場面は、日本茶インストラクターの認定証授与式の後、大手カフェチェーンのオープンテラス。
登場人物A,O,T,S。全員が、認定直後の16期。
(一部、フィクション。一部、ノンフィクション)
O「そういえば、国産烏龍茶というと、ペットボトルの国産烏龍茶が発売されたんですよね」
A「今朝、飲んできたよ!ちょうど授与式の交流会で、烏龍茶飲んだから比較できた。」
S「どうでした?」
A「国産のは、つーんとしたところがなかった。授与式のはたぶん、鉄観音入っているから、つーんとしてたし。」
T「お料理との相性は、どうですか?」
A「鉄観音入りの方が、脂っこいものとかニンニク効いているのに向いてそう。国産烏龍茶の方は、香ばしいけれど、ちょっとあっさり目。コンビニのおにぎりとサントリーの烏龍茶の紙パックの組み合わせで買うことが多いんだけれど、サントリーのより、国産烏龍茶の方が好みだなぁ。つーんとしたところがなくて。」
O「国産烏龍茶、メーカーはコカコーラ?」
A「うん、そう。たしか、名前はつむぎ。飲んだ?」
A以外「飲んでません。」
A「とりあえず、飲んでみたら」

(ウソとホントとまぜこぜにすると本当のように聞こえるそうな。さて、この実験の結果は、良かったんやろうか)
よかったら、国産烏龍茶にも触れた記事「適度なサイズ」はいかがでしょうか。
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