ほうじ茶の淹れ方説明で思ったこと

日本茶の普及を目指す資格に「日本茶インストラクター」があります。
二次試験では、淹れ方の説明の実演も含まれるのですが、ほうじ茶って話すこと少ないのでしょうか?

二次試験対策講座を受講したところ、ウチのグループで、ほうじ茶の説明を求められた人が4分の持ち時間の中、3分位で終わって苦労されていました。
(ほうじ茶の説明の指名が僕にはなかった・・・)

自分自身、最初に興味を持った日本茶が「炒りたてほうじ茶」だったので、話したいこと沢山あるんです!

これまでのほうじ茶に関する記事は、こちら
たぶん意外と書いている方だと思います。

IMG_4947.JPG
炒りたてほうじ茶。画像のフィルターかかってます。

 

ところで、炒りたてほうじ茶、どれも美味しいに違いないと思うかも知れません。
実は、煎茶と同様、美味しい炒りたてほうじ茶もあれば、そうでないものもあります。
ほうじ茶にしたら美味しい煎茶と、そうでない煎茶があるという事です。

また、ほうじ茶になるまで加熱せず、軽く炙る(加熱時間を短くする)だけで、たいてい煎茶の香りが良くなります。

金属製のゴマ炒り機のパッケージには「お茶の香り付けに」という文言が入っていました。
軽く炙ると「香り付け」、それより長く火にかけると「ほうじ茶」、それより長く火をかけ過ぎると焦げてしまいます。程々で止めましょう。

なお、ほうじ茶づくりを体験できるお店もあります。
僕が実際に行ったことがあるのは、大阪だと袋布向春園本店、宇治だと福寿園宇治茶工房

袋布向春園本店では、素焼きの焙烙(「ほうろく」または「ほうらく」と読む)を扱っています。

福寿園宇治茶工房は製茶に関する体験ができます。
ほうじ茶づくりだけではなく、抹茶の原料となる細かいシート状の緑茶「てん茶」を自分で石臼で挽いて抹茶にできます。
また、僕はやったことがありませんが、焙炉(ほいろ)でお茶の木から摘んだ後の葉を手もみで製茶する事も出来ます。何人か以上のグループで予約制だったはず。

というわけで、これまで書いていなかったほうじ茶に関するネタを思いつくまま書いてみました。

他にもあるかも知れませんが、また思い付いたときに書きたいと思います。

おしまい



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