また寒くなって、ほうろくでほうじ茶を作って、考えた

日本茶から、何を学んだんだろ?ふと、出てきた疑問。 お茶には、茎と葉っぱの部分がある。 分けてる。それを集めると、その部分の特色が分かる。 炒ってみる。 色が薄い緑から白に、そして茶色になると、香りが変わってくる。 香り続きを読む “また寒くなって、ほうろくでほうじ茶を作って、考えた”

いろいろありますね。

香りがよいといっても、やわらかいのがあれば、こうばしい中に花のようなのもあります。さて、特別な限定品は、どうだったか。飲んだ人だけが知ることができる体験かもしれませんね。 丸八製茶場、印雑131Premiumとノンフライ続きを読む “いろいろありますね。”

手炒りのほうじ茶のはかなさ

お店の種ノ箱を飛び出して出店のために、手炒りのほうじ茶を多めに作りました。 焙烙(ほうろく、ほうらく)を使って。 5回に分けて、一回10分はかかるから、一時間程度かな。 香りは、用事で外出して3時間後に帰ってきても種ノ箱続きを読む “手炒りのほうじ茶のはかなさ”

お茶請けさんとの相性探し

差し入れてもらった、お菓子。ふと気づいたら、もう少しで賞味期限。 数があるので(ありがとうございます!)、折角なので、お裾分けしたり、いろいろ組合せの相性をさがしたり。 「お茶する」って、「ちょっと飲み物を飲んで休憩する続きを読む “お茶請けさんとの相性探し”

手炒りほうじ茶と紅茶から、どこが面白いのかな、お茶って?を考えてみる

日本茶の用語に荒茶(あらちゃ)というのがありまして、農家さんが出荷するお茶という意味。 筆者の日本茶の一番のイメージは、これ。 ほうろく(焙烙)。 白い茶器たちは、色をみるのに最適で。 ほうろくは、火にかけて温めて、 お続きを読む “手炒りほうじ茶と紅茶から、どこが面白いのかな、お茶って?を考えてみる”