深海の記憶から、湧き出る言葉

厳しい暑さの夏。

今日は、いくばくか涼しい大阪。

昨夜は、知り合いの茶農家さんと電話でイベントの打ち合わせ。
ほうじ茶の話題から、ほうろくの話も出て、

その流れから、とある言葉を思い出しました。

あと何回、お茶を作れるだろう? by 茶農家さん

ほうろくの持ち手のカバーの発案者で、2009年が初対面。
その時は手もみ茶体験で、講師をされていて。
茶農家さんのおもいを語った言葉で、自分の心の底に落ちていった言葉。


京都の和束町の新規就農の茶農家さん知人夫妻とのイベントの打ち合わせでも出てきてた。

いいお茶を作りたい、生きている間のあと何回というのが、茶農家さんはよく考えるみたい。

お茶は形のあるものであるけれども、いつまでも飲めるものでもないですね。

切ないなぁと思います。
茶農家でなく、お茶を淹れるの広めたい個人として思うのは、ともかくは、「おいしいはたのしい!」ということ。

勢いで、進められるところはそれで(笑)

今後とも、よろしくです。
では、また~!

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