間にあるのがお茶だと思う

誰かと誰かが近くに座ってる。
その間に微妙な空気が漂ってる。

お茶を置いて口を付けたら、少し落ちついて、さあどうしようと、そんな気分が流れ始めたら締めたもん。
大したことでなくても、そういうお茶の使い方がええなぁと思っとります。

特別な烏龍茶を作ってる時に、みんなで飲んだお茶。杵築紅茶「べにさやか」(2013.7.6、静岡、某所にて)

希少だとか美味しいより、雰囲気を変えてくれるとこを使える方が使い出があるんちゃう?って。

言葉をつないで場を作ってゆく方法もひとつ。
お茶で間をとるのもひとつにしてもらえるとええなぁ。

あったかいお茶がおいしい季節。
ほっと一息、ゆるい時間を誰かと!(^^)!

空白を作ってゆるむのって意外と可能性あるのでは…
と、ふわふわ書いてみました。

では、また。

科学的に書いているのにもかかわらず、後味がふわっとしている記事「ねつ、あついつめたい、かたいやわらかい」はいかがでしょうか。

※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

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  • (普通蒸し)煎茶を常温の水、20分で水出し。
    無性に緑茶を飲みたくなるときは、どういうときですか?

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