おいしさのポイントをどうやって探してるか、筆者のやり方をちょっと書いてみたいと思います。
スーパーで見つけたサー・トーマス・リプトンのウバをポットで淹れました。
ティーカップ三杯分、ちがった濃さで入るので、特徴がだいたい掴めます。
その次は、ティーカップでいれてみました。
![](https://blog.chaai.info/wp-content/uploads/2018/07/DSC_0302-300x169.jpg)
タグと紐がついたティーバッグなので、リプトンが想定されている方法。
飲んでみたら、なんだか物足りなかったんです。
カップで淹れた後、カップ一杯分じゃ飲み足りなかったので、同じセイロンティーのムジカティーのサバラガムワを淹れて。
そうしたら、ちょうどいいお味になって。
あ、もしかしたら、ウバのお茶っ葉の量が自分好みからずれてるんじゃないか?と、そんなことを考えました。
今日は、自分がおいしく感じるのはこうちゃうかなぁ?という方法で試しました。
湯飲みをお湯で温めて。
ティーバッグを準備。
ミトンも準備。
ぐつぐつのお湯ができたら、ミトンで取っ手が熱いのを防ぎつつ
湯飲みにお湯を注ぎます。
ティーカップ一杯の7割くらいのお湯にしました。
実は、ここがポイント!
お茶っ葉の量が自分にとって少なく、お湯を少なくすることでちょっと濃いめに淹れてみよう!というやり方です。
お皿で蓋をして。
特大のティーコージーで、冷めないようにして。
3分してから、ティーコージーをとったら、
木の棚で、木のお皿だから、コトンと音がしました。
蓋がちょっと落ちちゃったんです。
水色を見る限り、しっかり出たみたい。
湯飲みのへりに、ティーバッグを添わせて、美味しい部分を湯飲みに残るように。
取り出して完成。
かんぱーい!
みたいに撮影(笑)
やっと、ちょうどの渋みもコクも味も好みに近づいたみたい。
外の緑が見える部屋なので、こっちでもカンパーイ!
実は、この投稿が「ちゃあいブログ」の1000件目の投稿です。
パチパチパチパチ。
続けて書いたり、少しあいたりしながら、画像だけのInstagramの投稿(個人、お店用)もありつつ、増やしてきました。ゆるやかに少しずつ。
今後とも、どうぞご贔屓に。
では、また~
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