「玄米茶」タグアーカイブ

日常のおやつのお茶

ケーキとか、高級な生菓子とかのそんな特別なお菓子じゃなくて、日常のおやつと合わせるお茶って、どんなのかな?

そんなことを思い浮かべながら、焼き芋を準備して。

できあがるまでの、いい香りが漂ってくる待ち時間にクッキーとニルギリ紅茶を準備して。
渋みが少なく、やわらかいイメージ。クセが強くないので、飲みやすい紅茶。
インドの南東、セイロン島に近い地域なので、比較的にセイロンティーに似ていると言われます。
詳しくは、こちらの過去記事をどうぞ。インドの紅茶、ニルギリ

焼き芋とニルギリ紅茶の相性を確かめつつ、日本茶も試したいと、ほうじ茶。香ばしい茶色い日本のお茶、日常的に飲まれますよね。

焼き芋を食べきって、なんとなくもう少し調べたくなって、クッキーと玄米茶。炒った玄米を加えている緑茶。

なんとなく気分を落ち着かせて、お菓子を少しもりたてつつ、ほっこりするお茶という感じが、日常のおやつのお茶の用件かも。
そんなふわっとしたことを思いました。

皆さんは、おやつのお茶、どういうのを思い浮かべますか。
機会があったら、教えてもらえるとうれしいです。

では、またー

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

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ライフシーンで似合うお茶を選ぶといいのかも

「これからは、お茶を淹れてみようかな!」
と思って、実はたくさんの種類があるお茶の中から、一つを選ぶコツ。
それはたぶん、「自分がやってみてもいいかな?」と思えるものじゃないでしょうか。

自分自身は、たぶんなんとなくミルクティーが好きなんだろうな、と思ってました。
いくつかペットボトルの紅茶とか、ケーキ屋さんで紅茶を飲んだ時とかの経験から。

ちょっと前に実家でお茶を毎週一回淹れていた話を書きましたけれど、ほぼ違うお茶を毎回という感じで淹れていました。
なので、結果的にたくさんの種類のお茶を家族は飲んでいたわけです。

それにも拘らず、母が「自分で作って(淹れて)みようかな!、飲みたいわー」と思ったのは、実家ではほぼ淹れていなかった玄米茶

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妹の差し入れのひよこと玄米茶。そうめんが奥。

なので、自分で淹れて飲もうかなというのは、毎日飽きがこない自分でやっても失敗がないおいしいお茶じゃないかな、、と思いました。

お茶を毎日飲む皆さん、いかがですか?
どういう感じで選ばれたんでしょう?

ちなみに、筆者は堂島ブレックファーストをほぼ毎朝飲みます(^^)

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お茶を楽しく飲む人が増えると嬉しいです。

では、また~

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

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いれ方と好み、どっちが楽?

ふと、思ったことがあります。

たぶん、お茶を飲む習慣を身につけるとしたら、いれ方をしっかり学ぼうとするより、好みのお茶を見つける方が簡単じゃないかって。

というのも、実家での話。

ある時、突然に
「玄米茶を飲みたいから、なんか適当なん選んできてっ!」
という指令が実家の母からありました。

それで、複数のお店の玄米茶を選んで、確か三つくらい実家に持って行きました。

次の週。
「これが美味しかったから、今度からこれを買ってきてっ!」
という指令が。。。(笑)

実家での玄米茶のいれ方は、通常の日本茶インストラクターの常識からいったら、相当眉をひそめるいれ方(苦笑)。(ここにその方法を詳しく書いてます。)
筆者が日本茶インストラクターになる前からで、実家では、これで、生活の中にお茶(玄米茶)が溶け込むようになりました。
なので、まぁええよなって思ってます。

玄米茶を選んでくるように言われてから、もうたぶん5,6年は経ったと思います。

先日、実家の父と電話してると、
父「あ、そうそう。あれ、もうないぞ。」
私「あれって、玄米茶?」
父「おう、あと一袋」
っていう会話があったりして。
大阪市内でないと入手しにくいので買って帰りました。

あ、すんません。
本題に戻すと、いれ方をしっかり学ぶより、たぶん好みのお茶を見つける方が楽だという実例のご紹介でした!

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なんとなく実家をイメージして、この設え。

ここから宣伝なのですけど、今、種ノ箱では、飲み比べを中心にゆるいセミナーっぽい会をやってます。
よかったら、のぞいてみてくださいね〜!

