夏です!
暑い日が続いてます!
適度に水分補給されてますか~
普段お茶を飲んでいる人でも、暑くなると熱いお茶が飲みづらくなってしまいます。
そこで、水出し茶の出番。
昨日は、まちライブラリー@もりのみやキューズモールにて、木曜日にお茶を飲もう♪を開催しました!
水出し茶をテーマに、三種類。
宇治の玉折(玉露の茎茶)、それを焙烙でほうじ茶にしたの、それと奈良の緑色のお茶っ葉の番茶。
なかなか好評だったので、やってよかったなぁと思います(^^)
たいていのお茶は水出しできます。
ただし、お茶っ葉の縒りが硬いものほど、香りや味がでるのに時間がかかる印象。
紅茶が一番時間がかかって、深蒸し茶が一番短い時間で出来る感じ。
水出しができるからといって、水出しで全部が全部おいしいお茶になるわけではないです。
そこがちょっと面倒というか難しいところかなぁとも思います。
ところで、お湯で出すお茶と冷たい水とか氷で出すお茶の違いって、なんだと思いますか?
お茶をいれる人の視点で言えば、お湯で出すときより注ぐタイミングがシビアでなくなるので、ざっくりいうと「簡単においしいお茶を作りやすく」なります。
それに、お湯の時より、冷やしているためか、香味の変化が起きにくく、おいしい状態が長く続く。
ええところがたくさんあります。
なんか、水出しのお茶作りたくなりませんか?
こんな風に、たくさん水出し茶を作って、飲み比べのアンケートされている日本茶専門店もありますよ。
見てるだけで楽しくなります。
まだまだ、暑い夏は続きます。
しっかり水分補給して、乗り切っていきましょう〜♪
では、また!
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