四季が巡る中で、その季節でないとやらないことがある。
旬な果物の甘露煮、金柑をこの冬は3度やった。
三度とも、ちょっとずつ砂糖の種類や配分を変えた。
1回目、2回目は種を抜いて、3回目は種を取らずに。
そうすると、違いに気づくことができた。
タネはあっても気にならないくらいだった。
砂糖は、グラニュー糖だけより精製していない茶色い砂糖が混ざっている方が好みみたい。
百貨店の催事で、おいしいスコーンを入手。ちょっといつもよりリッチな気分を出したくなって、ブルーベリージャムではなく3種類がはいっているジャムにする。
ジャムを紅茶に溶かす飲み方あったなぁと、やってみる。
フルーツの香りが紅茶を飲む前に感じるのが楽しかった。
ちょっとした工夫で、たのしむ余白は増えるのかも知れない。
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