「心斎橋」タグアーカイブ

住み開きのお話〜シェアとかコミュニティとか〜

住み開きとそうでない(住み開きではない)ものの違いは、家だからできることを意識しているか、どうか。 ーアサダワタルさんー

 

お家とお店が半々のような種ノ箱という場所を作った後のタイミングで、比較的山奥の田舎の畳の居間が4つある民家に、アサダワタルさんという色々やっている人の話を聞きに行きました。

う~ん。
正確な動機は、なんだか面白そう、知り合いが会場近くの街を案内してくれる時間を作ってくれたので、これは行っておかないととっても後で損をしたような気分になりそうと思ったから。

アサダさんの話を最初に聞いたのは、スタンダードブックストア心斎橋で、「コミュニティ難民のススメ」の出版トークシリーズ、最終回。
分野の境界を生きる人たちとのトーク。
この内容についてはブログに書いていないけれど、スタンダードブックストア心斎橋の恒例のイベントチラシの裏にびっしりメモを書いていて、何か気になるたびに見返している。

CDと本がほぼ同時にリリースされる前に開かれたライブトークイベントにも行ったし、REAL 35のも、他にもたくさん行ったのだけど。

アサダさんに最初に興味を抱いた「住み開き」の話を伺うのが初めてだったということに、今回行ってみてやっと気付いたのでした。

  • だれかがやってきて、炊事場でなにかをし始める。
  • 車座になっておしゃべりする。
  • 来るまでは知らなかった人と知り合う。
  • 比較的近い地域の話題で盛り上がる。

そういったことを体感しながら、アサダさんの活動遍歴と、住み開きの関係、会場となったてれれの下之坊さんとの出会いとコラボの話を聞いて、自己紹介とか、時間が無くなって一言感想とか。

バーベキューも、みんなでガヤガヤ用意。
火を熾して、板をくべて、羽釜で赤飯。
ブロックを左右の端において、その上に網、もう一回ブロックを置いて網を置いて、二段のコンロ。

野菜の焼いたのとか、アジとか、ソーセージとかとか。

拳より二回りほど大きな丸いアルミホイルの塊がコンロの中にゴロっと入っていて。
軽く変なもんがいるなぁと、あんまり気にかけていなかったら、会場を後にする直前で、中身が焼リンゴと判明!
シナモンシュガーをかけてもらって、美味しくいただきました。

なんですかね、お家だからできることって、意外と身近で気が付かないほど小さい内容で、とっても大切なことかもしれない。

この文章を書いていて、そんなことを思ったのでした。

IMG_2362.JPG
イベントの正式名称は、これでした。「滝畑てれれチセ 一週年お祝の会」
IMG_2357.JPG
羽釜でお赤飯を炊きましたっ!!、美味しかったです!
IMG_2360.JPG
キャンドルナイトですよ~
IMG_2365.JPG
お祝いだからお赤飯っ!
IMG_2366.JPG
網の上は具沢山!
IMG_2367.JPG
焼リンゴとシナモンシュガー

おしまい。

よかったら、古民家ライブラリーをつくろう!のお茶(まちライブラリー ブックフェスタ2016 in 関西をどうぞ。
長屋で紅茶を頂きましたもいかがでしょうか。

筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

夜のまちあるき、かつての花街、宗右衛門町。(観光家・陸奥賢と大阪ゲニウス・ロキを探るVol.04)

「陸奥さん、あやしいな」(by 中川さん)
「あやしいでしょ」(by 陸奥さん)
主催者どうしの忌憚のない掛け合いで…
(陸奥さんのマントと帽子の格好を評したもの)

夜19時。スタンダードブックストア心斎橋に集合しました。
1時間半ほどのまちあるき。
今回は、宗右衛門町近辺でした。

ef65dce7-923d-42ef-b751-e16ee15142e9

今はなかなか騒がしいディープなところですが、明治時代の昔は有名な花街だったそうで。

古い地図を見ながら、要所要所で陸奥賢(むつさとし)さんの案内で、まちあるき。
撮った写真でGoogleフォトで作ったストーリーは、別途見てもらうことにして…

何というか知らなかったとは言え、花街というのは高級料亭や老舗お茶屋(芸妓さんとかと遊ぶ場所)で。
芸妓さんに、芸を教えたり、絵や詩を教えたりする場所でもあったんだそうな。
なんというか、平安時代とかだと思うんだけれど、そのころの貴族が社会的な関係を円滑に勧めるための基礎素養だったと思われる漢詩や和歌、絵などが、明治時代は花街がその役割の一部(もしかしたら大部分?)だったなんて。

でも、その花街は太平洋戦争で空襲で、多くの芝居小屋は焼けてしまい無くなります。
昔の地図どおりのお店はほとんどなかった。

でも、地名には由来が残っているものもあり。
太左衛門橋は、芝居好きな太左衛門さんが、自分の家から川向こうにある芝居小屋へ行くのに、近くに橋がなくて難儀したので、自分の家と芝居小屋を繋ぐために作ったんだとか…
なんとも、イラチな人やったんかなぁ。

堺筋の安井道頓さんの碑まで歩いて、少し北に行って、三津寺筋を帰るルート。

わらわらと総勢15,16名くらいで出発地点のスタンダードさんに戻って。カフェで、陸奥さんとスタンダードブックストアの中川さんのトーク。

3回目にも参加していたのですが、知らなかった!(聞き漏らしてた…?)

