カネロク松本園の燻製紅茶(ティーバッグ)について

最後の1パックをティーマグで頂きました。
柿ジャムを塗ったトーストと半熟卵と一緒に。

ティーマグは湯通しして、ティーバッグを入れて、その後100℃のお湯を入れて。
ティーコジーをして、半熟卵とトーストの準備をしている間、ほったらかし。

燻しの香りと少し和紅茶の青さの香りが大人な感じ。
半熟卵じゃなくて燻製卵だったら、もっといい感じだったかも。
スモークチーズは?
どっちにしても、和製ラプサン・スーチョンのイメージでした。

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香りが気になったので、しっかり外をセロテープで封をしました。中袋もあります。

 

ところで、この紅茶の燻製は、50年以上使われた国産ウィスキーの熟成樽のチップで燻したとのこと。
地元のショットバーの店先に、白州の樽がおいてありました。
あれ、めっちゃデカいんですね。人が入りそう。

そういえば、黒髭危機一髪って、人が樽の中に入ってますよね。
で、剣を刺して、いつか当たって、飛び出す。
昔、テレビのマジックショーで箱の中に人が入っていて、剣を刺されるのがあったのを思い出しました。

と、こんな風に頂きました。

お茶の歴史講座のお片づけを手伝ったお駄賃?として頂いてきた紅茶でしたけれど、えらく楽しむことが出来ました。

御馳走様でした!

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