すっきりした紅茶を飲みたいと、ウヴァがブレンドされたセイロンティーをムジカティーのポット小で淹れました。
ティーコージーをかけていたら、持ち手が熱くって。
それなら、
と鍋つかみ代わりにコージーを使ってみた。
お菓子と一緒に食べててカップの紅茶がなくなって、二杯目を注いだら、うっかりティーストレーナー(茶こし)なしで注いでて。
ラッキーなことに、お茶っ葉は全く入らかった。
お湯を注いでティーコージーをずっとしていたから、時間がたってお茶っ葉が沈殿していたのかも。
べにふうき緑茶は、煮出した方がメチル化カテキンが抽出されるとのこと。
10分、煮出した。
これ、あったかい時とぬるい時、冷たい時で味が変わる。
ぬるいから冷めたぐらいが好みかも。
「かぶせ茶」というのは、ざっくりと露地煎茶(覆いをしない煎茶)と覆いをする期間の長い玉露の中間の煎茶。
覆いをするけれども、玉露より覆いをする期間が短い。
旨みも玉露ほどではないけれども、露地煎茶より多くなる。
かぶせ茶を宝瓶に入れて、小さな湯飲みと湯冷ましを準備して。
ゆっくりと湯冷ましからお湯を宝瓶に注いで、お茶っ葉が開くまで待って、注いだ。
注いだ後の宝瓶を見ると、お茶っ葉が開いていることがわかる。
きれいな葉っぱ。
抹茶入り煎茶は、龍谷茶。
購入した日本茶のお店の「美好園」さんの商品紹介にそう書いてあった。
水色というより味が濃ゆい感じがした。
お抹茶を点てる。
お抹茶の粉を漉さず、水で溶いて、お湯を注いで、茶筅で点てて。とした。
前日も同じことをしているんだけれども、飲んでダマがなくてよかった。
ダマがあると、苦い塊だから美味しくないんですよね。
ダマがなかったから、美味しくいただけた(笑)
筆者は日本茶インストラクターなんだけれども、日本茶インストラクターになる前から日本茶インストラクターさんに教えてもらって、自分も日本茶インストラクターとしてお抹茶の点て方を話すときは教えている方法。
という感じで、紅茶とお茶と抹茶に緩やかに触れる日となりました。
では、また~
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