振り返るのではなく、やってみて感じたことを記しています。
僕にとって、いつものお茶「堂島ブレックファースト」をいつものティーマグで淹れました。
ティーマグに湯通しして、お湯を捨てたら「ポコンッ」とステンレスの流し台が鳴りました。
昨晩より、茶葉は少し多め。フタの裏に鼻を近づけてみたら、香りがしました!葉っぱの量は、これくらいが丁度良いみたい。
茶こしを上に引き上げる。少し傾けて、茶葉の紅茶がしたたり落ちるのを待つ。反対方向に傾けて、残りの紅茶が落ちるのを待つ。少し、勢いをつけて、茶こしを振る。そうすると、紅茶がまた少し落ちる。落ちなくなったら、終わり。
マグに鼻を近づける。昨晩より、香りがする。猫舌だし、一度にたくさん飲むと舌がヤケドするから、すするように一口飲む。どうやら前回より、美味しい気がする。
ミルクを加える。また、飲んでみる。うーん、あまり美味しくない。まだミルク足りないみたい。もう少し加える。飲んで、今までで一番美味しいという感じではない。でも、たぶんバター風味のを塗ったトーストと一緒に飲むから、こんなもんでやってみよう!
トーストをガブガブガブガブと食べて、紅茶を飲む。ちょうど、トーストの塩気とミルクティーの合わさり方が、丁度良い。
そいで、この季節寒いから、マグの暖かさと、暖かい紅茶が心地良い。
そんな感じで、食べて飲んで、なくなりました。
ごちそうさま!

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