お店の種ノ箱を飛び出して出店のために、手炒りのほうじ茶を多めに作りました。

焙烙(ほうろく、ほうらく)を使って。

5回に分けて、一回10分はかかるから、一時間程度かな。

香りは、用事で外出して3時間後に帰ってきても種ノ箱に残っていました。
出店がおわり、少し残った手炒りのほうじ茶を急須で淹れました。
炒ったほうじ茶の香りが湯飲みに注いでいる急須から上ってきます。
手炒りのほうじ茶、時間がたつほど、だんだん香りが和らいでいってしまいます。
早く飲まなきゃと思う間もなく、少しだったから飲み切っちゃいました。
意外に手炒りのほうじ茶は、はかないのかも。
まだ寒い季節がしばらく続くので、まだ手炒りのほうじ茶がおいしい季節ですね。

ぜんざいもまだ残ってるから、お餅と一緒に食べよ。
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