神戸ムジカで購入した杵築紅茶は、べにふうきとべにさやか。
先日べにふうきを開封して、今日べにさやかを開封。
袋からは、すきっと背筋が伸びるような、ピンとした香りがします。
筆者は、堂島ムジカでもらった資料を保管しています。
ふと、杵築紅茶のを出してみると、2011年6月に、べにふうき、べにたちわせ、べにさやか、桜花入りの記載があります。
確かに、べにたちわせ、ありました。
別の年には、そうふうもあったはず。

さて、ポット大でべにさやかを入れてみると、カップ一杯目は淡い感じ。
香りがなんとなく南国を思わせます。

カップ二杯目は濃くなった感じでお茶だけで楽しめてしまう。

カップ三杯目、濃くなってバランスが悪そう。。
飲みづらくなってしまった。
ちょっとお菓子と一緒にしたらどうかな?

バームクーヘンと一緒にいただくと、はっきりと香りが浮かんできて美味しくいただきました。

ごちそうさま。

色んなお茶があるけれど、それぞれで楽しめたらいいなぁと、よさそうな組み合わせを今も探してます。
よかったら、記事「杵築紅茶」はいかがでしょうか。
「紅茶向きの品種があるんです!」もどうぞ。
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