いつもの紅茶が美味しくなるまで

どうやったら紅茶をおいしく淹れられるようになるんでしょう? たまに質問されることがあります。筆者が毎朝飲んでいるいつもの紅茶。美味しくなるまでやった方法をご紹介します。 一つの経験、体験例として受け取ってもらえばうれしい続きを読む “いつもの紅茶が美味しくなるまで”

細かい葉っぱ、紅茶の場合

紅茶の葉っぱの形状を専門用語で等級と言って、種類があって名前がつけられています。 葉っぱの大きい方からオレンジペコー(OP)、ブロークンオレンジペコー(BOP)、ブロークンオレンジペコーファニングス(BOPF)という具合続きを読む “細かい葉っぱ、紅茶の場合”

セイロンティーの記念紅茶

スリランカで商業目的で、紅茶を生産するようになったのは、1867年からだそうです。 スリランカで作られた紅茶をセイロンティーと言います。 ムジカでは、区切りの年に記念紅茶を作っています。 2007年の140周年の時は、セ続きを読む “セイロンティーの記念紅茶”

杵築紅茶

ムジカで扱っているのは、外国産の紅茶だけではありません。 日本の紅茶も一つだけ扱っています。 大分県の杵築紅茶。 写真は、そうふう。一杯目。 香りの爽やかさ、飲んだときの甘み、面白い仕上がりです。 杵築紅茶は、三杯目を飲続きを読む “杵築紅茶”

スリランカの紅茶のひとつ、サバラガムワ

ムジカティーの一番新しい日常的な紅茶、スリランカの「サバラガムワ」(2014年当時)。ミルクティー向き。チャイにしても、いけます。写真のSABARAの下の丸が重なった文字はシンハラ語。シュリ・ラン・カーだそうです。意味は続きを読む “スリランカの紅茶のひとつ、サバラガムワ”