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ティーバッグは、便利ですね!

お茶と本のイベント企画「木曜日にお茶を飲もう♪」や、お茶友達のお誘いでイベントの紅茶出店のお茶淹れ担当でティーバッグに大変お世話になりました。
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筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

土瓶急須のツルがいい♪〜ポットの持ち手が熱い!問題(^^)〜

筆者は、紅茶を淹れるところから、お茶に興味を持ち始めて、日本茶に興味を持って、日本茶インストラクターという資格も取得しました。

それで、声を大にして言いたいことがあります。

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筆者個人のイベント予定 筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

第1回大大阪お茶会、大盛況でしたっ!

2018年1月21日、日曜日。大阪本町の愛日会館で、第1回大大阪お茶会が開催されました!

遅くなりましたが、スタッフ目線で当日の様子を書きます。

筆者は、主にセミナー担当スタッフ。ほとんど4Fの一番奥の部屋にいました。
なので、会場全体の様子が分からなかったのですけれど、とってもたくさんの方にお越しいただいたんですね。
ありがとうございました。

セミナーは定員があり参加された方が限られると思うので、さらっと紹介します。

橋本素子先生の「日本茶の歴史―中世の大阪府を中心に―」。

真ん中のご著書「中世の喫茶文化」が、お茶会の翌日1/22発刊。案内文の紙は資料の最後につけて配りました。

お茶準備して、

写真は、京番茶。大きな葉っぱで燻された香りがします。もう一つは、宇治茶でお煎茶でした。

お菓子テーブル置いて、

こちらの干菓子と金平糖をお懐紙の上に乗せました。緩衝材で隠してて、すみません…

とか準備万端。

でも、最初の開始時間。来られる方が少なくて、どうしたのかな?
と思っていたら、受付に行列ができている!
との連絡がきてビックリ。

受講者の方が集まられるのを待って、定刻を少し過ぎてから開始しました。

大阪にも昔は茶畑があったんですよ!という話を資料に触れながら話していただきました。

資料に登場する場所のいくつかを先生と下見にご一緒しました。
その時の写真が出るたびに、(寒かったなぁ)とか、(遅刻してスンマセン!)とか、(お茶の木あった!)とか、いろいろ自分的に楽しかったです。

今の大阪城の南側あたりに茶筅を並べた、専門の茶筅売りがいたというのも、筆者はいま玉造エリアにいるので親近感を感じました。

お寺でお茶をふるまう茶所もあれば、儀式で使われるお茶もある。
そういう歴史があって、お茶が広まったというのは、面白いなぁと思いました。

質問の時間を含めて、きっちり時間通り終了。
橋本先生ありがとうございました。

次の森崎雅樹先生の中国茶の講座準備があるので、そうそうに片付けして切り替え準備。
さすがに森崎先生は色んな所でセミナーをされてるとのことで、茶器の数が多く手馴れておられて、とっても勉強になりました。

森崎先生の準備が終わったぐらいで休憩だったので、販売ブースをのぞいたり、スタッフと情報交換したり。
一階の会場案内に立っているときに、お知り合いにお会いできたりして。
なんででしょうか?、お知り合いが来てくれるとより、うれしくなりました(^^)

再び、セミナー担当スタッフで、若林葉子先生の「緑茶と和ハーブの植物療法」のサポート。
ハーブとは?、というお話の後、参加者さん二人もしくは三人一組でハーブティーのブレンドをされました。
参加者同士で、どんなブレンドにする?という相談をしたり、出来上がったのを試飲して、お隣のブレンドと比較したりされていて、皆さん楽しそうにワイワイされていました。

他にもいろいろあったんですけれど書き出すと大変なので、このくらいで。
ほんとに、とっても盛りだくさんな一日でした。

メモで書き留めておいた当日聞いた、いろんな良かったという言葉をご紹介しますね。

「たくさん来てくれて良かった」
「時間通りに終われて良かった」
「笑ってもらえて良かった」
「売れて喜んでもらえて良かった」
「楽しんで帰ってもらって良かった」

SNSでは、ハッシュタグをつけて参加者さんに投稿していただきました。

twitterで、#大大阪お茶会2018 と検索したり、#大大阪お茶会 と検索すると、当日の様子がうかがえると思います。

Instagramでも、#大大阪お茶会#大大阪お茶会2018 で検索してみてください。

最後に、お越しいただいた皆様、関係者の皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
来年も同じ時期に開催予定なので、来年もお楽しみに~♪

