9月も中旬になって、ずいぶん暑さが和らいできました。
少し涼しい季節の方が、温かいお茶がおいしいと感じやすいような気がします。

一カ月ほど前から、幸せに関する科学「ウェルビーイング」について、オンライン学習を受講し始めました。
アメリカのエール大学が提供している人気講座だそうで、英語じゃなくて日本語で書いてあったので始めたんですけれど…
途中から日本語訳になっていなくて。四苦八苦していろいろ試して、今は英語を機械翻訳させながら、ぼちぼち続けてます。
コンピュータの話題だったらいい感じの訳をするGoogle翻訳なのですけど、ウェルビーイング講座の翻訳がどうもいまいち。
ウェルビーイング学習ではDeepL翻訳を使ってます。
(学習を続けたら、Google翻訳、DeepL翻訳どちらも使って補いつつやる方が理解がよいっぽい。試行錯誤を続けてます…)
今習っている学習の内容で、「味わう」というのが出てきてます。
良いことを思い出すという意味で出てきたり、おいしいを味わうという意味でも出てきてます。
(たぶん、翻訳がある程度あっていて、筆者の理解がある程度あっているという前提…)
良いことに注目したり、思い出したりすると、幸福感がしばらく続くんだそうな。
でも、人間慣れがあるから、いつまでも幸せというのは難しいらしい。
と、そういえば、紅茶を淹れてみようと最初思い立って始めた時を思い出しました。
実はおいしくなかったんです。
それでも、350gのアルミパックを買ったし、おいしいといって飲んでる人もいるんだから、きっとおいしいところがあるんだろうと、あきらめないでいれてみるのを続けて、どこにおいしさがあるのか探しつつ、入れ方を工夫しつつ、とそういう時期がありました。
こうかな?あーかな?のためしをやっているうちに、どうもこうしたらおいしく飲めるぞ!というのが分かって、それからだんだん紅茶を淹れるのが楽しくなって(笑)
そういうのを書いた↓昔の投稿です。
そういえば、新しいお茶淹れるときにも、どんなおいしさがあるのかなぁ、と味わうように心がけてるような気がします。
なので、ちょっと幸せを感じやすいのかも(笑)
ウェルビーイング講座の受け売りじゃないけれども、より味わおうとするとおいしさが見えてくるのかも。
昔とあるイベントで大失敗して美味しく淹れられず悔しい思いをしたけれど、そのままじゃもったいないから、ちょこちょこ試して、今じゃおいしい使い方が分かってしまったアッサムのOPをいただきながら、この投稿を書いてみました。

お茶のおいしさ、もっと味わいたいなぁと思っております。
それでは、またー
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