「煎茶」タグアーカイブ

お茶を知ってもらうキッカケとして

自分のできる範囲でいろんな形のイベントをして、お茶に触れてもらう機会を増やそうとしています。

シチュエーションで選ばれるお茶が違うような気がしているんです。

お茶と言っても種類もあるし、飲む人の好みの合う合わないもあるはずだし、こういう時はこれやろっ!というのもあれば、これはちがうな、、というのも。

だから、ゆったりしたいときのお茶、気分を変えたいときのお茶、すっきりしたいときのお茶、癒されたいときのお茶、誰かと一緒に飲みたいお茶、とにかくおいしいお茶なんかがあるはず。

いろんな時と場合と相手とをひっくるめて、お茶に触れる機会が増えれば、知ってもらえるかと。

そんなことを考えてます。

本日の「緑茶を堪能する日」というイベントで準備も含めて、取り上げたお茶たち。

ざくっとコメント。


普通蒸しの煎茶は宝瓶で淹れるのが良さげ。


深蒸しの煎茶は、網の細かい急須で。


ゆず入りのかりがね煎茶は、すっきりしていて気分を変えてくれる。


青い番茶は、鼻の奥から青い香りが抜けるよう。


釜炒り茶は、お茶っ葉っぱの形状を見るのが楽しい。


煎りたてほうじ茶は、香りが部屋いっぱいに広がる!

すこしでも、お裾分けを感じて貰えばうれしいです。

では、また〜

筆者のお店、大阪・玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

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お茶を淹れるとき、ふと、、してしまってます。カウントダウン。いつもより早く、いつもより遅く、いつもとおんなじで。あ、だいたいは煎茶の場合でしょうか〜 (Instagram)

お茶を淹れるとき、ふと、、してしまってます。カウントダウン。いつもより早く、いつもより遅く、いつもとおんなじで。あ、だいたいは煎茶の場合でしょうか〜 (Instagram)

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飲み頃という、たのしみ

日が沈むのが早くなって、暗くなるの早くなってます。
寒い日が増えてきて、木々の紅葉も進んでますね。

暑い夏が過ぎ、涼しい秋、そして寒い冬が来る。
おいしいと感じる食べ物や飲み物も、季節が変わると旬が変わってゆきます。

いろいろあるお茶でも、淹れた後すぐに口にしておいしいモノもあれば、少し間をおいておいしいモノだってあります。

比較的上等な煎茶というのは、湯冷ましというお湯の温度を下げる操作をして、時間をかけて淹れます。

深蒸し茶。湯冷ましを使って淹れました。

お湯呑みに淹れた段階では、猫舌の人だと、ほんのちょっと熱めくらい。
だから、猫舌の人は警戒して冷めるのを待ったりしますけど、待ちすぎると飲み頃を過ぎてしまって。。
一番おいしいタイミングを逃してしまうことも。

外ぱりっ、中ふわっのタコ焼きとウーロン茶。

おいしいモノはおいしいときに戴きたいモノですね!

白いビールとフライドチキン。配布が始まったばかりの谷町六丁目駅周辺のお店めぐりマップ「からほりらへん」と一緒に。

ビールを含めたお酒もしかり、食べ物との組み合わせも、そして友人とだったり、一人の時だったり、そのときそのときでしっかり楽しめるといいなぁ♪と思います。

ちょっと珍しく連日ビールを飲んだので、さくっと、お茶の飲み頃について書いてみました。

では、またー

器から誘発されるモノ

とある居酒屋で、白ワインをオーダーしたら、焼酎の水割りに使われそうなグラスで出てきて、ズレてるなぁと思ったのが、最近。

ちょっと前に日本茶インストラクター大阪府支部の宇治ツアーの時に訪ねた朝日焼さん。
そこで、黒光りのする小さな湯飲みを入手して。
やっと使ってみてみたら。

不思議な感じがするんですよね。
煎茶を飲んでるのに、少し洋風な。

形が煎茶でよく使われる形じゃなくて、何となく小さなワイングラスのような手触りがあって。

日本茶の世界にも、海外のデザイナーさんが関わったりすることで、こういう新しい風がもたらされるのかも。
何となく、そんなことを思ったのでした。

時間をとらえろ!

お煎茶の一種のかぶせ茶をいれる。
湯冷ましを二回して、お湯の温度を下げて、急須にお湯を入れて。

お茶っ葉から、香りや味がお湯に沁みだしてくる頃合いを計る。
お湯の温度が低いほど、タイミングはとりやすい。

ちょうど、ゆっくり飛んでるトンボを網でとるのか、
早く飛んでるトンボを網でとるのかの違いみたいなの。

水の分子の動きが遅いのが、お湯の温度が低いの。

お煎茶をお湯で上手に美味しく淹れるのが難しく、水出しを美味しく作るのが簡単なのと同じ。

美味しさには、時間を計る要素があるよ!というお話でした。

では、また。

緑茶を飲みたいのは、どういうときですか?

たくさんの種類をお茶を持っているので、それぞれで飲みたい時が違うのですけれど、無性に緑茶、それも上等な煎茶が飲みたいときがあるんです。

それは、どういうときかというと、疲れているとき、気分を落ち着けたい、リラックスしたいときなんです。

春に茶の木の新芽が出てきてから、適切なタイミングで覆いをすると、アミノ酸の一種「テアニン」を多く含むお茶っ葉を作ることができます。

テアニンは、リラックスをもたらす成分だとか。

なので、上等な煎茶飲みたくなるのかも。

水出しすると、お茶っ葉からでる成分が異なります(日本茶インストラクター協会の会報、「茶論」No.63の「お茶屋さんのための水出し緑茶ネタ本より」に書いてありました。)。
そういうことも知っとくと便利かも。

(普通蒸し)煎茶を常温の水、20分で水出し。

それはともかく、たのしいお茶ライフを〜

では、またー

つめたい、あつい、時間のからまり

昨日は「冷茶からムジカティー」で日本の色んな冷茶と老舗紅茶屋さんのムジカティーの話を書きました。

さて、お茶をいれるとき、冷たい水を使いますか?それとも、お湯を使いますか?

たいていの人は、
「何を今更、お湯を使うやん!」
と思っているかも。

でも、冷茶(冷たいお茶)の場合は、水出し、氷出し、お湯出しで冷やすといったやり方があります。

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それぞれ、氷、冷たい水、常温の水、お湯の順にお茶っ葉から味や香りの成分が出てくる時間が変わります。
水の温度が高い方が、水の分子の動きが活発なので、成分が速く出ます。

冷茶総選挙の冷茶のいれ方講座は、参加者さん自身にやっていただくワークショップ。
茶缶からお茶っ葉をスプーンですくって、急須に入れて、氷水の10分抽出をしていただきました。
面白かったのは、湯飲みのお茶の色がいろいろだったこと。
なんででしょうね?

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淹れ手によってお茶の味が違うというのも、いろんな要素が絡んでそうです。
でも、氷水の10分抽出でも違うんだから、煎茶だったり、紅茶だったりも、なんだか違ってて当たり前という気もしてきました。

ちょっと、細かいことを書いてみましたが、楽しくおいしくお茶を飲みたいですね!

では、また~