おしまい

お茶をおいしく飲みたい(4)~お茶っ葉の大きさ~

前回は、お茶っ葉に注ぐお湯の温度について書きました。
今回は、お茶っ葉の大きさが液体のお茶になるのに、どういう影響があるかを取り上げます。

皆さんのお家に、お砂糖ありますか?
たいていは、粉末状のものを使われているんじゃないでしょうか。
氷砂糖も置いているご家庭もあったりして。

たとえば、お水に粉末状のお砂糖を入れてかき混ぜたとすると、溶けますよね。

では、氷砂糖だったらどうでしょうか。
なかなか、かき混ぜても溶けるまでに時間かかりますよね。

お砂糖の例から、粉末の方が小さい粒になっているから溶けやすい。
逆に固まりが大きければ大きいほど溶けにくいというのが、ざっくりとイメージできると思います。

さて、お茶っ葉でも同じことが言えるんです。
小さく細かいお茶っ葉なら、成分が速く出てくる。
大きなお茶っ葉なら、成分が出てくるのが遅い。

具体的に

  • 日本茶
    • 深蒸し茶
      お茶っ葉の形状が細かいから、成分が速く出る。抽出時間が短い。
    • 浅蒸し(普通蒸し)
      深蒸し茶に比べて、お茶っ葉の形状が大きいので、成分が出るのが遅い。抽出時間が長い。
  • 紅茶
    • オレンジペコー(OP)
      お茶っ葉の大きさが一番大きい。成分が出るのが遅く、抽出時間が長い。
    • ブロークンオレンジペコー(BOP)
      オレンジペコーより小さなお茶っ葉の形状。オレンジペコーより、成分が出るのが速く、抽出時間が短い。
    • CTC
      丸い粒上のお茶っ葉。ブロークンオレンジペコーより小さく丸いので、ブロークンオレンジペコーより成分が出るのが速く、抽出時間が短い。

という感じです。

さて、お茶っ葉の大きさが抽出時間に影響すると分かったら、どう選ぶとしあわせなお茶の時間になるんでしょう。

忙しくてあんまり時間がないときに、おいしいお茶を淹れて飲みたかったら、お茶っ葉の形状の小さなものを選ぶ。

逆に、ゆったりと休日の時間を過ごしたいときに、お茶を淹れて飲みたかったら、大きなお茶っ葉のお茶を選ぶ。
そうすると、お茶の成分がじわじわ出てくる時間を待つことで、緩やかな時間が流れるような気がします。

なんとなく、皆さんの生活習慣というか、ライフスタイルに合わせて、お茶の形状を選ぶと、テンポよく上手にお茶とつき合えるんじゃないかと思います。

今回はお茶っ葉の大きさが抽出時間に影響するんだよ!と言うことを取り上げました。

(気が向いたら、忘れていなかったら、またこのシリーズの続編を書きたいと思います。)

では、またー

お茶はやっぱり、まず飲むところから〜日本茶インストラクター協会大阪府支部のイベント「茶遊招福」〜

昨日は、日本茶インストラクター協会大阪府支部のイベント「茶遊招福」でした!

場所は、大正駅と芦原橋駅の中間くらいの川辺。

入り口は、こんな感じでした。

受付のすぐ後ろの控えの間では、三種類の暖かいお茶をご用意。
加賀棒茶、ベルガモット緑茶、日本茶AWARD受賞のほうじ茶。

会場がどの駅からも少し離れた場所なので、まずあったまっていただけますように…

開始時間になると、各ブースをひとつづつ巡っていただくスタイル。
三つのブースがあって、和菓子の州浜づくり、お茶クイズ、マイ大福茶づくり。

州浜って、きな粉のお菓子の造形の凝ったので、実は筆者はめっちゃ好きなんです。

でもスタッフなので、楽しそうに作っているのを眺めてました(笑)

お茶クイズは、講義というか講座形式で、意外と知っているようで知らない知らないお茶にまつわるクイズを出題されていて。
硬水、軟水、お水の違いを見せるのに、ガラスの急須を使われていて、見てておしゃれやな〜と思いました。

筆者がスタッフで参加したマイ大福茶は、こんな感じ〜。

締め昆布、梅干し、金箔のトラディショナルなトッピングをアレンジして12種類の入れるものをご用意して、ご自身だけのマイ大福茶を作成していただくというもの。

いわゆる女子力たかいブース。

でもスタッフは全員、男性(^^;;

