「お茶」カテゴリーアーカイブ

いちどきり

ドキッとする。
小さな茶碗を布巾で拭っていて、手が滑ったとき。

一度しかない、最初と言うとき。
茶袋を開けたときの初めての新鮮な香り。

どきり、とする。
お茶の色が薄い。長めの抽出時間にしたつもりなのに。

いちどきり、いちごいちえ、一期一会。
一回しかないことかも知れない、幸運または不幸。

ま、時間は一方通行ということで。

いりたてほうじ茶は、おんなじのは難しい。いちどきり

いち・どきり
いちど・きり

どっちともとれることば。

ちょっとたのしく、ちょっとかなしい。
おもいつくまま、ならべた言葉。

お茶の世界を表す言葉らしいけれど、自分の感覚。

では、また〜



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これ、いれて!

降って湧いたような状況で、
「あなたなら、どうする!?」
みたいな、ちょっとわけわからないけど、何かやらないとなんだかなぁという時ないですか?

そういうとき、咄嗟のことで反射的に動く人もあれば、落ち着いて対処する人もいるし、トラブル慣れして野次馬になったり、どうなってるんだろと周りの状況を確認しようとする人もあったり。

なんだか人って、同じところはあるのだけど、一人一人過ごしてきた時間や接してきた人や環境、どう思ったかとかで違うようになるもんじゃないでしょうか。

そいで、いつものお茶のことに目を向けてみると、
お茶を淹れるというのも、淹れる人によって違うお茶になると言われています。

じゃあ、自分がおいしくないなぁと思っているお茶を人に淹れてもらったら、おいしい場合もあったりするかも。(希望的観測ですかね…)

ちょっと、よかったら試してみてくださいな。
「これ、いれて!」
と言ってみるだけです。(お茶の袋とか缶を持って、頼んでみるんです)

去年の奈良の地紅茶サミットで入手した紅茶をお客さんに選んでもらって淹れたお茶。一応「これ、いれて!」に含めてもいいと思う。

ま、言う前に関係性を良くすることはしておかないと、白い目で見られるでしょうけど(^^;;

お茶の時間が増えますように♪

では、また〜



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美味しいのんが入るとうれしい

お茶は、毎日何かしらをたいてい淹れます。
試しで淹れるときもあるし、普段使いのものもあるし、実家にしか置いてないものというときもある。

特定の場所で、このお茶飲むと美味しいなぁと思うときもあり。
お茶っ葉の種類や、使うポット、お湯を入れてから抽出するまでの時間がだいたい同じでも、場所によって味の感じ方が違う気がする。

頭の中に何かそういう仕組みが入ってるんでしょうか?

実家で久々に、自分一人のために実家に置いてる紅茶淹れて飲みました。
おいしかった(^^)v

では、また〜

見立てて、たのしむ

9月に入って、朝晩は涼しくなってきました。
種ノ箱にいて出窓を開けていると、露地から気持ちのいい風が吹き込んできます。

秋ですね〜

秋と言えば、なにを思い浮かべますか?

食欲、芸術、スポーツ、レジャー、、でしょうか。

先日、イベントで和菓子を取り上げたのですけれど、上菓子(生菓子の意匠凝ったの)は、いろんな形とか色とかひねりとかあって、見てて楽しいですよね。

白いお饅頭の真ん中にへこみがあって、そこに赤い点が打たれているお菓子をえくぼって言ったりして。

お月さんをみたからかもしれないし、おいしいもんを食べたいと思ったからかも知れないし、両方という気もしなくもないんですけれど。

白い丸い素焼きのほうろくで、炒り立てほうじ茶を。

お茶のおいしくなる季節がやってきましたよ〜♪
皆様、ほどほどにお楽しみください(^^)

では、また〜

時が過ぎれば、、

お茶を買う。
どんなお茶か、袋を開けて、中をのぞく。
お茶っ葉を出して色や形が香りを確かめる。
ポットや急須を使って、実際にお湯を使っていれてみる。

お茶は、封を切ったら空気に触れるから、香りが袋から逃げはじめる。
封を開けると入ってくるのに、湿気がある。
お茶は乾燥しているから、湿気を吸ってしまう。
香りの強い物が近くにあると、その香りも吸ってしまう。

さぁ、ということは、封を切って、時が過ぎてゆけば、最初とほんの少しずつ変わってきて、もっと時が過ぎれば、ずいぶん封を切った直後と違ってても可笑しくない。

だから、早く飲んでね!とか、香りの強い物の近くにおかないでね!とか、温度が高くて湿気てるところはさけてね!とか、そういう趣旨が袋に書いてある。たいていは裏に。

時たま、お茶の袋、見てみてくださいな。
たぶん、発見あると思いますよ。

では、またー

この子、どんな子?

