お店で飲んだ紅茶を自分で淹れてみたくなって、茶葉を購入。
でも、お店で飲んだときのように美味しく淹れられなくて、何度目かの挑戦。
スコーンもお店で食べるのではなく、お持ち帰りしたもので。
少し水道水で、濡らしてオーブントースターで3分。少ししてから1分で暖める。
オーブントースターの扉を開けると、出来立てみたいな良い香りが漂ってきた。
スコーンは二種類、ココアとプレーン。
真ん中で二つに割って、その内側にジャムを塗る。
ジャムも二種類用意した。りんごキャロットと文旦。
先にプレーンに手を付け、文旦のジャムを塗り、紅茶を頂く。
「やった!今回の紅茶は美味しく入った!」
サクサクっと、プレーンのスコーン一個がお腹に入る。
紅茶もカップ一杯飲んじゃった。
二杯目の紅茶をカップに注いで、ココアのスコーンに手を付ける。
ここでも、文旦のジャムを先に塗って食べたところ、メチャ旨かった。
ココアの香ばしさと甘みが、柑橘系の酸味とほんの少し軽いエグミの文旦ジャムと合わさって、メチャクチャ似合ってた!
カップ半分くらいをストレートで飲んで、ミルクを足して、ミルクティーにする。
香りも味もミルクに負けず、いい感じにまろやか。
りんごキャロットのジャムとココアスコーンも悪くない。
三杯目はスコーンがなくなって、紅茶だけ。
ポットの中に茶葉が入っているから、三杯目はかなり濃くなった。
カップに注いで、口を付けず、ミルクを多めに入れた後、口に含む。
「まだちょっとコク強い、濃いなぁ」
ミルクを追加して、ミルクティーの水色がより白くなったのを見て、再度口に含んだ。
「うん、今度は丁度良くなったかな♪」
というような、ティータイム。
お店で飲むのも良いけれど、自分ちであれこれ準備するのも悪くない。
それぞれの場面でお茶の楽しみがあるからそういうトコもいいなぁと思ったのでした。
タイトルは、the pillowsのシングルB面アルバム「Another morning, Another pillows」にひっかけて。
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