だしパック、水出してん茶、てん茶の茎茶の話!!

水だし碾茶の中身。

日本茶・海苔を中心とした日本の伝統食品の包装資材を企画・製造・販売されている「株式会社吉村」。
橋本社長の橋本コラム「お茶マーケティング」パッケージが売上に与える影響!?を読んでいたら、魅力的な「だしパック」の話が書いてありました。

先週のイベント「イノベーションバー」で提供した水出してん茶…。
だしパックに入っていたので、完全に見た目が、お出汁!!
中身は、こんな感じです。

水だし碾茶の中身。
水だし碾茶の中身。

関連して、京都府の茶業研究所にてん茶の茎の利用で、食品素材としてのてん茶の茎の利活用という記事を発見しました。
てん茶の茎が調味料として、使えるという研究成果です。
これを読んで思いついたのは、ホットケーキに混ぜること。
玉露の茎茶(商品名としては、かりがね、雁が音と書いてあることが多い。茎を専門用語でホネと言ったりします。)を買ってきて、フードプロセッサーで砕いたら、混ぜれるはず。
(まだやってないです。試したら、ここに結果を載せる予定。)

※ほかにも、ざっくばらんにお茶について知りたい方は、
 本サイトのカテゴリー:お茶のタイトル一覧をご覧ください。

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