深蒸し煎茶は、どうして深蒸しと言われるの?

先日、かごしま百円茶屋のお手伝いをしました。
深蒸し煎茶である知覧茶の水出し茶とお菓子のセットを百円で提供する太っ腹な企画。

鹿児島茶と物産、観光資源をアピールするキャンペーン。

さて、深蒸し煎茶。
日本によくある蒸し製煎茶は、チャノキから芽を摘んだ直後の蒸す工程があります。
蒸し時間が普通蒸しの約2倍なのが、深蒸し煎茶。

チャノキの葉っぱの成分が、蒸し時間が長いことで出やすくなっています。

なので、少し濁る傾向にあります。

かごしま百円茶屋の水出しの知覧茶でも、少し濁っていますね。

天神橋筋商店街に、春駒って、お寿司屋さんありますよね。
こちらの春駒は、小豆の羊羹というか、外郎というか、それに似た触感の和菓子でした。

南森町から歩いて玉造まで帰ってきたので、天満橋で夕日を撮ることができました。

夏が過ぎていきますねー

では、またー

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間

種ノ箱は、お茶のセミナールーム、昭和三十年代に建てられた木造長屋の茶の間です…

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  • (普通蒸し)煎茶を常温の水、20分で水出し。
    無性に緑茶を飲みたくなるときは、どういうときですか?

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