では〜

お茶を文字で表現すること(香味、状況、雰囲気、もろもろ)

「ガタン、ブー~~ン。」

「シャカ、シャカ、シャカ、シャカ。」

「柑橘系の香りが漂ってきた。」

 

今日は、心斎橋周辺をうろうろしました。

最初の「ガタンー」は、スタンダードブックストアのカフェでの、音。
アサダワタルさんの「コミュニティ難民のススメ」という本のトークイベントに参加しました。
イベントがカフェスペースの半分を仕切って、行われたので、半分はカフェ営業中。
なので、ドリンクのオーダーによっては、そんな音がするんです。

二つ目の「シャカー」は、宇治香園さんの心斎橋本店の喫茶での、音。
実家の玄米茶が、残り少なくなっているので補充のため寄りました。
喫茶で、看板商品「ととやとや」と季節の和菓子をオーダー。
待っているときに、他のお客さんのオーダーで、茶筅でお抹茶(お薄)をたてる音。

三つ目の「柑橘系ー」は、スタンダードブックストアのトークイベントは、ドリンク持ち込み可能なので、近くの方が、どうやらユズ茶を持ってこられた模様。

お茶に限らず他のものでも、その場でオーダーが入って淹れるドリンクは、音だけを文字にしても、何を表現しているか分からない。
状況を記述して、音を表記すると分かる。

香りについても、概ね同じ。
状況を記さないとどうして、その香りがするのか分からない。

香り、味、周りの状況、温度、人の流れ、雰囲気、等々を文字表現を使って必要な内容を的確に伝えるのは、難しいなぁとおぼろげながら思った次第。

過去の記憶に基づく内容も、自分の中では鮮明に蘇って、その通り書いているつもりでも、言葉足らずでうまく書けてないと思ったり。

トークイベントが終わって、アサダワタルさんとお話ししたら、京都府相楽郡南山城村のアートインレジデンス「青い家」で作品づくりをされたことがあるのが分かった。
僕の「青い家」での記憶は、2013年の高尾小フェスで、炒りたてほうじ茶を淹れたこと。
そのとき確か、音のアートもやってたような。。。

暑い日だったけれど、青い家の中は涼しくて。
でもそのときの雰囲気を言葉で、うまく表現するのは腕がないからか、難しい。

そんなことを考えたのでした。

とりあえず写真。
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自分の頭の記憶を蘇らせるためのメモと一緒に。

最近気づいたこと。自分の性格って「フカボリ」というのかも知れない。

withnewsというサイトを見ていたら、フカボリという言葉を知りました。
深く掘り下げるの略のようです。

で、自分のお店訪問って、フカボリ傾向が強いと思った次第。
新しい店より気に入った店とか場所に行き続けてる。

東京渋谷駅から歩いていける青山ファーマーズマーケット。
日本茶AWARD2014のTOKYO TEA PARTYが渋谷ヒカリエで開催されるからといって、別に寄る必要はないのですが、そこはなんかおもしろそうと思ったら、二回三回と行きたくなる性格。(一回目は、こちらを御覧ください。)

朝早めに東京に着いて、TOKYO TEA PARTYが始まる前にマーケットをざっと見て、TOKYO TEA PARTYに行って、お昼の時間を随分すぎて、またマーケットの方に行って、入手したのが、このお茶

和のハーブティー店「お花茶」さんの黒豆ベースの5種類の国産100%のハーブティー、整え茶「ゆったり」。

お店の人にお話を伺ったところ、できるだけ国産のハーブを使うようにしているそうな。
他のハーブティーは一部に海外産がブレンドされていたのだけれど、この「ゆったり」は100%国産だったので、これを購入しました。

話は変わって、チャイ屋さんのカンテグランデ。大阪に何店舗もあるのですが、全部は行っていません。
用事があり、グランフロントに行ったので、少し前にお茶しました。
この写真の写っていないところには、ピーナッツの半分を散りばめたナッツトーストがあって、それを頂いたんですね。
で、数日前のJR鶴橋駅構内のお店で、アーモンドラスクに目がいきました。
おじさんはサーターアンダーギーを揚げてる最中で、「ほら試食!」と揚げたてを一個くれました。
おいしい!
という経緯があり、勢い、どっちとも購入することに。

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東アフリカの2つの国の紅茶をブレンドしたミルクティーで頂きました。
5枚ほど入っているアーモンドラスクの真ん中の1枚だけにレーズンが入っていました。
こういう遊び心スキです。

