランキング】2014年12月(日本茶AWARD2014多し)

しばらくお休みしていたアクセスランキング、これからは月ごとにやってみます。
集計が済んでいなかった昨年の12月分から。

2014年12月のTOP10

  1. 終わったからいいよね。テイスティングの風景。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #テイスティング from Instagram
  2. 日本茶AWARD2014、サロンのトップバッターは、京都府相楽郡南山城村の中窪さん、かっこいい(^_^) #日本茶 #日本茶AWARD2014 #うまいお茶 from Instagram
  3. お煎茶が甘いっ!
  4. 結果発表(古くて新しい日本茶の品評会 – 日本茶AWARD2014)
  5. 日本茶AWARD2014が終了しました。新しい日本茶の世界が広がったかも知れない。 #日本茶 #日本茶AWARD2014 #イベント #渋谷ヒカリエ from Instagram
  6. 静岡★ブドウの香りがするお茶。高橋達次さんのサロン。(2014-12-7,15:15) #日本茶 #日本茶AWARD2014 #渋谷ヒカリエ #水出し from Instagram
  7. 伝統的な玉露や抹茶の覆いで使われる、よしずの作り方
  8. 茶こしが無い時の紅茶の入れ方
  9. 宮崎茶房、有機紅茶[みなみさやか]と「くるみ餅」。3位入賞、おめでとうございます! #和紅茶 #お茶の時間 #日本茶AWARD2014 from Instagram
  10. ムジカティーの紅茶を売っているところ

コメント

7位,8位以外は、12月の記事。日本茶AWARD2014の記事が多い中、3位の「お煎茶が甘いっ!」(この記事がランクインしているのが嬉しい)、10位の「ムジカティーの紅茶を売っているところ」が入りました。

前回のランキングはこちら。【アクセスランキング】2014年12月25日.

分けると混ぜる〜ちょっとしたことで変わる味わい〜

一人で紅茶を淹れるとき、ポットで飲むと分けて淹れています。

ポットで飲む人でも、飲む前にポットの蓋を開けて、ティースプーンで混ぜてから、カップに注ぐ人もいます。
だけれども、筆者は混ぜないで注ぎます。
ポットの上の層と下の層で濃さが違うので、だいたい上の層からカップに注がれるので、つまり分けて淹れているイメージです。

どうしてそうしているかと言えば、ポットの上にある紅茶液と中ほどにあるのと、底にあるのとでは濃さ以外にも香味が違ってくるので、カップ3杯分の違う香味の方が変化があって、そういうのを楽しんでいます。

宮崎茶房さんの品種をブレンドしているらしい宮崎紅茶を淹れている飲んだ様子から、カップ3杯がどんな感じか、写真でお見せすると、

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一杯目。

 

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二杯目。ポットの注ぎ口の先に、葉っぱが詰まった!
お茶っ葉の大きいOPの紅茶でよくある光景。

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三杯目。
分かるでしょうか?
注ぎ口に詰まっていた葉っぱが取れて、茶こしに捕捉されました。
でも、違う葉っぱが注ぎ口の先に詰まりました。

三杯飲んで違う香味にならずに、単純に濃度が変わるタイプの紅茶もあります。
だけど、宮崎紅茶は三杯とも違う香味で美味しかった。

ごちそうさま。

おうちの急須オブティー(宮崎茶房「みなみさやか」編)

おうちのポットオブティーを書いたので、急須編。

紅茶は宮崎茶房、限定品、有機紅茶「みなみさやか」。
お菓子は、シェ・アオタニの石切いも。

紅茶は袋の封を切ってから時間が経っていて香りがとんでいたので、ほうろくで再加熱。
ただし、袋の最後の葉っぱのため細かい葉っぱがあり、細かいところは焦げてしまったので、スプーンで大きな葉っぱと小さい葉っぱを分ける。
朱泥焼の急須で青みを抑えるようにし、100℃ではなく少し温度を落として90℃くらいにして葉っぱの苦手な味を出さないようにした。
封を切った直後であれば、ほうろくの再加熱もお湯の温度を低くする必要もなかったと思う。

 

IMG_4440.JPG一杯目。
左が少し焦げてしまった細かい葉っぱのもの。
右はキレイな淡いオレンジ色の水色。
焦げている方はお菓子と一緒に頂くと、コゲが気にならない。
右のは、香りも味もいい。香りはトロピカル系だと僕は思ってる…

IMG_4442.JPG二杯目。
左がやっぱりコゲがきつくなっていた…
右は香りも味も深みを増す。

IMG_4443.JPG三杯目。
左、コゲてる…
右、香りも味も強くなったけれど、何とか苦手な味は出てない…

 

IMG_4444.JPG葉っぱの細かい焦げてしまった分。

 

IMG_4445.JPG大きな葉っぱ、しっかり開いてキレイ。
因みに乾燥した状態は、しっかりよれて軽くカールしていました。
また、葉っぱの色も青く黒い感じ。

 

IMG_4447.JPGおしまい。
空っぽになりました。
ごちそうさまでした。

宮崎茶房の六福茶。袋を開けた時は番茶の香り。でも淹れると変わった! #お茶の時間 from Instagram

宮崎茶房の六福茶。袋を開けた時は番茶の香り。でも淹れると変わった! #お茶の時間 (from Instagram)

宮崎茶房「みなみさやか」紅茶と富有柿ラスク。 #teatime from Instagram

宮崎茶房「みなみさやか」紅茶と富有柿ラスク。 #teatime (from Instagram)