ちなみに、えべっさんの熊手も飾ってありました(^^)

ところで、筆者は今年度から、つまり2017年2月くらいから準備を含めて、役員でやってます。
なので、大阪府支部のイベントがあると、極力スタッフで参加してます。

日本茶インストラクターの大阪府支部では、今後も楽しい企画を計画してます。
フェイスブックの日本茶インストラクター協会大阪府支部を「いいね!」か「フォロー」かしていただけると、情報キャッチできるはず〜

州浜とお煎茶。黄色はノーマル、茶色は香ばしいほうじ茶、濃い緑はお抹茶味。種ノ箱にて。

最後の写真は、昨日のスタッフみやげ、州浜。
宇治ツアー企画のお土産、宇治木幡の松北園さんのお煎茶。
宇治ツアー企画で訪問した朝日焼さんの湯飲み。

おいしく、たのしく、飲んでいただきましたっ!
ごちそうさま(*^^*)

では、また〜

ほうろくがある時~、ほうろくがない時ー(ほうろくでできるようになったこと)

ほうろくという昔ながらの煎る道具があります。
ゴマとか豆とかを煎っていたそうな。

素焼きのほうろく。購入当初は、内側も白かった。
トロッピカル窯さんのほうろく。素焼きのより少し大きいので、多めにほうじ茶作るときは、これを使ってます。

筆者の関心は、お茶なので、もっぱら緑茶を煎るのに使っています。

さて、ほうろくに出会っていないときは、お茶を煎るということがそもそも頭の中に入っていませんでした。
はい、発想自体がありません。

ほうろくに出会って、緑茶を煎り煎りするようになったら、ほうろくとセットの緑茶を常に使って、炒り立てほうじ茶を楽しんでました。

お茶に関しては、ほうろくだけに関心あったわけじゃないので、産地に行ったり、日本茶屋さんを巡ったり、色んなお茶を買っていれてみたりしてました。

そうこうしているうちに、製造方法にも関心が及ぶようになり。
本から緑茶の製造方法、つまり製茶方法を学びました。

製茶の最終段階である袋詰めの前には、「火入れ」というざっくり言うとお茶を軽く焙って香りをよくする工程があるんです!

ということは、ほうろくがあれば、自分でも香りがそれほどやなぁと思った自分にとっては残念なお茶を焙ったら、香りが出てきたりするということ??

実際にやってみると、うまくいって香りがよくなったお茶もあれば、焦がした香りでウーン残念と思ったお茶も。

ちょっとわき道にそれますけど、茶香炉で緑茶をのせて焙られた香りを楽しんでたら、緑茶の種類変えたら、どうなるかな?という疑問が出てきて。
実際やってみたら、いい香りのするものもあれば、そうでないのもあったり。

と、いろいろやってきたつもりでも、まだ試していないことがあって。

最近は、炒り立てほうじ茶でチャイ(水と牛乳で煮出したお茶)をして、どういうふうな炒り立てほうじ茶を使うと好みのおいしさになるのか、調べ始めてたりします。

炒り立てほうじ茶を水と牛乳で煮出しているところ。
なんとなく黒蜜を準備して、炒り立てほうじ茶のチャイで、ティータイム。

さてさて、ほうろくのない時と、ほうろくのある時、今までの流れをさくっと書き出してみました。

ほうろくをお持ちの皆さんは、どんな風に楽しまれているんでしょうか?
ほうろくを持っていなくて、これからほしいと思っている方は、どんな風に楽しむんでしょうか?

なんか、お茶とほうろくで面白いことあったら、教えてもらえると嬉しかったりします(^^)

そんな感じで「ほうろく」愛について書いてみました。

手前味噌ですが、ほうろくで炒りたてほうじ茶というブログ記事、よく見ていただいています。
よかったら、のぞいてみて下さい。

では、また~

日常のおやつのお茶

ケーキとか、高級な生菓子とかのそんな特別なお菓子じゃなくて、日常のおやつと合わせるお茶って、どんなのかな?