で、用意したミルクが半分余ってしまったので、もう一杯、紅茶を淹れることに。

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今度はムジカティーの堂島ブレックファースト。朝の紅茶の名前が付いていますが、夜でも飲みます。
レーズンがたくさん入ってる地元のパン屋さん、coccoyaさんのレーズンのラスクと一緒に頂きました。(なんと、このお店オリジナルの玄米茶、煎茶、コーヒーがありました。)
一個のレーズンをいいなぁと思った後で、たくさんのに出会って妙な感じです。

堂島といえば、最近あるイベントに参加したときのこと。
そこでお話しした方から、
「今まで飲んだお茶の中で、これは!というお茶は、どんなのですか?」
と尋ねられました。
僕の答えは、そのままの回答ではなく
「いつものお茶が一番だと思います。僕のいつものお茶は、堂島ブレックファースト」
「堂島というと、北新地のムジカですか?」
「はい、残念ながら堂島の店は閉めて、芦屋に移りましたが」
「えっ、そうなんですか?」
堂島ムジカが閉店したのを知らない人はまだいらっしゃるのですね。

飲んだお茶から、ツラツラと書いてみました。
フカボリから、遠くなってしまったので、ここらで、お開きにしたいと思います。

手軽に熱いお湯で緑茶を淹れる方法

先日、母の日常茶が玄米茶だという記事を書きました。
今回は、お手軽な淹れ方について、書きます。

読まれている方は、たぶん…

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上記のような横手持ちの急須とか、そうでなくても土瓶型の急須を想像すると思います。

でも、そうじゃない物を使います

スーパーとかで、蓋付きの湯飲み売ってますよね。
蓋だけじゃなくプラスチックのフィルターの茶こし付きで。
それで、交換用にフィルターだけ売っているところも結構あると思います。

湯飲みと蓋は使わず、フィルターだけを適当なコップにいれて、フィルターの中に、茶筒から乾燥茶葉の玄米茶をいれる。
そこに熱い湯を注ぐ。
蒸らし時間は計らず、適当にいい頃かな?と思ったときにフィルターを皿に上げれば、出来上がりです。

この方法、よくよく考えてみると

合理的。わざわざ、専門の蓋と湯飲みを新たに買う必要がなく、フィルターだけ買えばいいのだから。

湯呑みを新たに買った場合は、収納場所が要りますから。
それに、金網タイプの物より、プラスチックフィルターの方が熱くならないし。

一人で飲むのに、急須はたいそう。
この方法なら手軽だし、お行儀がよいとはお世辞にも思えないけれど、習慣にできそうですよね。

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写真は上記の記事とは直接関連しませんが、プラスチックのフィルターの写真があるので、載せました。

実は…

母がこの方法で淹れているのを最初見たとき、衝撃でした…
まぁ、日常的にお茶淹れるようになったのは良いけれど、そう来るか…と。
僕が淹れるときは、急須を使っていたので、フィルターだけという発想はありませんでした。

まとめ

お茶を淹れるのに、専用の急須がある方が便利ですけど、手軽とは言い難い面もあります。
比較的入手しやすいプラスチックフィルターの茶こしを使った、お手軽な緑茶の淹れ方を紹介しました。
この方法では熱いお湯で淹れても美味しい茶葉も必要なので注意して下さい。

おまけ

秋田諸越の秋田杉の写真。
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フィルタで加工しているので色目が実物と違います。
凹凸の陰影は肉眼だと見えるんですけれど、写真には撮りづらい。
部屋を暗くして、暗いところでも撮影できるコンパクトデジカメで撮りました。
こういう陰影で、きれいな物作る文化っていいなぁと思います。
なので少し手間をかけて撮影してみました。

新茶飲みくらべ ワークショップ

五月も中頃になると、ある程度新茶も出そろいます。

お茶ファンの皆さんはすでに、新茶を飲んで季節を感じているのではないでしょうか。
東京渋谷駅から迷わなければ、10分弱と思われる場所で、毎週土日開催されている青山ファーマーズマーケット。
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5月18日のイベントは、日本茶アーティスト、茂木雅世さんセレクトによる
「新茶飲みくらべ ワークショップ」