飲んだことのないお茶をいれるとき、どういうことをするかというと。

袋に鼻を近づけて、今までに飲んだことのありそうな香りか、確かめて。
袋からお茶っ葉を出してみて、どんな色や形状をしているかを見て。
お茶の種類に見当を付けて、茶器を準備して、実際にお茶をいれてみる。
液体になったお茶の色を見て、飲んでみて、香りや味などを感じる。

お茶の性格、キャラクターを調べてる。
子供だって、色んな性格してるし、大人に至っても同じで、より年齢が上でもたぶん同じ。
お茶の特徴を、人にたとえる人もいたりする。「かわいいアイドル」とか。

この子、どんな子がわかっても、ちょっともう少し考えないといけないことがあって、隣にどんなパートナーがくるかで、見え方も違ったり。
パートナーは、お菓子だったり、ご飯だったり、景色だったりするのかも。

それに、お湯の温度とかお湯を注いでから器に注ぐまでの待ち時間の、ちょっとした機嫌みたいなので、かわったりするところがあるから困りもんかも。

繊細なのとか、おおざっぱなのんとか、色々あります。
そういう目で、お茶をみると、ちょっと笑えてくる世界だと思いませんか〜

おいしく楽しいお茶に出会えますように(^^)

では、またー

時間をとらえろ!

お煎茶の一種のかぶせ茶をいれる。
湯冷ましを二回して、お湯の温度を下げて、急須にお湯を入れて。

お茶っ葉から、香りや味がお湯に沁みだしてくる頃合いを計る。
お湯の温度が低いほど、タイミングはとりやすい。

ちょうど、ゆっくり飛んでるトンボを網でとるのか、
早く飛んでるトンボを網でとるのかの違いみたいなの。

水の分子の動きが遅いのが、お湯の温度が低いの。

お煎茶をお湯で上手に美味しく淹れるのが難しく、水出しを美味しく作るのが簡単なのと同じ。

美味しさには、時間を計る要素があるよ!というお話でした。

では、また。

できれば、みんなでお茶を

お茶に興味を持ってます。
どんな種類があるのかに関心があるから、お財布と相談しながら、自分の知らないお茶を求めることが多いです。

袋を開けるときにどんなのだろうと思って、開けたら開けたで
どんな香り?
形は?
色は?
となったり。

どういう風にいれると、おいしくはいるんだろう?
お湯の温度は?
抽出時間は?
どんなお菓子と似合うんだろう?
ということが、とっても気になるのですけれど、あんまり一人で飲むのが得意じゃないんですよね。

イベントとかでなく実家にて。(2016.1.1撮影)

種ノ箱という店以外でも、イベントだったりとかで、お茶を定期的に淹れることをしてます。
お茶好きやお茶マニアでない方もいたり、お茶に関心のある人だったり、そうでなかったり。

なんとなく集まるキッカケにお菓子とお茶の時間をくっつけとくと、いい雰囲気になるから。

そういうお茶の利用が結構好きだったりします。
色んなお茶を知ることも大事だけれど、楽しむ心を忘れないように。
とりあえず、好きなもんは好き!と書いときます。

初心忘るべからず(^^;;

店のことから外れるようで外れてない内容をこのブログでは書いてます。
種ノ箱オープンして、一年が経ちました。
ありがとうございます。
今後とも、ゆるやかによろしくお願いします。

では、またー

一つ、二つ、三つ、たくさん

前回は、飲む時に使う器の大きさ話を書きました。
言い方を変えると、一杯分をどのくらいの区切りで飲むかという話。

一杯だけで十分という時もあります。
また、時間に余裕があるしもっとゆっくりしたいというときもあるから、もっと飲みたいもあるんじゃないかと思います。

一杯分の準備と二杯分準備と三杯以上の準備は違うから、たぶんお茶を淹れる前に、どういう準備をしようというのが変わってきます。

何杯飲む分からない時は、ややこしくなるから、何煎も飲める煎の効くお茶を初めから選んでおくというのも一つの方法だと思います。

半発酵茶は、煎が効くことが多いので、そういうときに選んでます。

ご参考までに(^^)

では、また〜

サイズを変えてみたら…

お茶を飲むとき、どんな器でお茶を飲みますか?

手のひらより、大きいのですか?
小さいのですか?
同じくらいというのもありそうですね。。

器の大小で、お茶が入る量が変わります。

いつも使っている湯飲みとかコップを、小さいのや大きいの、サイズを変えるだけでも、感じ方が違って、満足感も変わったりします。

さて、日本茶専門店で、小さな湯飲みを見かけられたことがあるでしょうか?

高級な緑茶になるほど、小さな器で少量、濃い目のお茶を戴きます。
小さな器で頂くから、ほんのちょっと喉を潤すだけ。

それでも、ちょっとずつお茶を、舌の上で転がすように、味や香りや風味を楽しむ飲み方をすれば、味わいが深くなり、満足度が少し上がるような気がします。

ということは、大きな器で飲むときの飲み方と、小さな器で飲むときの飲み方が違うのかも。

大きな器だとグビグビ、小さな器だとチョビチョビ。
たぶん、そんな飲み方、お茶マニアになる前はしてなかった飲み方を今ならしてるような気がします。

今回は小さな器中心で書いてみました。
頭の中で、なぜか大き目のマグでチャイが飲みたいなぁ、早く涼しい季節にならんかなぁとか思ってます。

湯飲みとかコップの大きさを変えるというのは、ちょっとしたことなんだけど、意外に面白い要素が含まれているのかも知れませんね~

では、またー