冬になるとやりたくなる、お芋さんとお茶😋、ほくほくとなる組み合わせ

いまは、冬。

毎年季節は巡っていても同じ季節にやりたくなること、というのがあって、

寒いから、寒くなるから
蒸かし芋、蒸し芋というんですか、さつまいもを蒸したくなるんです。

今回のお芋さんの品種は紅はるか。甘いです。
でも蜜っぽい感じではなく水分多めな感じなので、やわらかいから食べやすいと思いました。

そして、お茶は、なんとなく、これ↓

京都一保堂のいり番茶。他のメーカーだと京番茶と言われたりもするお茶。
スモーキーです。食欲がそそられました😋

ちょっとパソコン作業をやっていたので、時たま喉を潤したいという感じ。
保温能力の高いマグにいり番茶を入れて、休憩がてら、きな粉がまぶされた団子をいただくという感じ。

そうすると、きな粉の香りがなんとなく記憶に残ってるから、次の日に頂き物のそば茶を淹れたら

なんだか香ばしいなぁ、この香り、似てるのあるなぁ。

お、そうか。きな粉の香りかもー💡

と、なりました。

飲んでみるとそれほど、きな粉な香りという感じではなかったのですけれど、蕎麦の実から漂う香りはかなり香ばしいなぁ😳と思いました。

そば茶は、お蕎麦屋さんで出してもらうことが多いので、お蕎麦屋のイメージが頭の中に浮かび上がりました。

食べることは毎日のことだから、いろんな記憶と結びついているのかも知れないですね〜

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