とある春のお茶会

ぶつぶつ。 お茶の特集なのに、ペットボトルの広告があるなんて(BRUTUS 2009.7.1号)。 ぶつぶつ。   一煎目は、低めのお湯で。 茶葉の入った宝瓶に、お湯をフォークに伝わせて、ゆっくり注ぐ。 針状の続きを読む “とある春のお茶会”

紅茶屋のマスターと話し始めるキッカケのキッカケ(10時3時さんについて)

たぶん、どこかの常連になるときには、誰しもが何かのキッカケとなる出来事があるんじゃないかって思います。 僕は、今はなき堂島ムジカの常連でした。 そういう風になるには、それなりのキッカケがあり、マスターと話し始めるときもキ続きを読む “紅茶屋のマスターと話し始めるキッカケのキッカケ(10時3時さんについて)”

tumblrで「茶の間通信:大阪版」を始めました!

お茶の話題を取り上げる専門のtumblr「茶の間通信:大阪版」を始めました。 文字情報中心で、取り上げたいのは、カフェ、喫茶店、日本茶喫茶などの茶関連のお店の情報です。 他サイトの茶の話題をコメントを付けて、数多く取り上続きを読む “tumblrで「茶の間通信:大阪版」を始めました!”

中国の方を意識した黒い漆の器で、ダージリン紅茶を頂きました

先日、久々に大阪難波の高島屋の福寿園に行きました。 目的は、棗(なつめ)シリーズが豊富なので今どんなのがあるのかを知りたかったのと、量り売りのラインナップを見ておきたかったので。 売場の全体を行ったり来たりすると、以前と続きを読む “中国の方を意識した黒い漆の器で、ダージリン紅茶を頂きました”

「すり身に親しむ」から「日本茶に親しむ」を考える。

地元のまちゼミで、蒲鉾屋さんのゼミに参加しました。 大阪のお店なので、白身の魚を仕入れて、自分のところで捌いて、すり身にして蒲鉾にしたり、練り天ぷらにしたり、変わったところでは、すり身を餃子の皮代わりにした餃子天ぷらを作続きを読む “「すり身に親しむ」から「日本茶に親しむ」を考える。”