ウバのティーバッグをちょっとずつ調整して、おいしいポイントを探してます~♪

おいしさのポイントをどうやって探してるか、筆者のやり方をちょっと書いてみたいと思います。

スーパーで見つけたサー・トーマス・リプトンのウバをポットで淹れました

ティーカップ三杯分、ちがった濃さで入るので、特徴がだいたい掴めます。

その次は、ティーカップでいれてみました。

ティーカップを使って淹れています。Instagramでは、写真を複数枚投稿して、やり方を出してます。

タグと紐がついたティーバッグなので、リプトンが想定されている方法。
飲んでみたら、なんだか物足りなかったんです。

カップで淹れた後、カップ一杯分じゃ飲み足りなかったので、同じセイロンティーのムジカティーのサバラガムワを淹れて

そうしたら、ちょうどいいお味になって。

あ、もしかしたら、ウバのお茶っ葉の量が自分好みからずれてるんじゃないか?と、そんなことを考えました。

今日は、自分がおいしく感じるのはこうちゃうかなぁ?という方法で試しました。

湯飲みをお湯で温めて。

ティーバッグを準備。

ミトンも準備。

ぐつぐつのお湯ができたら、ミトンで取っ手が熱いのを防ぎつつ

湯飲みにお湯を注ぎます。
ティーカップ一杯の7割くらいのお湯にしました。
実は、ここがポイント!
お茶っ葉の量が自分にとって少なく、お湯を少なくすることでちょっと濃いめに淹れてみよう!というやり方です。

お皿で蓋をして。

特大のティーコージーで、冷めないようにして。

3分してから、ティーコージーをとったら、
木の棚で、木のお皿だから、コトンと音がしました。
蓋がちょっと落ちちゃったんです。

水色を見る限り、しっかり出たみたい。

湯飲みのへりに、ティーバッグを添わせて、美味しい部分を湯飲みに残るように。

取り出して完成。

かんぱーい!
みたいに撮影(笑)
やっと、ちょうどの渋みもコクも味も好みに近づいたみたい。

外の緑が見える部屋なので、こっちでもカンパーイ!

実は、この投稿が「ちゃあいブログ」の1000件目の投稿です。
パチパチパチパチ。

続けて書いたり、少しあいたりしながら、画像だけのInstagramの投稿(個人お店用)もありつつ、増やしてきました。ゆるやかに少しずつ。

今後とも、どうぞご贔屓に。

では、また~

※ほかにも紅茶について知りたい方は、
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  • 近頃はやりのドリップティーなるもの、お茶を淹れるニューウェーブかもと思って試してみた

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