iOS 8.4にアップデートして思ったこと。ちょっと、お茶の話もあるよ。

えー、ワタクシ積極的なアップル信者と言うわけではないのですが、iPadとiPod touchを持ってます。

iPadが先にプレゼントでやってきて、それまで無線LANのない有線ネットワークの生活がガラッと変わって、どこでもコンピュータを使える便利さを知ってしまいました。

何が変わったかというと、メールやWEB閲覧、付属のカメラで写真を撮ったりが、随分やりやすくなり、使う頻度が格段に増えた!

一番変わったのは、音楽。
母艦であるパソコンにiTuneをインストールして、CDの曲を入れていく。そのあと、iPadに転送して。
ほんと、これがきてから、音楽を持ち運べる便利さを知って、音楽生活が
以前と比べて、格段に充実しました。

ところで、ウチには値段は高くありませんがスピーカーに類するものが種類たくさんあるんですよね。

  • 実家にいるときから使っているミニコンポ。
  • ホームシアターセット。
  • 携帯できるステレオスピーカー。
  • コンピュータの近くから離れて音を受信できる無線のブルーツゥースのワイヤレスレシーバー。

他にもあるけど割愛。

で、6/30から提供が開始されたiOS 8.4。
iOS 8.3から更新したところ、iPadのモノラルスピーカーから流れる音楽がよくなったみたい

で、iPod touchでも試してみると、スピーカーがよくないのか、違いが分からない。

そこで、iPadに携帯できるステレオスピーカーをつないで曲を流して音を確かめる。
その次にiPod touchにステレオスピーカーをつなぎ直して、同じ曲を流してみる。

iOSを更新する前から、iPod touchのスピーカーのままだとモノラルで音が割れるように感じて聞く気がしなかった物が、ステレオスピーカーでいい感じに。
因みにiOS更新前のステレオスピーカーを使った印象は、ボーカルの声が強調されすぎて、バックの音が聞き取り辛い。

なんだか、新しいものが刺激になって、色々してみた結果、iPod touchとステレオスピーカーで、外出先で音楽を聞きたくなりました。

なんとなく、お茶も同じことが言えるのかな…
同じお茶でも、何かが変われば使い道が出来たり、楽しくなったりするのかなと。

茶葉から水出ししたお茶とお湯で淹れたお茶で、随分印象変わりますからね。
お店で水出し煎茶を鳥そぼろ丼と一緒に頂いたスッキリ感。
お湯で淹れると、暖かい分、ご飯と一緒に頂くより、食べ終えた後に頂く方が落ち着く感じがしました。

不思議な感じですけれど、違いを知ろうとするとか、どこが違うのかなと思うのが愉しかったり、面白かったり。

そんなことをiOSをアップデートして、思ったのでした。

日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

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