おうちのポットオブティーを書いたので、急須編。
紅茶は宮崎茶房、限定品、有機紅茶「みなみさやか」。
お菓子は、シェ・アオタニの石切いも。
紅茶は袋の封を切ってから時間が経っていて香りがとんでいたので、ほうろくで再加熱。
ただし、袋の最後の葉っぱのため細かい葉っぱがあり、細かいところは焦げてしまったので、スプーンで大きな葉っぱと小さい葉っぱを分ける。
朱泥焼の急須で青みを抑えるようにし、100℃ではなく少し温度を落として90℃くらいにして葉っぱの苦手な味を出さないようにした。
封を切った直後であれば、ほうろくの再加熱もお湯の温度を低くする必要もなかったと思う。
一杯目。
左が少し焦げてしまった細かい葉っぱのもの。
右はキレイな淡いオレンジ色の水色。
焦げている方はお菓子と一緒に頂くと、コゲが気にならない。
右のは、香りも味もいい。香りはトロピカル系だと僕は思ってる…
二杯目。
左がやっぱりコゲがきつくなっていた…
右は香りも味も深みを増す。
三杯目。
左、コゲてる…
右、香りも味も強くなったけれど、何とか苦手な味は出てない…
大きな葉っぱ、しっかり開いてキレイ。
因みに乾燥した状態は、しっかりよれて軽くカールしていました。
また、葉っぱの色も青く黒い感じ。
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