お茶と本のイベント企画「木曜日にお茶を飲もう♪」や、お茶友達のお誘いでイベントの紅茶出店のお茶淹れ担当でティーバッグに大変お世話になりました。
「木曜日に~」では
色んなティーバッグがありますよ。
買えるところもいろいろです。
と、ご紹介。

こんな感じです。
- コンビニで、トワイニングのアソートボックス
- スーパーで、リプトンのテトラタイプのジンジャーティー(生姜紅茶は冬に似合って身体があったまります)
- ケーキ屋さんで、ケーキ屋さんのブランドをあしらったフレーバーティー
- 京都の日本茶専門店で、タグおよび紐なしのテトラタイプの三年番茶
フレーバーティーは、キャラメルナッツというもので、そもそも購入動機が自分が最初に紅茶を入れ始めたのがキャラメルのフレーバーティーだったから。
今はキャラメルのフレーバーティーをほとんど飲まなくなったけれども、改めて振り返ると…
- 甘い香り。
- ちょっとミルク(牛乳)を入れると、まろやかになる感じ。
- なんか紅茶飲んでるよね♪という空気感。
それらが相まって、とっかかりとしてハマってたところだったのかも。
三年番茶は、少し前に宮﨑茶房さんのものを飲んでいたので、今回、京都で入手した三年番茶(入手先→京都ぎょくろのごえん茶)は少し味わいが違うなぁと思いました。軽くフルーティー。
さて、イベントのお茶淹れ担当では、給湯室でお湯を沸かして、ティーバッグを4袋、タグが紐付いているタイプだったので紐を切って、ムジカティーのポット大に入れて、熱湯を注ぐ。
というのを繰り返しました。


イベントでいつ人のピークが来るかわからず、お茶を淹れるスピードが要求されがちな環境で、茶殻を捨てる手間が格段に楽ちんなティーバッグはとっても助かるアイテムでした。
とはいえ、お茶っ葉をティーメジャーで計りとるより、ティーバッグは割高。
淹れるときの計り取る時間と洗う時の手間賃をお金を出して買ってるイメージになるのかもしれません。
ティーバッグを短期間にたくさん使ってみて改めて感じるのは、
- 便利さを取りたい場合
- 手間を省きたい場合
- お茶を淹れる時間を短縮したい場合
はティーバッグが断然よいなぁと思いました。
ティーバッグ、どういう時に使うとよいかの参考になれば、うれしいです!
↓では、より掘り下げてメリットデメリットを挙げて書いてます。
では、また~
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