鹿児島県のお茶に「頴娃茶(えいちゃ)」があります。
薩摩地方の郷土料理で、頴娃茶+味噌+鰹節=>「茶節」だそうです。
中は、小袋2つ。透明な袋のかつお節と、アルミな袋の粉末味噌や粉末茶など。
フタの真ん中には、小さな穴が空いていて、圧力調整と湯気を逃す役割だと思います。
お味はダシ感満載。まぁ当たり前でしょうか(^_^)

そう言えば、京都にも味噌を京番茶で溶いた茶汁がありますよね。


他の地方にも、あるのかな?
2018/1/31追記:
そうそう、大阪市の真ん中あたりの空堀地区の鰹節屋さんで茶節が紹介された紙をいただいたことがありました。
ちょっと(+_+)
ビックリ!
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