そもそも、この企画、このところ中川さんが福岡の久留米とか、鳥取とか、愛媛の松山とか地方都市を行くことが多くなって。

「(地方都市の)みんな、自分ところの街愛してるよなぁ。じゃぁ、自分は大阪のこと、どうやろ?
あんまり知らんなぁ。
自分の店の周りのことも、あんまり知らんから、まちあるきやろう!」(by 中川さん)

ということで、陸奥さんと相談して始まったんだそうな。

ふむふむ、中川さんの個人的な動機から、みんなが参加できるイベントになってるところが面白いなぁ!

希望したので、カレーとドリンクのセット(1000円)を頂きました。
カレーおいしかったです。写真なくてスミマセン。
阿倍野のスタンダードさんにも行くんですけれど、フードメニュー店舗によって違うんですよね。最近やっと気付きました。

ま、そんなわけで、まとめとかんと、自分でも忘れるし、少しでも思い出すキッカケに。
大阪にも関心を少しでも持ってほしいので、サラッと書きました。

ところで、宗右衛門町って、添え物(そえもん)の当て字ではないやろうな。
でも、方言は音の響きにえぇ味がありますねぇ。

念の為、フル名称とリンク。

【TRAVEL】11/30 19:00 STANDARD BOOKSTORE traveler presents 『観光家・陸奥賢と大阪ゲニウス・ロキを探るVol.04』

に参加しました。

おしまい。

筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

お茶を文字で表現すること(香味、状況、雰囲気、もろもろ)

「ガタン、ブー~~ン。」

「シャカ、シャカ、シャカ、シャカ。」

「柑橘系の香りが漂ってきた。」

 

今日は、心斎橋周辺をうろうろしました。

最初の「ガタンー」は、スタンダードブックストアのカフェでの、音。
アサダワタルさんの「コミュニティ難民のススメ」という本のトークイベントに参加しました。
イベントがカフェスペースの半分を仕切って、行われたので、半分はカフェ営業中。
なので、ドリンクのオーダーによっては、そんな音がするんです。

二つ目の「シャカー」は、宇治香園さんの心斎橋本店の喫茶での、音。
実家の玄米茶が、残り少なくなっているので補充のため寄りました。
喫茶で、看板商品「ととやとや」と季節の和菓子をオーダー。
待っているときに、他のお客さんのオーダーで、茶筅でお抹茶(お薄)をたてる音。

三つ目の「柑橘系ー」は、スタンダードブックストアのトークイベントは、ドリンク持ち込み可能なので、近くの方が、どうやらユズ茶を持ってこられた模様。

お茶に限らず他のものでも、その場でオーダーが入って淹れるドリンクは、音だけを文字にしても、何を表現しているか分からない。
状況を記述して、音を表記すると分かる。

香りについても、概ね同じ。
状況を記さないとどうして、その香りがするのか分からない。

香り、味、周りの状況、温度、人の流れ、雰囲気、等々を文字表現を使って必要な内容を的確に伝えるのは、難しいなぁとおぼろげながら思った次第。

過去の記憶に基づく内容も、自分の中では鮮明に蘇って、その通り書いているつもりでも、言葉足らずでうまく書けてないと思ったり。

トークイベントが終わって、アサダワタルさんとお話ししたら、京都府相楽郡南山城村のアートインレジデンス「青い家」で作品づくりをされたことがあるのが分かった。
僕の「青い家」での記憶は、2013年の高尾小フェスで、炒りたてほうじ茶を淹れたこと。
そのとき確か、音のアートもやってたような。。。

暑い日だったけれど、青い家の中は涼しくて。
でもそのときの雰囲気を言葉で、うまく表現するのは腕がないからか、難しい。

そんなことを考えたのでした。

とりあえず写真。
IMG_5387.JPG

自分の頭の記憶を蘇らせるためのメモと一緒に。

堂島ムジカの紅茶屋さんには珍しいココア、そしてコーヒーもありました

紅茶屋さんでも、老舗となれば、ちょっと他とは違います。

堂島ムジカでは、コーヒーもメニューにありましたし、ココアも。

ココアは、本格的。
というのも、大阪の心斎橋のココア専門店「赤い鳥」さんが作り方を教えてくれたそうな。

IMG_0543.JPG
赤い鳥さんとムジカ

よかったら、シチュードティーをどうぞ。