日本で主流のティーバッグでよくあるタイプは、葉っぱを包むフィルターに「紐」が付いて、紐の先にタグのもの。
でも、イギリスやニュージーランドなどの紅茶消費国だと
葉っぱを包むフィルターだけの座布団タイプが多いようです。

たぶん、日本ではカップやマグで一杯だけいただくのが主流で、イギリスなどは、ポットで何杯もいただくのが主流なんでしょうね。
数年前に参加した関西の紅茶愛好家のイギリス紅茶に関するイベントで聞いた話だと、イギリスで通常飲まれているのはPG Tipsという銘柄で、殆どの人は他の銘柄を飲まないんだそうな。
日本では、スーパーでさえ紅茶の銘柄1種類ということは少なく、複数種類がありますよね。
僕は、海外の紅茶消費国で沢山の銘柄が飲まれているイメージを持っていたので、この話は意外でした。
よかったら、ポットで、お茶っ葉から紅茶を淹れる方法もどうぞ。
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