ムジカティーの紅茶の種類

老舗の紅茶屋さん、ムジカティー(Facebookウェブ)。
発祥の地は大阪市北区堂島、今は兵庫県芦屋市です。

お茶っ葉のタイプは、計量の必要な葉っぱティーバッグがあります。
計量の必要な葉っぱの販売単位は、アルミパック(パケット)かキャディー(缶)。

扱われているのは、ほとんどが海外産で、紅茶の種類がとっても多い!
筆者は十年を超えるムジカティーの常連ですが、全部を覚えていません…
たぶん、全部は飲んでいないと思います。

2022.11.1の梅田阪神百貨店で1日だけ復活したムジカティーをキッカケに書いた投稿

ひとつ、移転前の堂島ムジカのショップ(販売所)の写真から、販売されている紅茶を列挙してみたいと思います。

アイルランド音楽の演奏会用ディスプレイ。堂島ムジカにて。
アイルランド音楽の演奏会用ディスプレイ。堂島ムジカにて。

日常茶

日常茶以外

  • オレンジ・ペコー
  • アフリカン・ジョイ(本サイトのアフリカン・ジョイの投稿)
  • カトマンズ・フレグランス
  • シッキム
  • セカンドフラッシュ・ダージリン
  • ピーククォリティー・ヌワラエリヤ
  • オリエンタル・ブレンド(アールグレイ)

なお、手前のディスプレイされている商品で隠れていたり、写真に写っていないはしっこ部分にも棚があったりするので、写真に写っている以外にも紅茶の種類はあります。

真ん中のビューリーズは、アイルランドのダブリンのパッカー(紅茶を袋や箱に詰めて販売する会社)です。
ショートブレッドを含めて、アイルランド音楽の演奏会に合わせての商品なので、通常ムジカティーでは扱っていません。

ところで、堂島ムジカのマスターTさんは、紅茶に合わせるお菓子をお酒のアテにかけて紅茶のアテと表現されていました。つまり、ショートブレッドは紅茶のアテ。
気軽に紅茶に親しんでもらいたいという意図なんだろうと思います。

また、インドのダージリンのファーストフラッシュやセカンドフラッシュ、オータムナル、大分県の杵築紅茶(人気は、クチナシの香りのする日本の紅茶、杵築紅茶べにさやか→杵築紅茶の「べにさやか」さん)などのシーズンものの紅茶は、季節限定入荷商品なので売り切れてしまったらおしまいです。

5年ごとに記念紅茶や記念マグなども販売されたりするので、ムジカティーのウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

2022年ムジカティー70周年記念紅茶とマグ→種ノ箱の関連投稿:茶袋のサイズとアニバーサリーセット(アニバーサリーブレンドを追記)

大まかにムジカティーの紅茶の種類を分類してみました。

ムジカティーの紅茶どんなのあるの?と疑問を持って、
もっと詳しく知りたい方は、ムジカティーの紅茶に関する投稿が他にもあるのでをご覧ください。(→ムジカティーの紅茶

※ムジカティーは、ウェブサイトFacebookページを開設されています。

※本サイトはムジカティーの投稿が充実しています。ほかにもムジカティーについて知りたい方は、
 本サイトのカテゴリー:ムジカティーのタイトル一覧をご覧ください。

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