「浅炒り」タグアーカイブ

古くて新しいほうろくで炒りたてほうじ茶

お茶に関する様々な情報をブログに書いて、読んだ人にお茶に興味を持って貰えたらいいな。
それで色んなお茶を淹れる人が増えたらいいなぁ、と思ってブログを書いています。

今回は、日本茶を淹れ始めたキッカケ。炒りたてほうじ茶について書きます。
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筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

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新茶飲みくらべ ワークショップ

五月も中頃になると、ある程度新茶も出そろいます。

お茶ファンの皆さんはすでに、新茶を飲んで季節を感じているのではないでしょうか。
東京渋谷駅から迷わなければ、10分弱と思われる場所で、毎週土日開催されている青山ファーマーズマーケット。
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5月18日のイベントは、日本茶アーティスト、茂木雅世さんセレクトによる
「新茶飲みくらべ ワークショップ」

豪勢にも、12種類ものお茶をガラスのワインボトルで、水出しして、ティスティング(味見、試飲)します。

スタッフさんは、給茶スポットxお茶Bar事務局さん。
大阪に帰ってきて、思い出しました。大変お世話になっております。
二、三年前に、給茶スポットキャンペーンで一等の電気ケトルいただきました。
大変重宝しております。ありがとうございます。

話を戻して、お茶の飲みくらべです。
透明のミニプラスチックカップに、自分の名前の入ったシールを張って、ボトルのお茶を注いで、試飲します。
お茶の色も、誰のカップかも分かって良いなぁと思いました。

さて、ここで問題が発生。
試飲するときに僕は、事前情報をあんまり聞こうとしません。
というのも、味や香りを集中して判断したいのと、知人友人のお茶だからと言って、贔屓したくないんですよね。
なので、今回は辛口です。
Mさん、Nさん、ごめんなさいね。

この日は晴天で、午前11時の回だったので、まだ汗をかくほどではなかったので、氷は入れませんでした。

一番乗りの特権で、人が少ないから1番から12番まで、順番に飲みました。
関西在住のお茶飲みの独断と偏見によるレポートをどうぞ。

No.1 手摘み玉露。
玉露と書いてあると、とろっとした旨みと言うイメージを持っています。
京都の某日本茶屋さんでは、よく玉露の水出しを出していただいていたので、その印象を引きづったまま、飲んだところ、出汁の様な感じより、すきっとした青さを感じました。
イメージしてしまっていた分、ずれを感じてしまいました。

No.2 新茶松五郎。
ふわっとした旨み、また新茶らしい青い感じがしました。
僕のイメージとしては、一番新茶らしいお茶でした。

No.3 八十八夜摘み おくゆたか。
飲んで、笑っちゃいました。
非常に九州のお茶らしい、旨みコクがしっかりしていて、うん。
よーこそ、東京みたいな。
お茶の産地を感じさせてくれる楽しいお茶でした。

No.4 極上。
一口、舌の上に載せたら、香り、味に深みがある。
それに、この感じは、お湯で淹れると、変化が楽しそう。
淹れてみたい!というお茶でした。

No.5 かぶせ茶。
かぶせ茶だから、旨みが強めかなぁと思って飲んだら、渋みを強く感じました。
あれっ?これ、かぶせ茶なんだ。渋いなぁ。

No.6 香り熟成煎茶 山裾茶。
ん?、これ煎茶って書いてあるけれど、浅炒りほうじ茶だわ。
火を強めにしたと書いてあったけど、これ、炒られてると思いました。

No.7 紅茶 香(かおり) 2nd。
これは、飲んだことある。でも、水出しはしてなかった。
香り、味、これはこれでいいんだけど、紅茶の味しない。
それに、これはウンカだったはず。探すとかすかに感じられるけれど、
お湯で淹れて飲みたいなぁ。

No.8 和紅茶べにふうき。
うーん、こっちも、紅茶っぽくない。
お湯で飲みたい。
お茶は、紅茶から飲み始めたので、しっかりと熱湯で淹れた紅茶でないと基本物足りないのです。

No.9 天日干し赤ちゃん番茶。
コクもあり、優しいお味の落ち着くお茶。
おいしい。
大好き。

No.10 茎焙煎。
すっきり軽く香ばしいお茶。
茎茶らしい、華麗な感じがしました。

No.11 ほうじ玄米茶。
玄米の香ばしさとほうじ茶のコクがありました。
なんというか、ここらへんで、すでに茶腹になってしまっていた気がします。

No.12 美醗香茶 NOIR(のあ)
不思議なお茶。発酵と言うことで、少し香りの良いスッキリしたイメージを頭に浮かべながら、飲んだんですけれど、よく分からなかった。
これも、お湯で温度変えて試したいお茶の様な気がしました。

と言うわけで、12種一気に飲んで、一番乗りの特権で、投票用紙に張りました。

IMG_2631.jpg淹れたいお茶、極上。
うまいお茶、天日干し赤ちゃん番茶。

こういう仕掛け、面白いですよね。
JR奈良駅のメッセージカードばりに通じる見た目が楽しい感じが好きです。

ちなみに、ほぼ読まずにティスティングしてしまいましたが、この冊子、メチャ気合い入っています。
さっき、開いて少し読んでみたら、茂木さんのコメントが秀逸!
いつかお会いしたい方の一人に勝手にリストアップしちゃいました。

ではでは、この辺で。

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筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

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ゴマ炒り器で作るほうじ茶(実験風)

昨日、理科系の研究室仲間が集まって飲み会をやっているような雰囲気のお茶会に参加しました。

お茶会で、ほうじ茶はなかったし、最近自分では淹れてなかったので、実験風に「ゴマ炒り器で作るほうじ茶」を書いてみました。

用意するもの
・ガスコンロ
・ゴマ炒り器(ごま煎り、ゴマ煎り、ゴマイリ、煎りパン)
・煎茶

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手順
(1)ゴマ炒り器に煎茶を入れます。
(2)ガスコンロに火をつけます。
(3)ゴマ炒り器をガスコンロの上に置いて、加熱します。
(4)火にかけると、すぐに煎茶から香りが出てくるので、火から離して、香りを確認しましょう。
(5)ゴマ炒り器を置いたままだと、ムラができるので、ゴマ炒り器を揺らしながら、加熱し続けます。
(6)緑が茶色になります。火が強すぎると、煙が出てくるので注意しましょう。
(7)緑色がなくなったら、火を消します。

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茶色の葉っぱができあがりました。淹れて飲んでみましょう。

飲み方
(1)ぐつぐつと沸騰したお湯を用意します。
(2)茶色の葉っぱを急須に入れます。
(3)お湯を急須に注ぎます。

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(4)一分ぐらいで、急須の液体をコップに注ぎます。
(5)熱いので、ふぅふぅして、飲みましょう。お菓子もあると美味しくいただけます。

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片づけ
(1)急須の茶色の葉っぱを捨てて、急須を水洗いします。葉っぱをきれいに取りましょう。
残っていると、次に使うときに、新しいお茶の葉っぱと混ざって、美味しくありません。
(2)コップも洗います。
(3)急須とコップの水をしっかり切って、布巾で急須の外側と蓋を拭きます。コップは外も内も拭きましょう。

感想を言い合ったり、書いてみたりすると、もっと気付くことがあるかも知れません。

調べてみよう
・お茶の用語、火香ってなんのことかな。
・火にかける時間を短くして、浅炒りのほうじ茶を作ったら、どうなるかな。

おしまい