水筒のお茶を振り返って(木曜日にお茶を飲もう♪、まちライブラリー@もりのみやキューズモール)

水筒のお茶をテーマにして集まった雑誌や冊子

桜が満開になっている今日この頃。
季節が変わると、やりたいことも変わっていきます。

まちライブラリー@もりのみやキューズモールでひと月に一回開催している木曜日にお茶を飲もう、四月のテーマは「水筒のお茶」。

水筒って、皆さん使っていますか?
水筒のことをマイボトルと言って、外出時に持って出かけている人、大人でも最近はずいぶん増えた気がします。
とはいっても、年代別での持っている割合は圧倒的に子供、それも小学生かそれより少し下じゃないでしょうか。

そもそも、このテーマを取り上げたのは雑誌 Re:S(りす)のVol.1のすいとう特集に出会ったから。

水筒のお茶をテーマにして集まった雑誌や冊子
水筒のお茶をテーマにして集まった雑誌や冊子

いつかやりたかったんですよね!

Re:S(りす)の編集長の藤本さん、水筒を持ってる小学生の女の子から「飲む?」って言われたヒトコトから、すいとうファンになってマイすいとうとかすいとう帖とかいう取り組みをされたことを知り、またリアルに記事を書いたご当人から伺って、マイボトルという言葉を発案したお話も聞いていたから。
「うん、水筒っていいよな、いつかなんかやりたいな」と思ってたんです。

さて、あなたなら水筒に何を詰めますか?

筆者の場合なら、お茶を水筒に詰める。
今日は少し暑いから、すっきりしたものがいいや。
柑橘系で詰めたいとすっきりするアールグレイ紅茶の水出しなんかどうだろう。

水筒とアールグレイ紅茶
水筒とアールグレイ紅茶

お茶好きさんは、外でもお茶をいれるのが好きなんですよね。
なので、大きな2Lの保温ポットにお湯を入れ、季節柄、桜の葉っぱの入ったお煎茶「姫ざくら」を選びました。

桜葉と茶葉が一緒に練りこまれた煎茶、姫ざくら。
桜葉と茶葉が一緒に練りこまれた煎茶、姫ざくら。

そんなこんなで持ち寄った本は、こういうの。

まちライブラリーのイベントなので、本が集まります
まちライブラリーのイベントなので、本が集まります

なかなか読めない本でしょ。

来月はセイロンティーをテーマに、木曜日にお茶を飲もう♪、開催します。
ご都合合えば、参加いただけると嬉しいです。

※ほかにもお茶に関する楽しい集まり、お茶のイベントについて知りたい方は、
 本サイトのカテゴリー:お茶のイベントのタイトル一覧をご覧ください。

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種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

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種ノ箱~日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間~
種ノ箱

ムジカティーをひもといて&むすぶ

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