日本の緑茶たちで、季節をいただく

日本は、お茶の産地です!
今の時期は、新茶の季節。
寒い冬に栄養を蓄えて、温かくなった春に芽を伸ばして、その年の最初に摘み取るお茶です~
立春から数えて八十八日目ごろに摘み取るので、八十八夜は特別な日。

いつもの蒲生四丁目駅ちかくの袋布向春園本店さんの新茶(鹿児島県産)。自転車で5/1に買いに走りました(^^)

今年の八十八夜は、5/1でした。

とか言っても、気取って飲むものでもないので、お気に入りのマグでいただきましたっ!

お茶の楽しみ方、いろいろ知りたいって思ってます。
茶道のお稽古にも通われているお茶友達さんが、イチゴとお抹茶されてたんです。
やったことなかったので、やってみました!!

めちゃ映えます。
赤と緑って鮮烈ですねー。
ちなみにイチゴは地元方面の南河内産。
季節をいただくってこうことなんでしょうか。

暑い日も増えてきてますけど、ちょいと肌寒い時も。
そういう時は、ほうじ茶が飲みたくなります。

茎の部分を集めたお茶、茎茶をほうろくで、じんわり炒ってあげるとほうじ茶が出来上がります!

急須の中がほうじ茶の茎でいっぱい!!

さくっと紹介した今回のお茶たち、最初の新茶が深蒸し、次がお抹茶、その次がほうじ茶。
実は、作り方が違うのです。
…が、長くなりそうなので、またの機会に書きたいと思いますー

色々楽しめる季節なので、皆様もぜひお試しを~

※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
 本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。

日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

※店(種ノ箱)のInstagram↓です

※店(種ノ箱)のtwitter↓で、お茶のことを気ままにつぶやいています
種ノ箱(tane no hako)のtwitter(@tanenohako)

お茶のイベント in 種ノ箱

  • 紅茶といえば、回転茶こし(ひっくり返す前に知っておきたい使い方の説明付き)

種ノ箱~日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間~
種ノ箱

ムジカティーをひもといて&むすぶ

このページのQRコードは最下部にあります。