イベントを開催したり、参加したりして、いろいろ遊ばせてもらっている、まちライブラリー。
4/16(土)から5/15(日)は、ブックフェスタ2016 in 関西 です。
ざっくり言えば、本を絡めたお祭りを一か月やるんです。
それで初日の4/16は、A’ワーク創造館に日本茶インストラクターのゲストとして呼んでいただき、鹿児島県の新茶を淹れました~!
13:00開始~~~
なんですけど、いきなりお茶は淹れず、散歩しました (^^;
えっ?だって…
みんなで周辺を少し歩くことで、初対面の方もいるし、いろいろお話するキッカケとかになるかなと。
やっぱり、春の晴れた日に外の空気吸うのって気持ちいいじゃないですか。
打ち合わせでは、桜咲いてるの見えたらいいね!と言ってたんですけど、ほとんど散っちゃってました。
残念。
でも、桜の木を見て芽が出てきてるねとか、
そこにいつもは猫がいるんですよ~とか、
もう少ししたらテニスコートがあってテニスしてたりするんですよとか、
劇団ありませんでしたっけ?とか、
古墳を模した原付バイクの堺市のナンバープレートを発見したりとか。。。
会話のタネがいろいろ出て、歩いてみると結構発見がありました (*^^*)
A’ワーク創造館に戻ってきて、自己紹介と持ち寄った本の紹介が始まって、僕はお茶の準備を開始。
お茶の袋を開けて、香りを聞いてもらって。
淹れて、飲んで味わってもらって。
でも、その前に、スタッフ側が用意したお菓子以外に参加者さんの差し入れがたんまりあって。
ん?これって、いつもの府大のまちライブラリーのお誕生日会状態ではないか。
(4/26(火)にお誕生日会します)
ほんと、バラエティーに富んだのお菓子がテーブルに並んでました。
(しまった、写真撮り忘れました。ごめんなさい)
テーマが設定されてはいるものの、集まった本は持ってくる人の個性が出ます。
リラックマのExcelの本だったり、コーランだったり、ソーシャルデザインの本だったり、映画の原作漫画だったり。
本の紹介タイムは、持ってきた人の人柄に触れる機会だったりするのかも。
本と居場所という話の流れでは、学校の図書室などで本を読んでた~という人が多かったです。僕もそうでした。
いろいろと取り上げるべき話題があったような気がしますが、印象的だったのがA’ワーク創造館の職員で定期的に開かれているというビブリオバトルのチャンプの話。
毛全書ですよ。髪の毛の話の全書だそうです。
チャンプさんは、この本から二つネタをいう準備をしていたそうですが、一つのネタだけで時間が来たようで。
まぁ、予想はつくと思いますけど、おでこが広いお話だけで終わったそうです。
お茶とお菓子と本で人が集うと話は尽きず、出入り自由だったので参加者さんの入れ替わりもあったりして、終始和やかに、ほんといろんな話題が出て楽しかったです。
参加者の皆さま、A’ワーク創造館のスタッフさん、ありがとうございました!
あらためて書くのも、変かなと思わなくもないのですけれど。
本を通して人がつながる場所、まちライブラリーは、そんなところだと思っています。
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