お茶とお菓子の彩りを合わせるの、とても楽しいです。
和菓子はよくよくみてみると、とっても季節の彩りを反映しています。
例えば、大阪四天王寺の河藤さんの割氷。
6月は紫陽花の季節なのでブルーとピンクが入ってカラフル。
割氷、7月になると白一色になるのを去年知りました。
お次は、写真からはお届けできない香り重視のお茶を。
ほうじ茶は、緑茶から作れるのご存知ですか?
葉っぱの部分の違いや、品種で違った香りになるんですよね。
ほうじ茶は熱湯でサラッといれられるので、暑くなる季節だから手間のかからない淹れ方というのは重宝するかも。
うんと、まー美味しいものには目がないのだけれども、自分的にノリが伴わないと案外手を出していなかったりするものもあります。
京都の用事の次いでに、やっといただきました!
たぶん十二、三年で、初!!
京都フルーツパーラー、ヤオイソのフルーツサンド。
そもそも、ご近所の大阪上町筋の山口果物のフルーツサンドを食す機会がありまして、そういえば、京都の今出川にあったなぁ、食べてないなぁと気になり始めて。
折角だから、紅茶と一緒に。
今年も折り返し地点ですね。
関西、京都が中心なのかな、水無月で無病息災を。
※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間
種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…
※店(種ノ箱)のInstagram↓です
※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)
このページのQRコードは最下部にあります。