余白を小さく、たのしむ

四季が巡る中で、その季節でないとやらないことがある。

旬な果物の甘露煮、金柑をこの冬は3度やった。

三度とも、ちょっとずつ砂糖の種類や配分を変えた。
1回目、2回目は種を抜いて、3回目は種を取らずに。

そうすると、違いに気づくことができた。
タネはあっても気にならないくらいだった。

砂糖は、グラニュー糖だけより精製していない茶色い砂糖が混ざっている方が好みみたい。

百貨店の催事で、おいしいスコーンを入手。ちょっといつもよりリッチな気分を出したくなって、ブルーベリージャムではなく3種類がはいっているジャムにする。

ジャムを紅茶に溶かす飲み方あったなぁと、やってみる。

フルーツの香りが紅茶を飲む前に感じるのが楽しかった。

ちょっとした工夫で、たのしむ余白は増えるのかも知れない。

※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
 本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。

日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

※店(種ノ箱)のInstagram↓です

※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)

お茶のイベント in 種ノ箱

  • 近頃はやりのドリップティーなるもの、お茶を淹れるニューウェーブかもと思って試してみた

種ノ箱~日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間~
種ノ箱

ムジカティーをひもといて&むすぶ

このページのQRコードは最下部にあります。