そんなことを思い浮かべながら、焼き芋を準備して。

できあがるまでの、いい香りが漂ってくる待ち時間にクッキーとニルギリ紅茶を準備して。
渋みが少なく、やわらかいイメージ。クセが強くないので、飲みやすい紅茶。
インドの南東、セイロン島に近い地域なので、比較的にセイロンティーに似ていると言われます。
詳しくは、こちらの過去記事をどうぞ。インドの紅茶、ニルギリ

焼き芋とニルギリ紅茶の相性を確かめつつ、日本茶も試したいと、ほうじ茶。
香ばしい茶色い日本のお茶、日常的に飲まれますよね。

焼き芋を食べきって、なんとなくもう少し調べたくなって、クッキーと玄米茶。炒った玄米を加えている緑茶。

なんとなく気分を落ち着かせて、お菓子を少しもりたてつつ、ほっこりするお茶という感じが、日常のおやつのお茶の要件かも。
そんなふわっとしたことを思いました。

皆さんは、おやつのお茶、どういうのを思い浮かべますか。
機会があったら、教えてもらえるとうれしいです。

では、またー

よかったら、「お茶ないのん?…日常茶について考えてみる」はいかがでしょうか。

列車に乗って♪

いつもは行かない、少し遠いところに行くのが旅かなぁって、お知り合いの方と奈良の古墳の本をキッカケにそんな話をしました。

<十月の二度の台風と長雨で、南海電車の大阪と和歌山の間の橋が使えなくなる。>
<代替輸送のバスがとっても平日は混んでる。>

知人のSNS経由で知って、面倒を避けて、懐かしさと新しさの混じるJR阪和線で。

途中で車両の切り離しがあり、和歌山行きと関西空港行きに分かれた。

「なんか、地元の近鉄線の古市みたい。」

駅々で降りたり乗ったりする人を見て、どういう理由で今日は乗っているのかな?と思ったり。

駅について、天気の良い日だから、気持ちよく歩く。
目的地に到着。

だがしかし、鉄道をテーマにしたまちライブラリーのイベントに参加するつもりが、あんまりにものんびりしてて終わってた。
(あかんやん!)

でも、機関車のクッキーはせしめることができて。

ふだん、お茶を淹れるのに水をしっかり使っているのに、水のことあんまり考えてないなぁと、そんなこと思ったり。雨降り続けると、災害になるって、忘れてた。

そうだ、和歌山の日本茶屋さんで茶粥用のほうじ茶を売ってて、奈良だけじゃなくて和歌山も茶粥よく食べるんだと気付いた。

他にも面白いことがあったのだけど、機会があれば…

川辺の社会実験らしい
めがけてきたのに

 

舞鶴とは違う雰囲気

 

これで少し遠出

 

フェリーを見てきました

今回はこの辺で。

よかったら、京都の村での話を書いた「村の玄関からお試しを!」はいかがでしょうか。

器から誘発されるモノ〜海外デザイナーの風〜

とある居酒屋で、白ワインをオーダーしたら、焼酎の水割りに使われそうなグラスで出てきて、ズレてるなぁと思ったのが、最近。

ちょっと前に日本茶インストラクター大阪府支部の宇治ツアーの時に訪ねた朝日焼さん。
そこで、黒光りのする小さな湯飲みを入手して。
やっと使ってみてみたら。

不思議な感じがするんですよね。
煎茶を飲んでるのに、少し洋風な。

形が煎茶でよく使われる形じゃなくて、何となく小さなワイングラスのような手触りがあって。

日本茶の世界にも、海外のデザイナーさんが関わったりすることで、こういう新しい風がもたらされるのかも。
何となく、そんなことを思ったのでした。

雨だから

「アイニクの雨だから、残念ですね…」
雨降りの日に、はじめて訪ねた地区の日本茶屋さんで、お茶を買ったときにかけられた言葉。

訪問目的は達せられなかったけれど、近くではお祭りをやっていて、催しは終わっているけれど、のぞいてみればって勧めてもらった。

お祭りの時にしかできない雰囲気。
雨であっても、こういう光景を見るのは好きだな。

屋台がならんで、たぶん夜は近所の子供たちが、わー!って感じで屋台の食べ物やゲームや水を張ったプールなんかをのぞき込んでる。

雨が降ったから、あがったときは気持ちいいのかも知れないな。

晴れは晴れで気持ちよいんだけど。

晴れたり降ったり。
なんかいいことないかなの心を忘れずに。

秋が深まっていきますね〜(*^^*)
では、またー

よかったら、玉露をたのしむ〜写真と解説〜はいかがでしょうか。
雨が降る前に茶摘み、煎茶づくりの名人、中窪さんの「結いのお茶」(日本茶AWARD2014、うまいお茶、プラチナ賞)もどうぞ。