贔屓客床屋とお茶屋支えてる昔の話か今も同じか
もりのみやキューズモールのまちライブラリーで、木曜日にお茶を飲もう♪、第一回目を開催しました。
フェイスブックのイベントページ
テーマは紅茶、アールグレイで。
おそらく一番知られている紅茶かと思います。
自己紹介を兼ねた「私とアールグレイ」というネタで始まり、トワイニングのアールグレイを飲んでいただきました。
その後は、アールグレイの謂われについて、簡単にご紹介。
持ち寄っていただいた本の紹介タイムで、side dishのオーダーをして、二つ目のスタンダードブックストアで入手したアールグレイを準備。
そうこうしている内に、side dishが到着して、軽食の歓談タイム。
食べ物があって飲み足りないなぁと思い、三つ目にあべの近鉄百貨店のACパークスのアールグレイをお出ししました。
都合、3種類飲んでいただきました。
アンケートを読ませていただくと、飲み比べができて良かったとかメーカーで違うことが分かったというコメントがたくさんあり…
主催のカタリストとしては、飲み足りないのは申し訳ないと思った次第で結果的に三種類飲んでいただく形になりました。
それで、思い出したのは、ペットボトル緑茶の綾鷹の上林さんの記念館で、聞いた話。
「お茶屋と床屋は、贔屓客で持っている。」
各お店で味とかサービスが違っていて、贔屓客(固定客)がいて、商売が持っていると言うことらしい。
イベントを振り返って、そんなことを思ったのでした。
おしまい。
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