豪勢にも、12種類ものお茶をガラスのワインボトルで、水出しして、ティスティング(味見、試飲)します。

スタッフさんは、給茶スポットxお茶Bar事務局さん。
大阪に帰ってきて、思い出しました。大変お世話になっております。
二、三年前に、給茶スポットキャンペーンで一等の電気ケトルいただきました。
大変重宝しております。ありがとうございます。

話を戻して、お茶の飲みくらべです。
透明のミニプラスチックカップに、自分の名前の入ったシールを張って、ボトルのお茶を注いで、試飲します。
お茶の色も、誰のカップかも分かって良いなぁと思いました。

さて、ここで問題が発生。
試飲するときに僕は、事前情報をあんまり聞こうとしません。
というのも、味や香りを集中して判断したいのと、知人友人のお茶だからと言って、贔屓したくないんですよね。
なので、今回は辛口です。
Mさん、Nさん、ごめんなさいね。

この日は晴天で、午前11時の回だったので、まだ汗をかくほどではなかったので、氷は入れませんでした。

一番乗りの特権で、人が少ないから1番から12番まで、順番に飲みました。
関西在住のお茶飲みの独断と偏見によるレポートをどうぞ。

No.1 手摘み玉露。
玉露と書いてあると、とろっとした旨みと言うイメージを持っています。
京都の某日本茶屋さんでは、よく玉露の水出しを出していただいていたので、その印象を引きづったまま、飲んだところ、出汁の様な感じより、すきっとした青さを感じました。
イメージしてしまっていた分、ずれを感じてしまいました。

No.2 新茶松五郎。
ふわっとした旨み、また新茶らしい青い感じがしました。
僕のイメージとしては、一番新茶らしいお茶でした。

No.3 八十八夜摘み おくゆたか。
飲んで、笑っちゃいました。
非常に九州のお茶らしい、旨みコクがしっかりしていて、うん。
よーこそ、東京みたいな。
お茶の産地を感じさせてくれる楽しいお茶でした。

No.4 極上。
一口、舌の上に載せたら、香り、味に深みがある。
それに、この感じは、お湯で淹れると、変化が楽しそう。
淹れてみたい!というお茶でした。

No.5 かぶせ茶。
かぶせ茶だから、旨みが強めかなぁと思って飲んだら、渋みを強く感じました。
あれっ?これ、かぶせ茶なんだ。渋いなぁ。

No.6 香り熟成煎茶 山裾茶。
ん?、これ煎茶って書いてあるけれど、浅炒りほうじ茶だわ。
火を強めにしたと書いてあったけど、これ、炒られてると思いました。

No.7 紅茶 香(かおり) 2nd。
これは、飲んだことある。でも、水出しはしてなかった。
香り、味、これはこれでいいんだけど、紅茶の味しない。
それに、これはウンカだったはず。探すとかすかに感じられるけれど、
お湯で淹れて飲みたいなぁ。

No.8 和紅茶べにふうき。
うーん、こっちも、紅茶っぽくない。
お湯で飲みたい。
お茶は、紅茶から飲み始めたので、しっかりと熱湯で淹れた紅茶でないと基本物足りないのです。

No.9 天日干し赤ちゃん番茶。
コクもあり、優しいお味の落ち着くお茶。
おいしい。
大好き。

No.10 茎焙煎。
すっきり軽く香ばしいお茶。
茎茶らしい、華麗な感じがしました。

No.11 ほうじ玄米茶。
玄米の香ばしさとほうじ茶のコクがありました。
なんというか、ここらへんで、すでに茶腹になってしまっていた気がします。

No.12 美醗香茶 NOIR(のあ)
不思議なお茶。発酵と言うことで、少し香りの良いスッキリしたイメージを頭に浮かべながら、飲んだんですけれど、よく分からなかった。
これも、お湯で温度変えて試したいお茶の様な気がしました。

と言うわけで、12種一気に飲んで、一番乗りの特権で、投票用紙に張りました。

IMG_2631.jpg淹れたいお茶、極上。
うまいお茶、天日干し赤ちゃん番茶。

こういう仕掛け、面白いですよね。
JR奈良駅のメッセージカードばりに通じる見た目が楽しい感じが好きです。

ちなみに、ほぼ読まずにティスティングしてしまいましたが、この冊子、メチャ気合い入っています。
さっき、開いて少し読んでみたら、茂木さんのコメントが秀逸!
いつかお会いしたい方の一人に勝手にリストアップしちゃいました。

ではでは、この辺で。

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