日本茶に関心・興味を持ち続けているから、増えた会話

お茶の産地、なんとなく似てる味付けがあるのかも。

日曜に飲んだ、錦上の花。京都のお店と思われる。

一煎目
二煎目

本日、火曜に飲んだ福寿園、通い缶

旨味の落ち着き具合、火香がほとんどないところが、何となく似てる。
地域で好まれる香味があるのかも。

新茶には、お茶の産毛「モウジ」が多く含まれてると言われる。

お茶の産毛「モウジ」がカップの中に見える

お茶っ葉の状態で見ることは少ないんじゃないかな。

シート状の葉ではなく針状の尖った芽の部分が白くなって産毛が目立つ、なんちゃって白茶。

自分製茶で、なんちゃって白茶でも、やってみて気づくことがある。

同じ作家さんの急須を持っている日本茶カフェのお店の人との会話。

わたしは、作家さんが京都市内の陶器市に出店しているときに購入。
作家さん本人が他のところで買うより安くしてるよ!と呼びかけされたこと。
形が、取っ手がない宝瓶タイプに魅力を感じて。

たぶんもう10年近く前になりそう。
蓋と底の間が深い。
鼻のような穴があって、その部分に網がついた絞り出しっぽい注ぎ口になってる。

日本茶に関心・興味を持ち続けているから、増えた会話がありそう。
なんとなくそんなことに気がつきました。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

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  • 湯飲み茶わんにお茶を注いだ後の宝瓶の中身。お茶っ葉が開いてます(広がっています)。
    [使い方紹介] わたくし宝(たから)の瓶(びん)と書いて、宝瓶(ほうひん)と申します

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