お茶を淹れて、このお茶、今こんな香りや味をしているけど、こうしたいなぁ、あーしたいなぁと想うことがあります。
そんな記録です。
静岡県、川根本町の益井園の「かおり せかんど」。
今年の吉田山大茶会で、毎年出店されている益井さんから購入。
品種は香駿で、紅茶。せかんどの名の通り、二番茶。
そして、これはウンカ芽。
ウンカ芽の半発酵茶や紅茶は、甘い蜜のような香りがします。
さて、最初にムジカのポット大で、
- 一杯目、しっかりキャラクターが出てる。
- 二杯目、あれっ?少し青い感じが強く出てきた。苦手。
- 三杯目、濃すぎる!
ミルクを入れるタイプの紅茶ではないので、
もう少しおいしく飲みたいなぁ。飲む量も少なくて、いいや。
ということで、横手持ちの、
湯呑みに何回かに分けて飲みながら、おもったこと。
うーん、もう少しふわっとした香りにしたいなぁ。
考えてみると、急須が平たく大きいから、
じゃぁ、対流しそうな小さい急須でやってみよう!
こんな感じの急須。
爽やかな青さと蜜のような甘い香りがバランスよくしていて、
量もコップ一杯分で程々。
淹れて最初っから、
でも、あーだ、こーだと、やってみて淹れ方を変化させ、
どっちがイイという話でもないのだけど、
なので、「お茶淹れるのって、楽しい♪」
※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。
※この記事を読まれてより深く知りたくなった方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。
※店(種ノ箱)のInstagram↓です
※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)
このページのQRコードは最下部にあります。













